韓国ドラマ・熱愛・あらすじ38話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ38話
ナンチョは「どうせどん底の人生、自分が捨てられる事は構わないが、スヒョクがドンホの息子と知れれば、ムンドに捨てられ約束されていた地位や財産を奪われて実の父親に感謝するわけがない。」とドンホを説得する。
支援が得られるか重要な会議に挑むムンドは、スヒョクに手落ちのないように注意しておきながら、彼を訪ねてきたウンスクを見て、会議に遅れてでも彼女と話をする。
ユジョンは妊娠した事を知らせ、スヒョクに喜んでもらいたいと彼に連絡するが、ユジョンの事を信じられなくなったスヒョクは妻の電話を無視する。
ムンドを疑っているウンスクは、ムヨルの初恋の女性をムンドが殺し、助けられなかった彼女への罪悪感から逃れられない息子の会社まで潰したら、ムヨルはムンドの息子ではなくなる、と彼を責める。
ロビーの騒ぎを目撃したキム秘書は、ナンチョが男に暴力を受けていた事をムンドに報告する。
今日もまた、会社に姿を見せたウンスクに腹を立てるナンチョだったが、彼女がドンホとの騒ぎを見ていたと知り、ムンドにバラされるのでは、と不安になる。
ナンチョの取引に応じる気になったドンホは「明日までに10億用意しろ。」とメールを送る。
ウンスクを心配し待っていたペクは「傷ついている時は寒さがこたえる。」と彼女の顔を見るなり温かい飲み物を与える。
自分の事よりも息子ムヨルが傷つく事に耐えられない、と悩む彼女を「息子を信じろ、君の子はそんな弱虫じゃない。」とペクは励ます。
警察は事を荒らげないほうがいいのでは、とムヨルに示談を勧めたが、製品に欠陥があると認めたくないムヨルは警察に訴えた人物の連絡先を聞き出し、直接話を聞こうとする。
訴訟主の住居を訪ねたムヨルは、相手が高校生だと聞き驚く。
話を避けるスヒョクを会社に訪ねたユジョンだったが、”パスツール牛乳異物混入事件”と書かれた新聞の見出しに動揺し、そんな妻にどうしても冷たくあたるスヒョク。
「俺の事を愛しているのか?」との問いにユジョンは答えられず、スヒョクは彼女を追い返す。
スヒョクはユジョンのため買っていた出産の本をゴミ箱に捨て、ムヨルの会社を更に攻撃しようと指示をだす。
ムヨルは退学した高校生の友達を探そうと学校の前で粘り、そこへ先日警察にお願いしていた10年前のソンボク事故死を調査した刑事から電話が入る。 中国で事業をしている彼が帰国するというのだ。
頼りにしているスヒョクに意味もわからず冷たくされたユジョンは、実家に戻り母の写真を見て涙にくれる。
セーターを編み上げたヘスクはダビンに渡すため施設を尋ねると、ダビンは実の親に引き取られていた。
顔に殴られたアザを作り、連絡もなく昼過ぎに出勤したドンホを信用できないナモクは、「あなたのせいで昼食の客を断った。」と彼に小言をいう。
優しいスボンはそんな妻を責め、具合が悪くても出勤してくれたんだ、とドンホを庇う。
しかし、人の下で頭を下げて働く事に嫌気のさしたドンホは、「金が入れば自分でこんな店ぐらい持てる。」と腹を立てる。
長年、ムンドの裏切りに耐え死守してきた財産をドンホなんかに渡さないといけないナンチョは悔しくて仕方がない。
珍しく早く帰宅したムンドは、「会社で誰と争っていた?」とナンチョを問い詰め、彼女はキム秘書、ウンスク、どちらが夫に告げ口したのかと頭を巡らせる。
実家で母の思いに浸っていたユジョンは寝てしまい、ナモクからの電話でスヒョクは彼女を迎えにいく。
薬の飲めない彼女の為スヒョクは漢方薬を買い、彼女をベッドで休ませる。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ムンドはムヨルの会社を陥れたのはスヒョクでないのかともう一度彼に確認し、「もしお前が道を誤ったのなら、引き返す機会を与えたい。」と初めて父親らしい事を口にするが、さんざん汚い手を使ってきた父に、今更そのような事を言われても、スヒョクにはムヨルを庇っているとしか思えない。
父親の愛情に飢えているスヒョクは実の父親の事を母に尋ねてみるが、ナンチョはロクでもない男だ、とまくしたてる。
ジョンヒョクと二人っきりでお酒を飲もうと思っていたムニは、会社が大変だからと社員を一緒に連れてきたジョンヒョクにブチ切れる。
異物混入がムンドのしわざだとウンスクの家族は疑うが、ムンドに確認したウンスクは、「もっと恐ろしい犯罪も正直に告白したのだから。」と彼を信じる。
結局酒場状態と化したカフェでムニたちは深酒し、年下のミレにシワくちゃの叔母さん扱いされる。
翌朝、ユジョンが目を覚ますと、スヒョクに指示された家政婦がお粥と漢方薬を部屋にもってくる。
パスツールを訴えた高校生を見つけたスヒョクは、劣悪な環境で暮らす彼を不憫に思い、学校に復学の許可を求め、彼を無理やり食事に誘う。 金持ち男の話など聞く気のなかった学生は、ムヨルが父を恨み自分と同じ頃に父親と別れ、父を見返す為に牧場を買った、と聞かされる。 自分のようにケンカしか知らなかった人が立派な会社を興したと知り、ムヨルの話に耳を傾ける学生。
「皆が君を見限っても君は自分を見放すな。この世に価値のない人間などいない。」
とムヨルに言われ、彼は涙を流し、ムヨルは学費を面倒みると言い出す。
初めて自分を守ってくれる大人に出会えた学生は何も言えず、ボロボロと泣き崩れる。
”シンソン牛乳は衛生的です”ムヨルの会社がダメージを受けている今、追い打ちをかける為広告をうったスヒョクにムンドは怒り、今になって自分の計画だったと白状するスヒョクに失望する。
いよいよ、今日お金を手放すことになるとナンチョは未練がましく通帳を眺める。
ナンチョがシャワーを浴びている時に、帰宅したスヒョクは母の携帯に届いたメールを見てしまう。
”2時に金を持ってこい。変なマネをしたら俺たちの息子 スヒョクも おしまいだ”ソン・ドンホ。
驚いたスヒョクは「どこに行けば会える?」と勝手に返信し、男と待ち合わせの約束をする。
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