韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ98話
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鳴かない鳥
さっそく98話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです！
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ98話
「チョン・ミジャを捕まえるには思い切った手を使うしかない。声だけでも聞きたかった」
留守電に入っていたソンスの伝言を聞いたハニは、胸騒ぎがし、家を飛び出していく。
ミジャを車に乗せ、暴走したソンスは、オ・ハニのためなら人殺しもできるとミジャを脅す。
後ろからはトラックに煽られ、スピードを上げるパク・ソンス。ホン・スヨンを殺したときと同じ状況に追い詰められたミジャは、ホン・スヨンは死んで当然の人間だったと口を滑らせる。
本当はナムギュも一緒に葬れたものを、スティーブのせいで話がこじれてしまった。
ソンスと言い争ったミジャは、自分の言葉が録音されていると知り、ソンスの罠に落ちたことに気付く。
車に設置してあった車載カメラに気付いたミジャは、ソンスと取り合いになり、運転をあやまったソンスは車ごと崖下に落下する。
真っ逆さまになった車の助手席からかろうじて抜け出したミジャ。シートに足が挟まれたソンスは車から出ることができず、流れ出すガソリンに気付いたミジャは、パク・ソンスを見殺しにする。
ミジャが死にものぐるいで丘まで逃げ切ったとき、流れたガソリンに引火した車は爆発する。
ソンスの義母になろうとしていたミジャは、どうして私を悪者にするのかと泣き叫び、重傷を負ったソンスのために救急車を呼ぶ。
事故の連絡を受けたハニは、ミジャのせいでソンスがケガを負ったと思い込み彼女を責める。
ソンスの手術は成功し、一命は取り留めたものの、今日明日が峠だと宣告される。
病院でユミを見かけたハニは、ミジャのせいで夫が事故に遭ったのだと彼女を悪者にする。
どんなに汚い手を使ってもミジャの犯行を暴けなかったハニは、ユミの良心に訴え助けを求める。
手術の同意書が必要だと言われ驚いて病院にやってきたユミは、軽傷で歩き回ってる母に驚く。
ミジャに対抗する力をなくしたハニは、動画の原本さえあればソンスの事故は防げたはずだと苦しんでいるパク候補を追い詰める。
オ・ナムギュに死刑を宣告した検事として、自分の間違いに気付いたソンヒは、経歴に傷が付いてもいいと覚悟し、父の目を覚まさせようとする。
真実を明かさないことは罪を犯したも同然。息子の訴えかける言葉を思い出したパク候補は、ＵＳＢを公開しようと決意するが、すでに家政婦がゴミ箱を空にしていた。
投票を目前にして出馬辞退を決意したパク・トジュンは、記者会見を決意し、会見のことを聞かされていなかったミジャは、自宅に押しかける。
出馬辞退を決めたパク・トジュンにＨグローバルからの献金明細を見せたミジャは、トジュンを脅し、勝手に辞退されては困ると詰め寄る。
Ｈグローバルからの献金など初耳なトジュンは、選挙活動資金がＨグローバルから出ていたと知り、愕然とする。
「父親の不正で子供たちの名誉を傷つけることになりますよ」ミジャは、イ秘書に電話し勝手に記者会見を中止させる。
ゴミ箱に捨ててあったＵＳＢを息子のためにネコババしたお手伝いさんは、大切な物だと気づき、パク候補にＵＳＢを返す。
一方、取り調べが終わったスチャンは自分の意思で供述書にサインし、カン弁護士を解雇する。
ソンヒに協力を求めたハニは、カン弁護士を脱税の疑いで調べさせ、銀行に振り込まれた謎の大金を盾に彼を脅す。
ナムギュに借金の肩代わりをお願いしにやってきたユミは、今さら優しい言葉をかける父に腹を立てる。
口を開けば、ハニ、ハニ、ハニ。 オ・ハニに父を盗られ、人生を踏み外したユミは、今日もまた「ハニを助けてやれ」と彼女のことばかり心配する父に、「これからは赤ちゃんのことだけ考えるわ」と言い返す。
ナムギュのお金でイ家の借金を全額返済したユミは、離婚届に判を押しテヒョンに届ける。
ソンヒの名をかたりチョ・ダリョンを検察に呼び出したハニは、盗みだしたミジャのメール履歴を元に、ダリョンを脅す。
スチャンが送検されたと知ったダリョンは、ミジャが裏切ったと思い、ハニの口車に乗せられる。
ソンスの言うとおり、ミジャの本性を知ったパク候補は、動画の原本が入ったメモリーをオ・ハニに渡す。
警察から転落事故の事情聴取を受けたミジャは、ソンスが山道でスピードを落とさなかったため転落してしまったと事実を述べるが、燃えた車から出てきた車載カメラにはメモリーが抜き取られていたと言われ・・・。
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