韓国ドラマ・熱愛・あらすじ3話
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熱愛
さっそく3話をご覧ください
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ3話
ヤン会長は倒れ病院で息を引き取るが、彼は死ぬ間際に最後の力を振り絞り、「チョウォン牧場」とムヨルにささやく。
そして、「無念に思わないで下さい、あなたが まいた種なのだから。」 ムンドは自分の人生を狂わせた会長を見送る。
会長が亡くなった事でムヨルの父への反抗心は更に強まり、ムンドが会長を殺したと父を責める。
妻のウンスクは父親の言いつけで結婚したのではなく、本当にムンドが好きだった事を彼に告白し、ムンドは「その思いを私に話してほしかった。」と妻を抱き締める。
弔問に訪れたハン理事は、会長から預かった遺言書の存在を夫人にあかし、「落ち着いたら必ず伺います。」と帰っていく。
部下の前で早くも会長面するムンドを諫めるハン。
彼は「会長から亡くなる前日に預かった物がある」とムンドに告げる。
弁護士は龍仁(リュウイン)の土地と預金や債権3億ウォンを会長夫人チャン・ボクヒに、長女のウンスクには清州(チョンジュ)の林野、次女のヘスクにはヨ州(ヨジュ)の農地、そして家族の住む邸宅と会長の保有株全てはカン・ムンド社長に譲られると発表する。
ムヨルには何もなく、夫人や次女は文句を言うが、弁護士は「公正証書遺言書で法的強制力があります。」と家族の意見をはね除ける。
会長がかわいがっていたムヨルに何の相続もなく、夫人が健在であるのに家屋すべてムンドに譲渡する遺言書に異議を唱える夫人は、ハン理事が会長から預かったという遺言をみるまでは大人しく引き下がれないと怒る。
ムンドを気に入らないヘスクは、彼の事を本当に信じているのかと姉ウンスクにつっかかるが、亡くなった婚約者の子を流産した自分を黙って受け入れてくれた彼に感謝するウンスクは、愛情表現の乏しい彼を「ぶっきらぼうなだけよ」とかばう。
一方、不良の仕返しにあったムヨルは、今までの彼とは違い、全く手をださず、だまって彼らの暴行を受ける。
傷だらけのムヨルはユリムを訪ねるが、彼女に無視され「君が好きだから言えなかった。」ユリムの許しを得られるまで彼は動かない。と叫ぶ。
ユリムは雨の中、何時間も立ち尽くすムヨルを見て、必死で考えないようにする。
雨が降り、傘をもっていなかったユジョンは、先日知り合った優しいイケメン先輩スヒョクを見つけ彼の傘に入る。スヒョクはどう対処したらいいのか、元気なユジョンに戸惑いながらも、彼女が濡れないように傘を傾け、自分の肩は雨にうたれながら歩く。
教室で居眠り爆睡しているユジョンを見かけたスヒョクは、折り畳み傘と野菜ジュースを彼女の机にそっと置いてあげる。
外は暗くなり、見えなくなったムヨルが道に倒れているのを見つけ、ユリムは熱のある彼を抱えおこし介抱する。
熱の下がったムヨルは「いつも怪我してるじゃない。」と怒るユリムに、今までケンカばりの生活を反省し、亡き祖父と約束した勉強を頑張るためにも側にいてほしい。とユリムに頼む。
ここまで前半戦
ここから後半戦
妻の本音を知ってからは、夫婦の距離が狭まりつつあるムンド。
彼はウンスクに似合う素敵なネックレスを買い、ぶっきらぼうに彼女にプレゼントする。
ウンスクは彼の気持ちが嬉しく、母に報告するが、母は遺産相続のための買収と考え「そんな物で騙されないで。」と娘の気持ちを踏みにじる。
チョウォン牧場では、畜舎の門が開いていたため子牛が何頭かいなくなり、家族は夜通し逃げた子牛を探して畜舎に戻す。
しかし家族が家に帰ると、室内は荒らされていた。泥棒が入ったと思ったハン家族だが、現金や金目の物は盗まれておらず・・・。
その頃、別宅にいたムンドは妻にネックレスを買った事がナンチョにばれ、しつこく問いただされる。居心地の良かった別宅が、めんどくさい女になっていく。
祖父の死にわだかまりを持つムヨルは、祖父が倒れた時、父ムンドと口論していた事を叔父ミンスに相談し、叔父は二人が争っていた理由を調べるべきだ、とムヨルに助言する。
家を荒らしたのはムンドと確信したハン理事は、会長から預かった遺言書のコピーを持ってムンドに会いに来た。「君に良心があるなら、この辺でやめておけ。」ハンはムンドに2日の猶予を与え、その後は遺言書の原本を会長夫人に渡す、とムンドを脅し帰っていく。
遺言書の写しを見たムンドは怒り、ハンの持ってきた紙を握りすてる。そこへ父に会いに来たムヨルが紙を拾い上げ・・・。
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