鳴かない鳥 - あらすじ6話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ6話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ6話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく6話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ6話

ハニ の前では母親ミジャを「おばさん」と呼び他人のふりをするユミ。

ユミが部屋に戻っても「まだ話は終わってないのよ」とミジャはメール攻撃し、家族にバレるのを恐れたユミは母の家に行く。

パパと暮らせると思っている末娘のミンジは、韓国の幼稚園に馴染み、これからの楽しい生活に期待をよせる。

母の魂胆が恐ろしいユミは、就職して以来ずっと貯めていた通帳を母に突き出し、生活費や養育費の援助は父と二人で何とかするからと母をマンションから追い出そうとする。
姉や父が迎えにきてくれるとずっと信じて待っていたミンギは、母や自分たちを邪険にするユミに腹を立てマンションを飛び出していく。

ユミが仕事を早退したと聞き、心配した継母スヨンは中国出張のナムギュに電話し、連絡を受けた祖母もユミのために参鶏湯を煮込む。
恋しいミンギに会えても弟に誤解されてしまったユミは誰にも相談できず、心配して電話をくれた父に早く帰ってきてほしいと甘える。

父親がいなくなり心細くなったのではと祖母のハン女史は泣きじゃくるユミを抱きしめ慰める。

ナムギュ副社長のことを「お義父さん」と呼び頼りがいがあるとハニに褒められたテヒョンは、いいところをみせようとハニご所望のフリージアの花を購入するが、ハニの物ではなくユミに贈る花だと聞き、ちょっと損した気分。

入社時以来ずっと給料を貯金してきたというユミの通帳を見たミジャは、安月給で娘をこき使うオーナーに苛つく。

ミジャがフィリピンに逃げたあと、韓国に残ったユミの職場にはチョ・ダリョンが執拗に押しかけ、彼女に脅されていたユミを気遣うスチャン。
ユミがいくら母親に反抗しようが気持ちは裏腹に母を思っているはずだとスチャンはミジャに姪っ子の苦労話を聞かせる。

心臓の悪い母を気遣うソンスは、早朝に起き市場でアワビを買って母に手料理を作る。
双子といえども兄とは全く正反対な性格のソンヒは、体調の悪い母のこともすっかり忘れ二日酔いで吐きそうだとお手伝いに朝食をせがむ。
パク議員は妻を避け外泊が続き、結婚記念日に母一人で食事させる父にさすがのソンヒも愚痴っぽい。

チョン議員夫人から夫婦同伴の会食会があると言われ、夫と仲直りするチャンスだと考えたパク夫人は元気を取り戻し息子ソンスが作ってくれたアワビ粥を食べ、食欲を取り戻す。
数日何も食べられなかった母がアワビ粥を美味しいと言って食べてくれ、うれしいソンスは本格的に料理を勉強しようと料理教室を予約する。

会食会のため衣装を選ぶパク夫人はメイクアップを行きつけのミン・ハギョンフォーレに予約しようとするが機長死亡事件のことで機嫌を損ねている夫のためサロンを変える。

夫婦同伴の会食を忘れていたパク議員は、妻が体調をこわしていると欠席の意向を伝え、チン議員の奥様も参加しないということで、会議は夫婦同伴でなく議員たちだけが集まることに。

いっぽう、ミン・ハギョンフォーレに通うハイクラスな顧客から手応えのある感想をもらえたハニは”セクシー・キュー”の広告戦略段階に入り、芸能人を使いインパクトのある広告をうちたいと考える部下たちに、もともと綺麗な芸能人よりも誰でもが綺麗になれる化粧品であるためにはモデルも親近感のわく一般人のほうがいいと社内モデルを推薦する。

ミン・ハギョンフォーレに来たダリョンを待ち構えていたミジャは、娘を痛めつけてきた彼女にお礼参り。
髪をつかみ鏡にたたきつけ、ダリョンを殴りつける。
”娘のために気が狂う母”を演じるミジャは、ユミの心を掴むため一芝居うち、今までの恨みも都合よくダリョンにぶつけ一石二鳥。
ミジャから50億を取りっぱぐれたくないダリョンは、彼女の暴力にも堪え通報を断念する。

「私はあなたを捨ててない。7年前あなたが私を捨てたのよ。」
財産のあるナムギュを取り戻すためには娘でさえ利用するミジャは、「あなたのことは絶対私が守る」とユミを抱きしめる。

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