韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ35~36話
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カッコウの巣
さっそく35~36話をご覧ください
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それでは、カッコウの巣・あらすじです!
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ35話
一緒に働いていると、お互いを意識し辛いチャンシク。
ジンスクがケチ男とドライブに行ったと聞き、彼女の帰りを店で待つ。
あしを挫いたジンスクを抱き上げ介抱するチャンシク、「これじゃ忘れたくても忘れられない。」と彼女は苦しい思いをチャンシクにぶつける。
酔って帰ったチャンシクは、身勝手な行動ばかりするファヨンに「辛いのはお前だけじゃない。」とからみ、ファヨンは「伯父さんが苦しいのは、みんな、あんたのせいよ。」とソラにあたる。
一方、ジュニはビョングクが離婚したがっている事を母に相談し、「自分が浮気したくせに、離婚したいなんて。」と母は怒る。
ヨニの事が信じられなくなったビョングクは代理出産の話を持ち出し、「妊娠してもいないくせに10ヶ月も妊婦のふりができる恐ろしい女。」と罵り、ヨニは「代理出産がいやなら、ジヌを授かる前になぜ離婚しなかったのよ。」と言い返す。
ヒジャとジンスクが「ジヌの代理母と知られる前に手を打たなければ。」と会話しているのを聞いてしまうヨニ。
二人を問いただすがヨニは、はぐらかされてしまう。
間違いなく「ジヌの代理母」と聞いたヨニは、施術を担当したミョンソク医師と会ってみる。
「代理母の連絡先が知りたい。」というヨニに、「極秘出産だった為、記録が何も、残っていない。」とはぐらかすミョンソク。
ヒジャは会長として会議に出席し業務に口を出す。
社長のビョングクは立場がない、と怒るが、このまま不倫を続けるようなら社長を辞職させると母は脅す。
娘が離婚を迫られていると知ったグモクは、ヒジャに会って抗議する。
ヒジャはジヌの為にも絶対離婚など認めないと言いながらも「陰気臭い妻だと、夫の目が他の女に向いても仕方がない。」と、ヨニに責任を押し付ける。
帰宅したグモクは床にた倒れ、知らせを聞いたヨニが駆けつける。
グモクはやつれた顔の娘を見て、あれほど嫌がっていたビョングクとの結婚を止められなくて、悪かったと娘に謝る。
妻が倒れて驚いた会長は、ヨニの深刻な状況を知り、「離婚の手続きをするから、もう婚家に戻るな。」と憤る。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ36話
ため息ばかりのビョングクは「最初から君を選んでいればこんな辛い思いをしなくて良かったな。」とファヨンに都合のいい事を口走る。
アメリカからファヨンのパートナー、ジョンが来韓し、ペク会長がファヨンの兄を殺したと信じる彼と二人、ファヨンは勝利の日をめざし、祝杯をあげる。
頭痛に悩まされるジンスクに薬を差し入れたチャンシクは、彼女の具合がよくなるまで、店で待ち、「家まで送っていく。」と彼女を車に乗せる。
チャンシクの車で音楽をかけたジンスクはせつないその曲から、溢れるものをおさえきれなくなり、ボロボロと涙を流す。
耐えきれなくなったチャンシクは、車を止め「貧乏で、この身体しかない、なさけない僕だけど、君を諦める事はできない。」とジンスクにキスをする。
「みんな、あんたが悪いのよ。」とファヨンに言われたソラは、自分の存在が家族に迷惑かけている、と思いつめる。
夜中にこっそり帰ったジンスクは、ユミに見つかり、「口紅が剥れて唇が腫れるなんて、彼氏のキスは下手なのね。」と冷やかされる。
ペク会長の会社を乗っ取ろうとするジョンは、表向き事業提携するとみせかけ、会長に接近する。
アメリカの不景気でも大胆な決定を下せるやり手のジョンを気に入る会長だが、「大胆な人間はその分リスクが大きいのでは、」とソンビンは憂慮する。
ペクは自分の眼力を疑うのかとソンビンを諭し、「躊躇していたら絶好のチャンスを逃してしまう。」と、決断を下す。
ファヨンは幼稚園でジヌを待ち伏せ、ビョングクに連絡をとり連れ帰る。
ジヌが連れていかれたと知ったヨニは後を追いかけ、「不倫でもなんでもするがいい、でもジヌだけはだめ、このクズ女!」とファヨンを罵る。
彼女をひっぱたこうとする手を制御したのはビョングク。
「下品だ、君らしくない。なぜ見てみぬふりしないんだ。」とキチガイじみた事を平然と言ってのける。
泣き叫ぶヨニを見て、「ママどうしたの?」とジヌが心配し、息子に触れようとするファヨンの手をビョングクは遮る。
公園で気持ちを落ち着かせたヨニは、家に帰ろうとして、カフェで会ったソラに声をかけられる。
人なつこいソラは、ジヌに持っていたお菓子をあげ、ジヌはソラの自転車に乗せてもらい大喜び。
しかし、対向してきた自転車にぶつかり、ソラはジヌを庇うが自転車がこけて二人とも怪我をする。
ソラは病院から母に電話するが、仕事をぬけられないチュジャはファヨンに連絡する。
ソラから、「私のせいで男の子が怪我をしたの。」と言われたファヨンは治療室を垣間見、泣きながら手当てを受ける、我が子ジヌを見て、頭に血が上る。
ファヨンは怪我をしているソラを人気のないな所に乱暴に連れ出し、「あんたが公園に行くから悪いのよ、私は、あんたが嫌い、あんたは私の妹じゃない。」と吐き捨てる。
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