韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ
29~30話
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結婚の女神
さっそく29~30話をご覧ください!
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それでは、結婚の女神・あらすじです!
韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ29話
苦渋の決断をしたカン会長は、テジンに自分の後始末をしろと刑務所に入る事を指示するが、
息子はどうしても嫌だと逃げていく。
ジソンは追い出した姑に頭を下げ「帰って来てください。」と謝るが、
懲りもせず口達者な姑はジソンをバカにするので、
バカらしくなり義父母を安宿にほって帰る。
孫ミンジョンの結婚の為、田舎から出てきたジヘの父は、
大した病気でもないジヘが婚家から出戻っている事にいい顔をしない。
テウクが一人で惨めにお手伝いの食事を食べている姿を見た母親は、
さんざんジヘの悪口を言い、たまりかねた息子がジヘや義姉を庇うと、
母親に生意気に口答えする可愛げのない息子と怒られる。
ジヘは父に、嫁ぎ先があまりにも苦しすぎて、やっていけないから離婚すると言うが、
父は辛抱の足りない娘の我が儘ととらえ、どうしても許さない。
ミンジョンは職場に辞表を出し、今まで苛められた先輩に財閥へ嫁ぐ事を見せびらかす。
ウニが体調を壊し英語塾を休むと、スンスも何だか気にかかる。
イェソルのお婆様から、キム家に代々受け継がれた高価な指輪と、
結婚の記念に会社の株1万株を貰ったミンジョンは、
「これを元手に生活費を作りなさい」
というお婆様の本当の言葉の意味も考えず、大喜びする。
ジヘが離婚の意思を曲げないので父はテウクを呼び出し二人を説教するが、
テウクは義父にまで二人の問題を話したジヘに怒り、
ジヘは自分に男がいるのではと、ずっと疑っていたテウクが許せず、
心の中まで干渉しようとする彼が嫌でたまらない。
心に今も残るヒョヌのせいではなく、テウク自身の性格に耐えられず、
カン家が嫌で姑舅が恐ろしいジヘは、どうしても離婚したいと言い張るが、
テウクは親と戦ってでもジヘとの結婚生活を守りたいと言って、
義父の言う通り3年、残るあと2年だけは結婚生活に耐えて欲しい、
それでもダメなら諦めるとジヘを説得する。
セギョンを家に送って来たヒョヌ。
彼が席を外している間にセギョンの母はヒョヌの携帯を調べ、怒った彼は帰ってしまう。
事務所に戻るとギョンミンがテジンの仕事を再開する為に
ヒョヌの図面が欲しいと彼の机を漁り、金儲けしか頭にないギョンミンに怒ったヒョヌは、
事務所を辞めると言って飛び出していく。
ピョ検事はシニョングループ常務のパクを資金洗浄事件の主犯として捕らえ、
ヘジョンの弟は釈放される。
ヘジンを出所させたカン会長は、
「取引に応じたから裏金帳簿を返せ。」とヘジョンに迫り、
そして彼女をシニョングループ副会長に据える。
韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ30話
あまりにも簡単にグループの副社長に据えるという舅の言葉を信じられないヘジョン。
だが長男や次男を信じられない会長は、ヘジョンを見込み孫たちの将来を考え、
家に帰って来いとヘジョンをなだめる。
明らかな身代わり犯人をつかまされ諦めないピョ検事は、
テジンの資金源が絵画だけではないはずだと睨み、系列会社を徹底的に調べる。
一人で海を見に来たヒョヌは、何度もかかるセギョンの電話にでない。
酔って帰ったジヘの父は、彼女を自慢する事が唯一の楽しみ、
自分のために離婚は考え直してくれ、と手をついてジヘにお願いする。
ジヘは姉と飲みに行き彼女の本音を聞く。
あんなとんでもない家と、とっとと縁を切りたい姉だが、離婚するにしても一度は家に戻り、
きちんと相手に何が不満なのか伝えないといけない、と助言する。
クルーザーに乗り映画のような気分を味わうミンジョン、
豪華な挙式をあげ望み通りの財閥に嫁げ幸せいっぱい。
結婚式でウニにあったスンスは彼女のアレルギーを気遣い、
カムジャタンの店に連れてくる。
式場で冷たい食事をとるより温かい鍋のほうがアレルギーに効く、
とスンスは一人張り切るが、ウニは彼の魂胆を疑い素直に食べる気になれない。
スンスは正座して今までの事全て謝るが、ウニは
「もう、その手にはのらない。」と食べずに店を出る。
ジヘはカン家に戻る決心をしテウクの車に乗るが、涙がとまらず、邸宅の敷地に入り、
あのそびえ立つ建物を見るだけで心臓の鼓動が速まる。
邸宅に戻ったジヘを、
「君の仕事も考え方も全て認める。だからもう一度頑張ろう。」とテウクは抱き締める。
朝御飯の準備に寝坊したかと飛び起きたジヘは、
母屋に走り厨房に入ると義姉ヘジョンが食事の用意をしており、
驚いて持っていたグラスを落としてしまう。
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