韓国ドラマ キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ3話+4話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はキム秘書はいったい、なぜ?のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 3話のあらすじ、感想。
- 4話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく3話のあらすじからお楽しみください!
キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ3話
プロポーズを聞いたキム秘書は、副会長の首筋に顔を近づけ、においをかいだ。
「酔ってます?」
自称イ副会長の彼女イ・ジランは、彼との関係がなかなか進まず、キム秘書と浮気でもしているのかと乗り込んできた。
女性の味方キム秘書は、「自己愛の塊である副会長は、この9年間誰とも交際をしていない」と説明し、彼が特別に会っている女性は現在二人。
それも仕事がらみだとジランとの関係を教える。
自己中の副会長よりも、もっとあなたのことを大切にしてくれる男性が現われるはず。
キム秘書の親身な言葉に心打たれたジランは、彼女を姉と慕い懐いてくる。
秘書にこんなこと言われたら、普通は疑うけど。
若くて、やる気満々のキム・ジアが入社してくると、キム秘書の後釜を狙っていた女性陣のいじめが始まり、秘書室は重苦しい空気に。
そんなこともろともせず、仕事が辞められるキム秘書はうれしくてたまらず、後任指導に真心込める。
今朝はなんとか水玉のネクタイを選び、それなりにキメてきたヨンジュンだが、吹き出物の次には口内炎を発症し、レモン入りの水が驚くほどしみる。
9年前高卒にもかかわらず当時専務だったイ・ヨンジュンの秘書に抜擢されたキム・ミソ。
彼の足手まといにならないようにと必死で頑張ってきた努力は、今や、誰の追随も許さぬ孤高の存在となっていた。
キム・ジアに引き継ぐ仕事は山のようにあり、何よりも副会長の秘書を務めるには記憶力がものを言う。
大量の日誌にジアは、恐れを成すが、着任当時の若いキム秘書の写真を見て、自分でも頑張ればキム秘書のようになれるんだと意欲を燃やす。
完璧主義のイ・ヨンジュンが高卒のキム・ミソを選んだのは意外。
でも、キム秘書は見事にヨンジュンの期待に応えたのね。
高卒で入社してすぐにアメリカ支社勤務となったミソは、英語も堪能ではなく、毎日仕事と勉強することで3時間も睡眠を取っていなかった。
彼女が英語を聞き間違えたせいでドレスコードを間違えたヨンジュンは恥をかきキム秘書を責める。
まだ若かったミソは、彼のしごきに耐えきれず、「この最低男!」と暴言を吐いた。
医学部に通っている姉たちの学費、そして次々と発覚する父の借金返済。
現実を直視したミソは暴言を後悔する。
ショッキングな出来事にヨンジュンは怒る気にもなれず、彼女のガッツを認め、翌朝からは5時出勤しろと、彼女の失態を許す。
ヨンジュンは、ただの自己中ではなく、ちゃんと相手のことを見ているのね。
その日からキム秘書の血の滲むような努力が始まった。
せめてネクタイぐらいまともに結べるようになろう、専務に迷惑をかけないようにできる限りのことをしよう!
懐かしいあの頃に思いをはせていると、目の前に副会長が立っていた。
幸せそうなキム秘書に比べ、最悪な気分のヨンジュン。
キム秘書が引き継ぎ業務をどんどん進めていくので、わざと仕事を押しつけ時間稼ぎしようとするが、完璧キム秘書にやり残したことなどなく、ヨンジュンの不眠対策まできちんと薬を用意していた。
プロポーズを断られたとはどうしても認めたくなかったが、相手に歩み寄りもせず、不意打ちすれば誰だって拒絶するというユシクの助言は当を得ていたので、ヨンジュンは段階を踏めというアドバイスに従い、まずは恋愛からスタート。
恋愛は一人ではできないですよ。
すべてが思いどおりに行ったヨンジュンには、まだ理解できないかな。
お茶くみを仰せつかった新任秘書キム・ジアは、ドリッパーの使い方が分からず手こずっていた。
「コーヒーも、いれられない秘書なんて、信じられないわ」と顔の崩れたポン課長のいじめが始まるが、意外と人の扱いに慣れているキム・ジアは、手際のいいポン課長をべた褒めし、おだてられたポン課長は、忙しいキム・ジアのためにお茶くみを代わる。
女性にお茶を入れさせるなんて時代遅れ。
シュッ!(* ̄・ ̄)ノ ≡旦~~
次からは自分で入れてね。
相手の都合で夜の接待が中止になり、フリーになったキム秘書は、秘書室の歓迎会をしようと提案する。
いつもは副社長のせいで参加できないキム秘書も今回ばかりは一緒。
秘書室全員の要望である済州島産肉を使った豚カルビの店へ直行。
肉の焼き方がなってない、とかポン課長のいじめは相変わらず。
それでも天然キム・ジアは、いじめとは気付かず、有能な先輩に称賛の言葉を連発。
いろいろあっても美味しい料理とお酒があれば、みんな和気あいあい、久しぶりにキム秘書と一緒だと羽目を外して楽しんでいると、チョン部長のグラスにヒビが入り、ポン課長のスカートにビールがこぼれ、キム秘書のストッキングに電線が行く。
これは不吉な予感。
炭火の熱と煙はドライアイスのように冷却し、場違いな身なりの男性が近づいてくる。
イ・ヨンジュン副会長。
誰にも誘われていないのに、秘書室の宴会を聞きつけた彼は、上司である自分も参加すべきだと顔を出し、キム秘書の隣に席を取る。
3話の感想
呼ばれていないのに来るって勇気いるわ。笑
おカネさえ払えば、みんな喜ぶとでも思っているのかしら。
そういう考えが嫌われるのよね。
払ってくれるのは嬉しいけど。(。・ω・。)笑
キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ4話
お酒も口に合わず、ゲームののりも悪い。
居心地悪そうな副会長をキム秘書は、いつものように自宅に帰そうとするが、事情を知らないキム・ジアが、まだ2次会が残っていると言ってしまい、副会長はカラオケにまでついてくる。
7人も入ればぎゅうぎゅう詰めとなるカラオケルームには、さすがの副会長も我慢できず、みんなを連れて清潭洞のクラブを貸し切りにする。
確かに焼肉食べた酔っ払いが7人、狭いルームにひしめきあえば暑いしにおいそう。笑
新人ジアが男性陣の注目を集めると、面白くない先輩女性陣はアルコールが進み、完全に我を失ったポン課長が醜態をさらす。
「私だって副会長の秘書になりたいのよ~」踊り狂った彼女はバランスを崩し、酒臭い体を副会長に体投げ出す。
美しいキム秘書を鑑賞していたヨンジュンの膝に重量オーバーなポン課長。
「どかせろ!!」
部長たちが丸太を運ぶようにポン課長を運び出し、食事会はお開きとなる。
結局、ヨンジュンのせいで、みんな楽しめなかった。
分かってるのかな、ご本人。笑
キム秘書の世界に付き合い彼女を家まで送り届けたヨンジュンは、自分の優しさに陶酔し「俺が君の恋人になってやる」と交際を申し込むが、「副会長は私のタイプではありません。私は他人に配慮できる優しい人が好きなんです」とフラれ、部屋に入ってしまったキム秘書にメールで苦情を伝える。
望んでいないことをされても配慮とはいえない、キム秘書は、この9年間の積もりに積もった恨みを書き連ね、これで諦めてくれたかとLINEを確認すると、姉とのやり取りと交錯し、副会長に♡マークを大量送信していた。
今夜もヨンジュンの睡眠は妨害され、兄のメールで目が覚める。
“おまえは寝られるのか?”
後継者だから長男かと思ったらお兄ちゃんがいるんだ。
どんな顔だろ。
9年間、キム秘書の手でネクタイを締めてもらっていたヨンジュンは、あの時の気持ちを勘違いしていたのは自分だけかと落胆し、望んでも手に入らないものが世の中にはあると認め、キム秘書を解放する。
1カ月間の引き継ぎ期間を与えられたキム秘書は、キム・ジアのフォローをしつつ副会長に仕えるが、不便であっても彼女がいなくなることを覚悟し、ヨンジュンは、完璧でないキム・ジアに仕事をやらせる。
店舗チェックで起きた不意打ちの問題。
キム・ジアはまったく対応できず、教育係の不備だとキム秘書が責められる。
完璧さに慣れていたキム秘書は、副会長に怒られてビックリ?
でも、なんだか新鮮なんじゃないかな。
キム秘書の前では一見割り切ったように見えた副会長だが、彼はキム・ジアにこの1カ月間だけ引き継ぐふりをしていればいいと指示を出し、キム秘書の好みを調べるため、手の込んだアンケート調査で、彼女の情報を入手する。
今まで信頼されていた副会長から冷たくされるとなんだか寂しさを感じないわけでもないが、彼のそばにいては人生が終わってしまう。
散らかった部屋のゴミのように片付けてやろうと、キム秘書は久しぶりに大掃除する。
外では完璧な仕事をしていても、家の中は結構散らかっているのね。
人間っぽくていいわ。
週末だというのにパク社長から呼び出しがあり、指定の場所にいってみると、夜も更けあたりは薄暗く寒々とした感じ。
「週末に呼び出すなんて、まるで誰かさんみたい」と副会長のことを考えているとパークのイルミネーションが全灯し、その誰かさんが現われる。
「キム秘書、お待たせ」
4話の感想
キム秘書の夢が、夜の遊園地?
夜の遊園地貸し切りってそんなにいいのかな。
ライトアップしていないところは暗いわけでしょ。
人がいなさすぎて怖い{{(>_<)}}
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