韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ96話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ96話
ギョンスに助けられたウンシルがカン家に入ろうとすると、待ち構えていたリヒャンは、ウンシルの足にしがみつき、彼女を屋敷に入れなくする。
あとから追いかけてきたミヨンも一緒になってウンシルを阻止しようとするが、家から出てきたワン女史に見つかってしまい、ウンシルのお引っ越しを妨害したことがバレてしまう。
息子の離婚問題に今まで口だししてこなかったワン女史は、とっとと離婚届けに判を押しなさいと怒り、すでに新調させたミヨンが使っていた部屋をテジュンと一緒にウンシルに使うよう指示する。
そしてグムボクには、ムンヒョク夫婦が使っていた部屋を使うよう指示し、文句を言うリヒャンには、口答えするならこの家から出ていってもらうわよと喝を入れる。
ミヨンが使っていた部屋は、ウンシルに似合うよう白く明るい色調で整えられ、まるで新婚さん仕様。
ベッド脇に飾ってあったグムボク100日記念の写真をミヨンは投げ捨てようとするが、「私の物は一つも壊させないわ」とウンシルに阻止され追い出される。
実家の援助でTSをここまで大きくしてきたミヨンは、一方的な離婚など受け入れられず、アメリカにいる父に助けを求める。
強引にミヨンのホテルに泊まりこもうとしたリヒャンだが、彼女に許してもらえず、結局ホテルから追い出されてしまい、持ち金もなく工場に行くと、社員たちはカネを返せとリヒャンに群がり、持っていた荷物まで取られてしまう。
グムボクの荷物を家政婦に運ばせたおばあさまは、荷造りして部屋を代わるようにイエリョンに指示するが、おばあさまの姿が見えなくなるとグムボクにあたり、荷物を投げつけて、ここは私の部屋よと虐める。
いまだに自分の置かれている立場を分かっていないイエリョンに怒ったウンシルは、娘を虐めるならこの家から出ていきなさいと叱りつけ、行くところのないイエリョンは、仕方なくグムボクを虐めませんと約束し部屋を明け渡す。
行くところがなくてもお腹は減ってくる。有り金2000ウォンでなんとかカップラーメンを買っリヒャンは、公園のベンチで泣きながらラーメンをすすっていると、浮浪者のおじさんに哀れみをかけられ、ただでご飯がもらえる炊き出しの場所を教えられる。
ミヨンたちには怒りにまかせ強く出たものの、グムボクのためにカン家にやってきたウンシルは、ミヨンが使っていた部屋を遠慮し、グムボクと一緒に小部屋を使わせてほしいとワン女史に頼む。
テジュンの思いを誰よりも分かっている彼女は、ムンヒョクのことを受け入れてほしいとワン女史に頼み、ムンヒョクもグムボクのおばあさまの孫として接してほしいと懇願する。
グムボク親子が屋敷では居心地悪いだろうと気を遣ったテジュンは、マルジャ一家を夕食に招待し、ウンシルの気持ちを和らげる。
ウンシルの誘いでやってきたムンヒョクは、家族の団らんに参加し、みんなで楽しく宴会。しかし、みんなが宴会に気を取られているころ、ウンシルたちの部屋に侵入したイエリョンは、ミヨンが渡した株式譲渡契約書を盗み出す。
テジュンは、グムボク親子を大切にしてくれたマルジャ一家に感謝し、ワン女史も失礼なことをしてしまったと心の底から謝罪する。
大切な孫がお世話になったお礼がしたいワン女史は、なんでも望みのものを言っていただけませんかとマルジャに頼み、今がチャンスと思ったマルシクは、超音波写真の犯人は自分であり、テラさんとの結婚を認めてほしいとワン女史に頭を下げる。
何も言わずに出ていってしまったムンヒョクを寂しく思うギョンスだが、テジュン会長にとって大切な存在だと言われると息子の望みを受け入れ、カン家に居づらくなればいつでもうちに来なさいとムンヒョクにマンションの暗証番号を教える。
ギョンスに会ってドライブレコーダーのコピーがないことを確かめたミヨンは、ウンシルが持っているものを盗み出すようイエリョンに命じ、夜中の2時に取りに行くから、株式譲渡契約書と一緒に持ってくるよう指図する。
グムボクたちが寝静まると、部屋に侵入したイエリョンは、まずドライブレコーダーを盗み、バッグの中からUSBメモリーを捜しあてる。
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帰ってきたファン・グムボク BS11