韓国ドラマ・熱愛・あらすじ25話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ25話
ナンチョは、結婚してもまだウンスクを忘れられない夫に腹をたて、お酒で気を紛らせる。
そんな母を心配するスヒョクに、「他の男を好きだった女と結婚して幸せになれるはずがない。」と忠告する。
ユジョンの事が気になったスヒョクは、実家に泊まっている彼女に電話するが、用事ででかけたという彼女とは連絡がつかず・・・。
その頃ユジョンは、閉じ込められた保冷倉庫でムヨルと二人きり、助けを待っていた。
ゴルフ場建設中止はユジョンの結婚のおかげかと勘ぐるムヨルに、愛していないスヒョクとの結婚は自分の意思で選んだ事、彼を愛せるように努力する、と答えムヨルにも早く誰かいい人を見つけて欲しい、と望む。
10年かかってやっとユリムの傷がやわらぎ、ユジョンを愛する事ができたムヨルには、簡単にスヒョクと結婚したユジョンが信じられない。
冷気は二人の体温を奪い、ムヨルは震えるユジョンに近づき手をこすって彼女を暖める。凍死しないために、ムヨルは自分の上着をユジョンに被せ、彼女を抱いて暖める。
明け方になってもムヨルが戻らず心配するウンスクはミンスを起こし、ムヨルがどこにいるのか調べてもらう。
その頃スヒョクも、ユジョンの行方がわからないと義母から連絡をうけ、警察へ届けようとしていた。
そこへ友人宅のお悔やみから戻ったムニは、ユジョンにお使いを頼んだ事を思い出す。
ジョンヒョクから、ユジョンがムヨルと倉庫に閉じ込められているのかもと聞いたムニは、スヒョクと駆けつける。
先に倉庫についていたミンスが業者を呼び扉を開けると、ムヨルはユジョンに寄り添い彼女を抱きしめていた。
ムニは自分のせいでこんな事になってしまいスヒョクが誤解しないか心配する。
実家に泊まっているはずのユジョンがスヒョクとムニに抱えられ真っ青な顔で帰ってくると「どこで何してたの。」とナンチョは騒ぎたてる。
スヒョクはユジョンを労りつつも、どこかよそよそしく、ユジョンはムヨルと何もなかった事を信じてほしい、と訴えるがスヒョクは彼女を見ているのが辛く、会話を避ける。
まだムヨルに雇われていないセギョンだったが、「契約には私が役に立つ。」と仕事を買って出、緊張して食事のとれないムヨルのため、特製スープを用意する。
ユジョンの事は事故だから仕方がない、とムンドが嫁を庇うと、歪曲して捉えるナンチョは、「ムヨルを心配しているのか、それとも結局ウンスクのためなのか。」と彼を責める。
ムンドに惨めな思いをさせられたナンチョはユジョンに、「男と外泊して許されるわけがない。」と八つ当たりし、彼女を家から追い出す。
倉庫に閉じ込められたユジョンの身体を心配して、嫁家を訪ねようとしていたギョンヒは、ムンドとすれ違い彼から事情を聞く事に。
「娘のように思っていますから。」とギョンヒを安心させたムンドは、遺言状が見つかったのか探りを入れる。
遺言状は見つからず、夫から大切に保管するよう言われた物をなくしてしまった、とギョンヒは後悔する。
ゴールデンパシフィックの投資がシンソンに内定したと聞き、正式発表を明日に控え、当然の結果だ、とムンドは満足する。
ナンチョからムヨルと何もなかった証拠を見せなさい、と言われたユジョンは、倉庫に行き警備会社の電話番号を調べる。
セギョンのアドバイスを受け契約書類の落とし穴を修正するムヨルは、彼女の専門的な知識に感心する。
仕事に専念したいスヒョクだが、ユジョンがムヨルに抱かれていた光景は目に焼き付いて離れず、そこへ、ソマン病院の契約を奪ったのはムヨルの会社だと知らされる。
ソマン財団、先代理事長がシンソンの前会長と旧知の仲だったと聞いたスヒョクは、現、ソマン財団理事長に会いムヨルに盗られた契約を奪い返す。
ここまで前半戦
ここから後半戦
セギョンと共に病院を訪れたムヨルだが、今日になって契約を白紙に戻される。
ムヨルはすでに大量の牛乳を出庫したと抗議するが、財団から指示された病院は契約前だから責任はない、と言い逃れる。そしてシンソンとの契約を続ける事になった、と担当者から聞かされるムヨル。
倉庫の監視カメラ映像を手に入れたユジョンは、家政婦に門をあけさせ、勝手に家に戻る。身の潔白を証明するため、と証拠をだされてもナンチョには忌ま忌ましいだけ。スヒョクの為に仲の良い幸せな家族を築きたい、と貧乏人のユジョンに言われると余計腹が立つナンチョは、ユジョンが作ったお粥を拒否し、床にぶちまける。
ムニのカフェでは、ペクから財布を忘れたと連絡が入り、マフラーのお詫びをしたい、と思うウンスクはムニに代わって財布を届ける。
ペクの思い出の品と同じようなマフラーは見つからず、彼はウンスクが気に入った赤いマフラーを買う。
「弁償してくれ。」と言ったペクが自分で支払いを済ませ、ウンスクははバカにされた、と機嫌を損ねる。
大量の商品が取り消され、原乳の追加注文までしたムヨルの会社は、資金繰りがつかず、倒産寸前。牛乳を配達に来たジョンヒョクは「姉貴、感謝してます。」と会社に協力してくれたムニに礼をする。
今後の対策に終われるムヨルの会社では、融資を受けられなければ来週にも工場は潰れる。
ムヨルは資金調達よりも先に、牛乳の寄付先を手分けして探そうとするが、在庫量があまりにも多く、皆の士気は下がる。
ムンドはスヒョクから、ソマン病院の件でムヨルは立ち直れず大打撃を受けると報告される。
在庫の牛乳を手分けして売りさばいたとしてもたかがしれていると、ミンスは資金調達のため、住んでいるマンションを売っては?と義母に相談する。
生活を心配するヘスクは嫌だと怒り、次女夫婦の生活まで脅かすカン・ムンドにボクヒはやりきれない。しかし、ウンスクの携帯に”大丈夫か? 話があるから会いたい”とムンドからメールが届き、ボクヒはムンドに抗議しにいく。
ユジョンは、一日中ほとんど食事もせず怒っている姑のため、「いい妻でいい嫁になりたいから。」とスヒョクに電話し母を食事に誘うようお願いする。
シンソンに来たボクヒは「裏切っておいて今更なんの用!」とムンドに食ってかかり、スヒョクに誘われたナンチョは夫の醜態を見てしまう。
夫が凝りもせずウンスクにまとわりついていると知ったナンチョは、彼女を虐めようとムニの店に行くが、めずらしくウンスクは帰宅した後だった。
その時、ムニの店からでてくる暴力団ふうの男たちを見たナンチョは、貧乏なペクが追いかけられていると思い、彼を買収してウンスクを誘わせようとする。
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