韓国ドラマ・元カノクラブ・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら！
元カノクラブ
さっそく1話をご覧ください
元カノクラブ・あらすじです！
韓国ドラマ・元カノクラブ・あらすじ1話
映画製作会社チョンイン・フィルムに勤めるキム・スジン。
会社は経営が傾き、節約のためか社内のエレベーターは止まったまま。
決して小さくはないそこそこ普通なオフィスで多数の人がいた形跡があるものの、今となってはスジン、後輩のウネ、社長の三人まで縮小。
事業が縮小を辿りながらも、プロデューサーとして過去に数々の映画賞を受賞してきたスジンは、一流としてのプライドがある。
大手制作会社ＤＫに勤めるジュヒとはライバル関係？にあり、逐一かんに障る彼女の言い回しに、「陰険女！」と毒づくスジン。
姉のキム・スギョン、その旦那であるチェ・ジフン、その子供たちサンヒョン、ハヒョンと共に暮らし、居候的な立場にいるスジン。
引っ越しの荷造りを進める彼女は、数々の賞を総なめした過去の栄光に浸る中、国際映画祭で出会ったパン・ミョンスとの写真を見つけ彼を想いだす。
翌日。
会社の口座残高がマイナスになり、「先生たちに渡す契約金を引いても計算が合わない・・・」と不思議がるウネ。
チョンイン・フィルムが制作しようと話を進めていた作品の一つ、”僕の彼女たちを紹介します”通称、僕カノたち。
「こんなラブコメ漫画なんて」と僕カノたちを小ばかにしていたスジンは、作者がミョンスと知り驚きを隠せない。
ウネの前では冷静を装いながらも、帰宅した彼女は気になる衝動を抑えきれずにネット検索開始。
あれだけバカにしていた”僕カノたち”が、意外に面白く自然と笑顔になる。
作者がミョンスだとわかったスジンは、打ち合わせに向かうウネを引き留め、代わりに自分が待ち合わせ場所へと向かう。
先に到着したスジンは、久々の再会を前に胸がドキドキ・・・。
結んでいた髪をほどき口紅でおめかし、鏡を確認し女の子まるだしな所へ、「偶然だな！久しぶり！」とミョンスが登場する。
驚いた拍子に口紅が頬までダイナミックにはみ出し、「ちょっと待って・・・」と自然に彼女の口元に手をあて拭き拭きしてあげるミョンス。っといきなりの展開にリジンの胸は高鳴る。
追い打ちをかけるように「お前といた時は面白かった。何をしてもあの時ほど面白くない。最高だったな・・・。」と意味ありげな言葉をミョンスが放ち、ソワソワが止まらないスジン。
しかし、電話番号を知っているようなそぶりで、実は知らなかった彼のチャラ男っぽい雰囲気にガッカリしふてくされる。笑
悔しいスジンは、自分がチョンイン・フィルム担当者であることを明かし、「あんたの作品は面白くないから、しばらく映画にはしないわ！」と啖呵を切る。
それでも気が収まらない彼女は、「ストーリーがしょぼい 画風が古い」とネット上で叩きまくり・・・。笑
ウネは会社の口座残高に違和感を感じていたが、嫌な予感は的中し最悪な展開となってしまう。
個人ではなく会社として金貸し業者から融資を受けていた社長。
返済が滞っている事から業者の男たちが催促のため会社に現れ、初めておかれた状況を理解したスジンとウネは、私物も取り押さえの対象と聞き大ピンチ。
金を持ち逃げした社長を問い詰めても解決せず、泣き寝入りしかないのかと虚しさが襲う二人。
「映画会社なんだから映画を作って返済しよう！」と気丈に振る舞い、ウネを引っ張り前を向くスジン。
完全向かい風が吹く彼女たちに、さらなる障害が・・・。
制作予定だった映画をジュヒに横取りされ、作者の先生宅を訪ねるが無駄に終わり、ジュヒが務めるＤＫに直接殴り込みに行く。
丁重にお願いしても聞き入れてもらえず、それどころか、「そもそもあなたの物じゃない。いつも興味がないふりをして、奪われそうになると焦って騒ぐ。」と罵られ、少なからず思い当たる節がある彼女は、返す言葉が見つからない。
落ち込む気分を紛らわそうと酒を飲み、まぁまぁな酔い加減で帰宅したスジン。
「金が入ったならあれを買って、これを買って・・・」と勘違いしたかるスギョン夫妻に、「わかったわかった、全部買ってやるわよ！」と強がるが、床に散らばった子供のおもちゃを踏んづけ足に痛みを感じ、ふと我に返った彼女は糸が切れたように泣き崩れてしまう。
「会社が倒産のピンチなんだろ？」
スジンを呼び出したミョンスは、契約金の300万ウォンを返金。
（返金したミョンスの真意はなんなのか・・・？スジンを助けるためか、それともジュヒの会社とさらに大金で契約するためか・・・？）
ジュヒの会社で再契約する気だと思いながらも、「こんな額じゃ引き留められない。人生が開けてきたんだから頑張って・・・。」と口にし、すがることができないスジンは、結局ミョンスも他の人間たちと同じ、困っても助けてくれない（頼れない）赤の他人なのだとガッカリする。
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