韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく1話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!
韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ1話
幼いころ火災現場から奇跡的に救出された財閥御曹司ドヒョン。
温厚で優しくスポーツ万能の彼は、大学内でも人気者。
ある日、友人に頼まれ、休んだジェニファーの自宅へ資料を持ってきたドヒョンは、暴行事件に巻き込まれてしまう。
父に殴られるジェニファーを救出するため、無我夢中で暴れる父を制止するが返り討ちにあい顔面ボコボコに。
さわぎを聞きつけた警察がやってきて事なきを得るが、父からの報復を恐れたジェニファーは、「ドヒョンが不法侵入で暴行を働いていたところを父が助けてくれた」と嘘をつく。
あちこち殴られたため血だらけアザだらけのドヒョン。
帰宅した彼は、鏡で傷を眺めながら気を失ってしまう・・・。
普段は温厚なドヒョンだが、彼の中には複数の人格が存在。
簡単に説明すると多重人格者なのだ。
非常に残忍で暴力的な人格のセギが意識を支配し、復讐のためジェニファー宅を訪れ父をボコボコに。
翌朝目覚めたドヒョンは、身に覚えのない服と血まみれの自分に驚き、唯一の頼れる存在アン室長に助けを求める。
治療のため訪れたクリニックでは、温厚なドヒョンの中に潜む多数の残忍な人格に恐れをなし、先生たちは皆さじを投げる。
多重人格を知っているのはアン室長のみで、家族に打ち明けられないまま数年が経った。
治療の成果は見られないが、韓国にいる祖母から帰国しろと命を受け、「ごまかし切れるわけないよな・・・」と帰国を渋るドヒョン。
しかし、次に彼が目覚めたときは飛行機の中だった。
もう一人の自分セギが人格を支配し、荷物の手配まですべて済ませていた。
携帯に残されたセギのメッセージに目を通したドヒョンは、すぐにアメリカに引き返そうとするが時すでに遅し。
迎えに来ていた財閥関係者にすぐに見つかってしまい頭を抱えていたところ、ちょっとした騒動に巻き込まれてしまう。
身元を隠しながら覆面作家”オメガ3”として活躍するオ・リオン。
妹で新米精神科医のオ・リジンは、兄のせいでマスコミ関係者からしつこい連絡を受けご立腹。
空港内でドヒョンの後ろに隠れるリオンを発見したリジンは「あんたのせいで酷い目にあったわこのクソッタレ~!!」と暴れ狂う。
なんとか妹をなだめながら病院まで送り届けたリオンは、医者としてしっかり働く妹の姿を見て微笑ましく思う。
久々に帰国したドヒョンを歓迎する実母ファラン。
しかし、祖母であり財閥グループ会長のソ・テイムは、帰国前にセギとテレビ電話で口論していたため、ドヒョンの帰りを快く思っていなかった。
はとこのチャ・ギジュンが社長を務めるIDエンターテイメントの副社長として働くことになったドヒョン。
帰国した彼をギジュンは素直に歓迎するが、後継者候補になるであろうドヒョンの弱みを探れと指示する父のチャ・ヨンピョ。
歓迎会が盛大に開かれ、多重人格のセギを出さぬよう気を張るドヒョンは、アン室長のアドバイス通り酒を控え水のみでその場を凌ぐ。
「副社長と”チーム長”の歓迎会だ」
チーム長として顔を見せたチェヨンは、アメリカにいた頃からの知り合いで、ドヒョンの初恋相手。
まさかの顔合わせに、目を真ん丸にして驚くドヒョン。
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