韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ68話
今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく68話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ68話
自白証拠まで握られたホン・ジウォンはもう言い逃れできなくなり、マヤの実父であるムヨルなら軽い罪で済むだろうと、彼に濡れ衣を着せる。
自分の娘と暮らすために誘拐したのなら、執行猶予か罰金程度。
数日の辛抱でみんなが安全になると言われ、ムヨルは身代わりになる代償を要求しジウォンの罪をかぶる。
「ママを追い出すなら私も出ていくわ」と娘の説得に折れたク・ドヨンは、妻を家に上げるが、夫婦の寝室には入れず、一緒の部屋は使いたくないと彼女に書斎を使わせる。
名義変更された持ち株の返還を迫ったク・ドチは、抵抗するなら訴訟を起こすぞとジウォンを追い詰め、株を取り戻す。
ヘジュのおかげで妻の座を死守できたジウォンは、「私のことより、我が家をめちゃくちゃにしたソン・ヨリをなんとかしてよ」と夫にドチの離婚を要求する。
ク・ドヨンにとって孫のマヤがヨリの子に戻れば、叔祖父ドチのことをパパと呼ぶことになる。
さすがに、このままでは大変だと気づいた会長は、ホン・ジウォンの行動を監視しつつ、ヨリの件にも頭を悩ませる。
ムヨルが罪を被ったことで誘拐罪は消滅し親権訴訟のみになる。
実父の彼と争うとなるとヨリには分が悪い。
ムヨルから持ち株の半分を要求されていたジウォンは、夫に返還を迫られ身動きできないと、代わりに城北洞のビルを与えると約束する。
ムヨルが罪をかぶったことをエノクは知らされておらず、ヨリは犯人をかばえば隠避罪に問われてしまうとムヨルの説得をエノクに頼む。
息子が留置場にいると聞いたエノクは警察に行き、ちょうど署から出てきたホン・ジウォンに会う。
自分の子を守るためにヨリを利用し、今度はあの子の子どもを死んだと見せかけて誘拐、その罪を私の息子に着せるなんて、とエノクは洗いざらいジウォンの罪を叫び大騒ぎするが、「大きな目標のためには小さなことなんてどうでもいいのよ」とジウォンはびくともせず、エノクを無視して去っていく。
財閥に下僕扱いされ、大切な息子は冷たい留置場暮らし。
エノクは「ビルなんかもらってもなんの意味もない」と怒るが、ムヨルは「少しの間屈辱に耐えれば、ビルもマヤも手に入るんだ」と母の説得に反発する。
身柄拘束されているムヨルに代わってホン・ジウォンが親権裁判に立ち、実父のキム・ムヨル、財閥家の祖母だと環境を強みに、前科者のソン・ヨリや同じく前科のある養母マルリョンのところでは、養育環境としては最悪だと主張する。
小学校ではマヤに会えるが、帰る家は別々。
マヤなしでは生きていけないカヤは、ご飯も食べず、マヤを連れてきてと駄々をこねる。
ヘジュが息子の扱いに手を焼いていると、ジウォンは「マヤを連れてくる」と約束し、二人を連れて海外に行くようにヘジュを空港で待たせる。
市場に行く用事があったマルリョンは、誰が来ても扉をあけてはいけないとマヤに強く言い聞かせ家を出た。
彼女が出かけるところを確認したジウォンは、「マルリョンおばあちゃんから言われて来たのよ」と言ってマヤを騙し扉を開けさせる。
柔和な笑みを浮かべ、家族旅行に行くと説明したジウォンは、「カヤが待っているわ」とマヤをおびき寄せ車に乗せる。
財布を忘れて取りに戻ったマルリョンは、ホン・ジウォンの車がどうしてこんな所にあるのかと中をのぞき込み、マヤが連れ去られたと気づく。
ムヨルを説得できなかったエノクは、ク・ドヨン会長に会いにいき、ホン・ジウォンのせいで息子の人生はめちゃくちゃにされたと、ムヨルとヨリの親権訴訟を止めてくれるように土下座して頼む。
ジウォンの誘拐罪がそんなことになっていると知らなかったドヨンは、「すぐにマヤを連れてこい」と妻に電話をかけ、ドチ夫婦にも、マヤが会長室に来ると連絡する。
ドチ夫婦がやってくると、会長はマヤをドチに預け部屋を出ていてほしいと指示する。
ヨリとジウォンを座らせた会長は、マヤを諦めるようにジウォンを怒鳴りつけ、ヨリには、「ドチと離婚するかマヤを選ぶかどちらか一つを選びなさい」と選択を迫る。
名前のない女 あらすじの続き 一覧
「名前のない女」前後のお話はこちらから
「名前のない女」各話の一覧はこちらから
【「名前のない女」の魅力を伝える】各話のあらすじ、名前のない女の徹底レビュー
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「名前のない女」画像はこちらからお借りしましたm(__)m