韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ1話
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キム課長とソ理事
さっそく1話をご覧ください
キム課長とソ理事 あらすじです!
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ1話
ドクポ興業で経理を担当しているキム・ソンニョンは、ピンハネの達人。
お調子者で神経が図太い彼は、不正会計を綿密に計画し、会社の金を私的に横領していた。
朝鮮時代にも横領はあった・・・と、警察署の中で檻に閉じ込められながら、見ず知らずの男たちに自慢げに語るキム・ソンニョン。
警察と国税庁は、下調べを尽くして緊急税務調査を行ったが、キム・ソンニョンは完璧に横領を隠蔽し、何食わぬ顔で警察署を後にして解放される。
社長のペ・ドクポは、なんとも頼もしいソンニョンの事を、たいそう気に入っていた。
しかし、他の部下たちはそれをよく思わず、ご機嫌な社長とは反対に、ソンニョンの事を恨む者もいた。
一方、韓国の中でも大手の企業TQグループ。
経理部として働くユン・ハギョン代理は、仕事の合間をぬってバッティングセンターで気晴らし。
今日も遅くまで残業が続き、同じ部署の仲間たちはやる気が低下気味の中、「終わるまで帰れないわよ!今日も徹夜で頑張りましょう!」と頑張り屋さんのようだ。
「こんな忙しい時期に・・・」
経理部の仲間たちは、長期休暇に入って不在のイ・ウンスク課長のデスクに、恨めしそうな視線を送る。
翌日。
イ・ウンスク課長は、首をつって自殺しているところを、通りすがりの散歩していた男に発見される。
イ課長には、横領と違法賭博の疑惑がかけられており、残された妻は「夫に限ってそんな事あるはずない。」と疑惑を否定する。
”家族が第一”と掲げておきながら、部下を捨て駒のように使うTQグループのパク会長。
ソウル中央地方検察庁で働くソ・ユルは、粉飾決算や不正会計を摘発させれば右に出るものはいない男。
取り調べを行うユルは、対象者をまるで人ではなく家畜のように扱い、恐怖で支配し白状させる強引なやり方をする。
そのやり方は、まるで人権など無視。
しかし、ユルはTQグループのパク会長とつながりがあるらしく、困った会長の手助けや助言をする。
パク会長とチョ常務が同席する中、食事に呼ばれたユルは、自殺した経理部のイ課長の後任として、「能力が高くて使い捨てができる人間を雇うべきだ」と助言する。
ピンハネの達人ソンニョンは、将来的にデンマークに移住するのが夢。
しかし、永住権を得るには、少なくとも10億必要となる。
あと8億ほど足りないソンニョンは、どうにかしてデカい金額をピンハネできないかと企んでいたが、そう簡単においしい話は転がっていない。
そんな矢先、ひいきにしてくれていたペ・ドクポ社長に見切られてしまい、事実上のクビを宣告されてしまう。
(周囲から、「実質的な影の支配者はソンニョンだ」と言われていたことを気にし、社長はついにソンニョンをクビにした。)
事務所に戻ってきたソンニョンは苛立ち、帳簿という帳簿すべてをコピーする。
クビを切られたソンニョンは、路頭に迷うのか・・・というタイミングで、TQグループが人材募集していることを知る。
学歴などは一切関係なし、実務をこなせれば誰にでも合格の余地はあることを知り、後輩のグァンスクには「そんな夢見るな!TQは大企業だぞ?俺達には無理に決まってる」と言うが、実力に自信がある彼は、面接すら受ける前なのに、既に合格したかのように大喜び。笑
ドクポ興業とは桁違いに大きな企業だけに、ド派手にピンハネできると、ソンニョンの妄想は膨らんでいく。笑
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