ライフ - あらすじ4話と感想レビュー
今回は、【ライフ】4話のあらすじを紹介します。
- 4話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
ライフ 4話あらすじ
「消えてあげます」というジヌの言葉に違和感を覚えるギョンムンは、ボフンとの食事を思い出す。
ボフンとの会話のなかで、「ジヌは生意気だ」というギョンムンに対して、ジヌをかばうボフン。
院長とジヌが親しい間柄だということを社長に知られたことを危惧するギョンムン
女性医師との会話で、ギョンムンの担当していた患者が手術中に亡くなっていたことを知るジヌ。
その頃、社長室にいるスンヒョに「売り上げ表を投稿したのは自分」だと伝えるギョンムン。そんなギョンムンに「私が投稿したと前と同じ方法で院長のIDを使って投稿しろ」と言うスンヒョ。しかし院長のIDを知らないギョンムンは、「信じてくれなければいい」と、IDの入力を自然と避ける。
ギョンムンが社長室をあとにすると、スンヒョは「イェ・ジヌの解雇は中止だ」とギョンアに告げる。
その頃、ジヌはノウルを助手席に乗せ、自宅に向かっていた。どうやらノウルは投稿したのがジヌだと気付いていて、ジヌの家族と院長の関係も知っている様子だった。
ジヌはノウルを連れて帰宅した後、ノウルが席を外したタイミングを見計らって、弟のソヌに3億6000万ウォンという莫大な支援金の行方を調べたかを確認する。ソヌが調べた限り「支援金については病院側がもみ消し、すべて回収したという話」だという。
席に戻ってきたノウルと楽しそうに食事を始めるソヌをみて、ビールを買いに行くと言って外に出るジヌ。
1人で外を歩いていたジヌは、幼い頃の記憶を思い出していた。
ジヌが帰宅すると、何かを察したノウルは明日の朝早いからと帰宅準備をする。準備を終え、帰宅するノウルと彼女を見送ために一緒に外へ出たジヌを部屋の中から見つめるソヌ。
一方、地主と話をするためにソサンへ向かうスンヒョ。実際に会うことはできたが、地主に電話で話した土地の件を聞いてもらおうとするも聞いてくれそうな様子ではない。
次の日、病院のパソコンにはある告知が。本社が経営構造対策を行い、それは全医局が対象だという告知であった。この対策を行った暁には、合理的で顧客に親切な病院にすることを約束するという。
社長からの突然の告知を確認した後、救急医療センターの会議が始まると同時にノックが。そのノックに応答した途端、構造調整室の社員が入室し、過去一年間の当直スケジュールと研修医の勤務評価記録だけでなく、M&Mカンファレンス(死亡症例検討会)の資料も提出しろとのこと。M&Mカンファレンスの資料は外部の人間にみせるものではないとセンター長は主張するも、構造調整室の社員に救急医療センターは拒否をするのかと迫られてしまう。そんな状況に、ここは俺に任せて下さいとジヌ。ジヌが社員たちに2018年4月の当直表を渡すと、社員たちはセンター内にあるデータや資料のコピーを始めた。
胸部外科でも同じことが行われていた。その様子を見ていた男性医師は、研修医にデータを急いで削除するように指示をする。
救急医療センター長が副院長室に入ると、そこにはすでに他の科の科長が集まり、今回のようなことはあんまりだと社長に意見してくれるように頼んでいた。副院長はすでに社長室に訪れていたが、社長は外出中でいなかったと。
次の日の朝、地主が昨夜作業していた小屋に行くと、途中でやめたはずの作業が終わっていた。
再度、地主のもとを訪れるスンヒョは、地主の奥さんに朝食を一緒に食べないかと誘われる。
地主は「どうせソンタンの土地を取りに来た、大臣の実家なんだからあれぐらいの土地は必要だ」と譲る様子はない。そんな地主に対し、「農地と登録しているにもかかわらず農作業をしていないのは農地法違反になる、いつかは表沙汰になる、又、土地取引で退いた大臣がいたこと」を話す。
スンヒョは地主との会話で、息子に開拓団であったことがバレるのを嫌がっていることを知る。帰りの車内で“ソサン開拓団”について調べると、検索結果には“政府が隠蔽か”とまででてきたのだ。
病院では、続々とストライキについての投票が行われている中、ソン・ウチャンが投票された票を開票しながら“働きアリ”という人物に「全医局でストの投票を進行中」と送信する。
開票を終えた救急医療センターに娘を殺した父親に顔を刺されたという男性が運ばれてきた。