韓国ドラマ・ミセン・あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく5話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ5話
休憩中、グレを見かけたベッキは、うまくいってないとわかりきっていながら「調子はどう? うまくいってる?」と、問いかけ、間を埋める。
休日。
休みの日だと言うのに、夜遅くまで資料を広げ、勉強にいそしむ息子を心配するグレ母。
疲れがたまっているグレは、昼休みを利用してオフィスで眠っていた。
グレを見たドンシクは昼食に誘おうと起こそうとするが「止めておけ。」と、引きとめ二人で出かけるオ課長。
プロ棋士になる夢は、とっくに諦めたはずのグレ。
しかし、未練が残る彼はいまだに夢を見てしまい、心の底で後悔の念がたまっていた。
目覚めた彼は涙を流している自分に飽きれ、自分自身に「バカ野郎。」と、一喝し現実に戻る。
プレゼンの準備を進めたいグレだったが、相方のソンニュルと連絡が取れない。
本社勤務ではなく現場に派遣されているソンニュルは、工場の人たちと昼間っからドンチャン騒ぎ。
グレの事を呼び出したヨンイ。
一緒にプレゼンしようと声をかけたのは、話しの通じる人が良かったから。
「あなたが考えているような、あざとい考えはなかったのよ。」と、説明。
ヨンイの気持ちを知らずに、他の人たちと同じだと勝手に決めつけていたグレは反省。
「すみません。」と、謝罪し、二人の間のわだかまりは無くなった。
珍しくドンシクが仕事でミス。
専務に一度却下された案件をもう一度見直し、再度プロジェクトを進めていた矢先の出来事だった。
解決策を探るオ課長とドンシクは、あたふたと動き回り、グレの事を放置。
二人で工場へと向かう。
本社に忘れ物をしてしまった二人は、結局グレを使い、忘れ物を届けてもらう。
プレゼンの計画が一向に進まないグレは、連絡の取れないソンニュルに苛立ちが募る。
オ課長の指示通り資料を持って工場を尋ねたグレは、直接ソンニュルの元に行き、メールを確認するよう促す。
グレの電話を何度も無視し、自分勝手な行動ばかりするソンニュルは、工場に戻ってきた後も女性の尻ばかり追いかけ、「生地を触らせてくれ。」と、尻を触りセクハラ。
やっとグレの作ったプレゼン資料に目を通した彼は、思いのほか仕事のできるグレを認めたくなく、「読書感想文じゃないんだぞ。」と、バカにする。
口では文句を言いながらも、なんだかんだとグレの心配をするオ課長は「プレゼンの準備は進んでいるのか?」と、気に掛ける。
相手がソンニュルだと知っているオ課長は「あいつは達成動機の強い人間だ。利用されないように気をつけろ。」と、アドバイスする。
営業3課でトラブルがあったことを理由に、「邪魔されてしまって、時間がない。」と、文句タラタラのソンニュル。
なんとかプレゼン内容の合意を得たグレは「後は俺に有利なように編成する。」と、ソンニュルを圧倒。
プロ棋士をめざし勝負の世界で生きてきたグレは、駆け引きに関して非常に長けている。
そんな経験を生かし、相手のペースに巻き込まれないよう先手を打つ。
無事に営業3課のトラブルは解決され、事なきを得る。
しかし、問題を起こしたことに間違いはなく、余計に費用も掛かってしまった。
普段はミスなどしないし、優秀な人材のドンシク。
目の前では冷たい態度を示すオ課長だったが、陰ではドンシクの事を庇い、「懲戒処分は厳しすぎる。」と、上司に訴える。
陰で部下を庇い、上司に電話して説得しているオ課長を、少し離れた場所から見ているグレ。
オ課長は意外に情に厚い人間である事、そして、専務との仲が悪い事を知る。
ドンシクを助けるためには、直接専務に頭を下げるしかない。
専務と仲の悪いオ課長は、専務に謝罪することなどプライドが許さない。
しかし、プライドと部下、天秤にかけた結果、ドンシクを助けるために役員室へと足を向ける。
せっかく決心して専務の元を訪ねたオ課長だったが、出張のため専務は不在。
不発に終わり、もどかしさだけが残ってしまった。
”竜巻に逆らわず 思い切って飛び込め 中は静かだ”
オ課長のアドバイスを聞き入れるグレは、表面上ではソンニュルに花を持たせ、言いなりになっているふりをする。
ソンニュルの事が気に入らないオ課長は、エレベーターから降りようとしている彼にわざと足をかけ、転ばせる。笑
足をかけると言うか、スネのあたりを思いっきり蹴り飛ばしてる。笑
突然蹴られて意味が分からないソンニュルは、違う課とはいえ上司にキレるわけにいかず、笑ってごまかす。
頭の中で練習していても、本番は違うもの。
緊張すれば息は荒くなり、練習とは違う感覚にペースを乱す。
プレゼンが近づく中、「本番を想定して、大声を出して練習しろ。」と、もう一度グレにアドバイスするオ課長。
口は悪いが、部下思いの上司として、オ課長を信頼しているグレ。
本番を想定した練習をしようと、ソンニュルを屋上に呼び出した。
グダグダと文句ばかりたれ、終いにはオ課長の事をバカにするソンニュルに苛立ちが爆発したグレ。
「僕の上司だ。何も知らないくせに、バカにしたような事を言うな!」と、殴りかかる。
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