韓国ドラマ・熱愛・あらすじ8話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ8話
結婚して家に入れば、スヒョクをシンソン乳業の後継者に出来ると思っていたナンチョは、ムンドがムヨルを後継者と呼び、ウンスクを脅してでも連れ戻そうとするのを見て、帰宅しムヨルの部屋を始末する。
ムンドは、ウンスクがつまづいた時に思わず差しのべた自分の手に驚く。
ムンドはキム秘書を呼び、ムヨルの資金状況、融資状況を調べるよう指示をだし、今度こそ期待を裏切るなとキムに釘を指す。
ムヨルの部屋から全ての物を運びだし空にしたナンチョは、これでこの部屋はスヒョクの物になり、会社もスヒョクが手にいれる、と自分に言い聞かせる。
牧場主の息子テヤンは、ユジョンのミニスカ姿をイケてると誉め、さっそく牧場仕事にとりかかっているムヨルの所へ差し入れを持っていけ、とユジョンにモロコシを渡す。
大企業の面接を受けたユジョンは「価値ある働き手を大企業にとられる前に雇ったら?」と自己PRするがムヨルにその気はなく、乳の出ない年寄り牛を飼料がもったいないから何とかしなければ、と言ってユジョンに怒られ、面食らう。
ムヨルの荷物の捨て場に困ったナンチョは「夫が捨てろというけど忍びないから。」とウンスクの働くベーカリーに持ってきた。彼女はこそこそ夫に会うなと怒り、「結婚前からお金の管理は私がしているの。」と金の無心をするならムンドに会わず自分に要求するよう、警告する。
そこへ、ベーカリーに顔を出したウンスクの母は、娘の家庭を崩壊させた張本人のメギツネを見つけ、店からたたき出す。
搾乳器が壊れ、ユジョンはムヨルに直してほしいと頼むが、非力なムヨルが押してもビクとも動かず、バカ力のユジョンが触ると直ってしまう。
水原工場の労働者は不当解雇を訴え、本社までデモにやってきた。
ムンドは「お前に任せたら事態が悪化した。」とスヒョクを怒り、力不足な息子の代わりに自分が対処するとスヒョクを下がらせる。
父はムヨルを後継者と思い、スヒョクは父から任された仕事も満足にできず一人悩む。
牧場から出ていかないといけないユジョンは、姉の遺品であるドリームボールを見つけ、そこに書かれた「ユリム、待っててくれ。」という彼氏からのメッセージを見つける。
珍しく酒に酔ったスヒョクはユジョンを呼び出す。
遺品を見て昔を思い出したユジョンは家族に会いたい、と話し、スヒョクは家族と一緒に暮らしていても寂しさが募る、と気持ちを吐露する。
ナンチョは女に磨きをかけムンドを誘うが、会社は問題山積みでムンドに相手してもらえず、彼女の不満は膨れ上がる。
焦るナンチョはスヒョクを早く理事に昇進させて、と会社の事に口を出し、ムヨルの部屋を始末した事をムンドに怒られる。
「ムヨルもお前も俺には等しく大切な息子なんだ。」とスヒョクに理解を求めるムンド。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ムヨルの資金状況を調べたムンドは、息子が銀行に融資申し込みをしている事を知る。
ミンスはムヨルが社長になったお祝いに、と中古ではあるが立派な車をプレゼントしてくれる。
老牛のヒャンダンとお別れの時が来た。
ユジョンはまるで家族のようにヒャンダンに語りかけ、彼女の最後を看取る。
牛を人間のように大切にするユジョンを見て、ミンスは牧場で雇ってあげるべきだとムヨルに助言する。「経営とは人を活かす事だろ?」
シンソン乳業の入社合格連絡が届き、ユジョンは来週から同じ会社で働ける、とスヒョクに連絡する。
ムンドは銀行に手を回し、融資を凍結してムヨルが牧場の残金を払えないように仕組む。
ムヨルはユジョンを雇う事に決めるが、直接電話するのは、なんだか気が進まず、会って話そうとユジョンに伝えるのを先伸ばしにする。
ムヨルが叔父のミンスと銀行に行くと「銀行内の規定が急に変わったので。」と融資を断られる。
シンソンに出社したユジョンは、スヒョクが室長だと知り、急に敬語になる。
金策に走るムヨルは、どこからも断られ、そこへ「私の言いうとおり今日の理事会に出席すれば融資凍結をとく」と父にいわれる。息子の邪魔をするムンドの意図がわからないムヨル。
父への対策をたてねば、とムヨルはひとまず牧場契約を明日まで延期してもらう。
理事会が開かれ、常務理事カン・ムヨルの席は空いていた。
「新任理事選出にも当事者がいなければ行えません。」と議長が議題を後回しにしようとしたその時、理事会に現れたムヨルは「常務理事のポストを断ります。」と宣言する。
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