韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ61~62話
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みんなキムチ
さっそく61~62話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ61話
テギョンの母親から会長に宛てられた手紙、テギョンはパク会長の息子だという事を、
ソニョンはこの20年間、自分の胸にしまい、ずっと夫に言えぬ罪を背負い続けていた。
母の秘密を知ったヒョンジは手紙を破り捨て、絶対にテガンをテギョンに渡してなるものか、
と母を黙らせる。
ダユルは朝食を食べ、「ママの会社に遊びにいきたい。」と言うが、
もう仕事をやめてしまったハウンは、ダユルを工場に連れて行く事ができない。
本を借りに書斎に入ったスジンは機嫌の悪いソニョンに怒られ、
仕方なく居間にあった英語でかかれた本を持ってあがる。
ヒョンジは、破り捨てた父の手紙を会社に持っていき、自分は被害者なんだ、
と跡形もなくその手紙を燃やしてしまう。
公園でダユルと遊ぶハウンは、「早く大人になりたい。」というダユルの理由が、
「自分で行きたい所へ行けて、住みたい所で住めるから。」
と子供ながらに必死に我慢している娘に申し訳なく、
「必ずダユルが大人になるまでに迎えに行く。」と約束する。
苦情主の素性がデタラメで、でっちあげの可能性が高いとわかるが、
テギョンはそれでもテガンとの取引は再開しないとヒョンジに報告する。
ヒョンジはもう仕事の話など、どうでもよく、彼の母親の事が気にかかる。
何とかしてテギョンをアメリカへ追いやろとするが、
「世間を甘く見るな、そのうちに火傷する。」と彼に言われ、
「あんなヤツに何もやるもんか。」と怒りがこみ上げる。
ダユルをパク家に送ってきたハウンは、
「誕生日にはこれを着てね。」とハウン手作りの洋服を渡し、
涙ながらにダユルとお別れする。
ダユルに会わせてくれたお礼を言いにヒョンジの所へ行くハウン、お粥を差し入れて、
自分は会社を辞めたからもうウリトゥルキムチに手だししないで、
と頼んでもヒョンジの態度は冷たい。
そこへ江南警察者から刑事がやってきてハウンは追い出される。
「ロイヤル産婦人科に振り込んだ巨額の金。」と言う話が聞こえ、
ヒョンジの流産には何か裏があるのでは、とハウンは彼女の後をつける。
「金を払ったのにヘマをするな。秘密は隠し通しなさい!」
と、産婦人科のキム院長を脅すヒョンジ。
「パク・ヒョンジ!」
院長室から出てきたヒョンジをハウンは呼び止める。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ62話
赤ちゃんの命までハウンを追い出す道具に使うヒョンジ。
ハウンは赤ちゃんを殺したとの罪悪感から逃れられたとヒョンジにお礼を言う。
テギョンが父の息子でない事を証明する為にヒョンジはDNA鑑定をしたいと母に相談し、
止める母の意見など聞かず、「結果が出たら報告する。」
と、ハウンの義弟セチャンに仕事を頼む。
異物混入がでっちあげとわかり、会長に知れては大変とドンジュンは
ヒョンジの意向を尋ねるが、
「そんな事も一人で解決できないの。」と他人ごとのように答える妻に面食らう。
ハウンは流産の件は自分のせいでなかったとテギョンに報告し、
異物混入事件もでっちあげで片がつきそうと聞き、安心する。
ハウンは真相がわかれば、もうそれでいいと警察に行く気はない。
しかし策略を講じたヒョンジは、ハウンに暴かれるのではないかと不安になり、
キム院長の身辺を探る。
朝食の席で、パク会長に「誕生日はママの所へ行きたい。」とおねだりしたダユルは、
会長が許しても、ヒョンジに怒られ、嫁のいいなりになる兄をスジンは責める。
「ダユルに余計な事を言わせるな。」と電話してきたドンジュンにハウンは、
流産は自分のせいではなく、ヒョンジが想像以上の大金を
産婦人科に支払ったと彼の耳に入れる。
ロイヤル産婦人科はキム院長が姿をくらまし、
「真相は闇に葬られた。」とヒョンジは安心する。
ヒョンジにテギョンの歯ブラシを渡したセチャンは、彼女に言われるがまま、
書類の中身も見ずサインをし、次に頼む仕事も引き受ければ1億の報酬を渡すと言われ、
完全に舞い上がっている。
ウリトゥルキムチではハウンの指示通りにタレの配合をしても上手くいかず、
「この状態ではキムチが作れない。」とヨンソクは悩み、
テギョンが頭をさげてハウンに来てもらう。
遺伝子検査の結果、ヒョンジの思惑ははずれ、
父とテギョンの父子関係を証明してしまう事に。
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