韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
お願い、ママ
さっそく2話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ2話
長男ヒョンギュと年子で生まれたジネは、なんでも兄優先で自分はまともに誕生日さえ祝ってもらったことがなかった。
弁護士になるためにと兄は大学へ行き、おかげでジネは働きながら夜間大学へ。その上ヒョンギュの学費まで応援した。
長男を溺愛するサノクは、夫の借金と言えばジネに尻ぬぐいさせ、感謝もせず生意気だとないがしろにする。
弁護士事務所をクビになったヒョンギュは、独立資金はあっても父の尻ぬぐいはしたくない。今まで散々貢がされてきたジネも、もうこれ以上は家族のために犠牲になりたくないと母に抗議する。
ブランド品に浪費するヒョンギュは、これも仕事のための必要経費だと言い張り、ジネに借りた学費さえも口だけでいつまでたっても返せない。
節約して必死に働くジネは、見栄っ張りな兄と意見が合わずぶつかってばかり。
娘から絞るだけ絞り取っておきながらジネの賃貸契約書を見つけたサノクは、実家が大変なときに自分だけマンションに住むのかとジネを責める。
イ家の総菜店だけでなく物件を手広く持っているキム社長は、流行りのオシャレなカフェも経営していたが、工事費をケチったために女性トイレが早くも故障する。
基礎工事を請け負っていたフンジェは修理のため駆り出されるが、内装のタイルは自分の仕事ではないと手抜き工事をした工務店に掛け合うよう断るが、調子のいいキム社長は嫌がるフンジェに仕事を押しつける。
母と言い争いの末、キム社長のご機嫌取りにやってきたジネはトイレに入り化粧直しをする。ちょうどタイルの修理をしていたフンジェは痴漢に間違われモップを構えたジネと戦う。
トイレにいた変質者から逃げようとするジネだが、”引く”ドアを押してしまい閉じ込められたと焦りパニックに陥る。
滑ってこけかけた彼女を助けようとしたフンジェはジネの細い腰をがっしり掴み、痴漢と間違えたジネはフンジェにパンチを食らわせる。
口ではジネに優しい言葉を掛けられないサノクも、娘が身売り同然でキム社長の所へ行ったとなると後悔先に立たず、ジネを引き留めようとカフェにやってくる。
キム社長と付き合う気などさらさらないジネだが母の視線を感じた彼女は、魅惑的なほほえみを浮かべ、うなじを見せてキム社長を落としにかかる。
テキトーに話を合わせればいいのに、娘がほんとにキム社長と付き合うと思ったサノクは、カフェに押し入りおバカな娘をキム社長から助けだそうとする。
先日ジネに振られた社長としては彼女の心変わりに戸惑いつつも、へらへら笑っていると現れたサノクを見て母娘がグルだったと思い逆上する。
男の扱いなど慣れているジネは、「私は付き合いたかったんだけど母が高望みするから」とサノクに責任転嫁し、その場を切り抜ける。
一方、おカネをだまし取られたドンチュルはサウナに泊まり反省生活。
次男のヒョンスンが、店の余り物であるチャプチェを差し入れてくれるので、食べ物には困らない。
売れ残りのチャプチェばかりに飽き飽きするドンチュル達だが、美女の生足が見られるサウナは、なかなかの楽園。
トイレで変態に間違われたフンジェは、男を手玉にとるジネを詐欺師と勘違いするが、涙を流し歩いている彼女を見て、どうも気にかかる。
取るに足らない小さな事務所のアンフェアな仕事ぶりが気に入らないJYグループチャン社長は、コネで仕事を取ったフン事務所を懲らしめようとする。
チャン社長の娘チェリはパパから買ってもらったダサイ服が気に入らず、風が吹けばお尻丸出しになるようなワンピを着て見合いに臨む。
キャラメルカラーのロングヘアに細く長い脚。ハイヒールを履けばバービー人形も真っ青。磨きぬかれた黄色いスポーツカーに軽やかに乗り込んだチェリは、るんるん気分で見合いの席へ。
身代わりバイトを請け負ったヒョンスンは、大学病院整形外科医として見合いの席についていた。現れたお相手は、駐車場で遭遇した非常識女チェリ。
正体がばれるかとドキドキもののヒョンスンだが、ここまでくればなるようになれ。
自信満々で整形外科医シン・ジェミンに成りきりお嬢さまをエスコートする。
スーツでビシっと決めたヒョンスンはチェリお嬢さまの超タイプ。まさか見合い相手が貧乏人だと思わないチェリは、運命の人を見つけたとパパに感謝する。
化粧直しにトイレに行ったチェリは、緊張のせいかマスカラを持つ手が震える。
気分はミスコリアのチェリにいたずらしたくなったヒョンスンは、血相変えて彼女の後ろに周り、スカートがめくれているよと彼女を助ける。
「デザートは私がおごります♡」とヒョンスンを誘ったチェリは意外にもフラれてしまい顔から火が出そう。
子供たちをあてにできなくなったサノクは金策にまわっていた。町の知り合いを頼ってみても、たった1カ月の家賃でさえ誰も貸してくれない。
知人のへジュがキムチ大好きだったことを思い出したサノクは、漬け上がった出来たての白菜キムチを持ち彼女のカフェを訪ねる。
昔の知人と言えば見栄の張り合いで、家族の自慢話をしてしまったサノクは、借金を頼みそびれ、キムチ代を損する。
給料は高くてもほとんど自分投資に使ってしまったヒョンギュは独立資金が足りななく、融資も受けられなかった。
珍しく母を外食に誘った彼は、自宅店舗を畳んでおカネを貸してほしいと母を頼りにする。
娘の独立なら自分勝手だとジネを責めていたサノクは、独立したいという長男の願いを二つ返事でOKし、「さすがうちの長男は先のことを考えてるわね」と褒めちぎる。
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