韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ94話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ94話
グムボクが全力疾走で車を追いかけているところを見たテジュンは、いったい何があったのかとウンシルを問い詰め、ショックが大きかったグムボクはそのまま意識を失う。
イエリョンに虐められ出ていったグムボクが倒れたと思ったワン女史は、グムボクを自分の部屋に連れていくよう指示し、彼女を寝かせる。
テジュンはグムボクを病院につれていこうとするが、ウンシルは驚いただけだから大丈夫だとテジュンを止め、カン家の主治医に鎮静剤を打ってもらう。
グムボクが倒れた原因がミヨンたちだと聞いたワン女史は、今すぐ帰ってきなさいとミヨンを呼びつける。
夕飯時になってもウンシルたちは戻らず、このまま屋敷に居座ってもいいんじゃないとマルジャはウンシルの幸せを応援する。
いちおう他人であるウンシルのことばかり親身になる姉に腹が立ったマルシクは、俺のことはどうなるんだと小言を並べ、このままではビョンガンにも示しが付かないと怒る。
「自分のことは自分で責任もってあちらのお母さんにでも許可をもらいなさい」とどさくさ紛れにお許しをもらったマルシクは、これでやっとテラと結婚できると大喜び。
ムンヒョクの家に呼ばれたとき、キム・インスの携帯を偶然目にしたイヌは、「ドライブレコーダーの復元ができました」とのメッセージを読み、何かが引っかかる。
体調の悪いグムボクをせめて一晩だけでも屋敷に泊らせたいというワン女史の説得で、グムボクを寝かせていたウンシル。
義母に呼び出されたミヨンは、ムンヒョクの家であるカン家にグムボクが寝ていると聞いて逆上し、寝ているグムボクをたたき起こして、ここはムンヒョクの家なのよと彼女を責め立てる。
怒ったワン女史はミヨンをひっぱたき、「今度私の孫を傷つけたら警察に突き出してやるわ」と声を荒げる。。
ミヨンについてきたリヒャンは、さっきの話を聞かれたのではと恐れ、ムンヒョクに助けてもらおうとイエリョンに電話をかけさせるが、彼女の電話などムンヒョクは無視する。
インスの元で体を休めていたムンヒョクは、優しく寂しそうなインスの意外な一面を見て、彼の親切を拒むことができず、ウンシルが届けてくれたというお惣菜を一緒に食べる。
グムボクたちのたっての頼みで家に帰るという彼女たちを送ってきたテジュンは、グムボクと二人っきりで話がしたいと望み、娘と水入らず夜道を散歩する。
ミヨンのせいでグムボク親子を傷つけてしまったテジュンは、これからは二人を守らせてほしいと話し、頼れるお父さんがほしかったグムボクは、お母さんの大変な苦労を打ち明ける。
犯人が例え誰であってもお母さんの恨みを晴らしてほしいと頼まれたテジュンは、「すべてを犠牲にしてでも必ず約束を守るよ」と誓う。
母を殺そうとした犯人がミヨンだと知ったグムボクは、キム代表に電話をかけ、彼女の滞在先を聞き出す。
グムボクに犯人だと勘づかれたのではと思ったミヨンは、証拠を握るウンシルさえ何とかすればいいと考え、彼女の診療記録を偽造するようリヒャンに命令する。
母を殺そうとし、しかも親子の再会まで妨害したミヨンが許せないグムボクは、カン家に住む決心がつき、私たちのものすべて取り返しますとミヨンに宣言する。
財産に目がくらんだグムボクがカン家に住みたがっていると思ったミヨンは、おカネならいくらでもあげるからと彼女をバカにするが、屋敷ぐらいで気持ちがおさまらないグムボクは、ミヨンだけでなくイエリョン親子の居場所も奪い、想像を絶する仕返しをしてやるからとミヨンに言い返す。
居心地の悪いカン家を出てきたイエリョンは、インスのマンションにいるムンヒョクと一緒に暮らそうとするが、「お前はムンヒョクに捨てられたんだ」とキム代表に追い出されてしまう。
ミヨンたちはウンシルへの告訴を取り下げておらず、母が検察に出頭すれば濡れ衣を掛けられるのではと心配するグムボク。
彼女に恩義のあるギョンスは、ウンシルを迎えにき、イヌ検事と二人でお母さんを守るからとグムボクに約束する。
検事の取り調べを受けたウンシルは、罪を否定し、告訴人を呼んでほしいと対質尋問を要求する。
すでにウンシルの診療記録を偽造していたミヨンは、検察に呼び出されてもウンシルの言うことなど誰も信じないと安心し、危険だと止めるリヒャンを遮り検察に出向く。
ミヨンがウンシルを告訴したと知ったテジュンは、TS弁護団を率いて検察に出向き、後悔することになるぞとミヨンに警告する。
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帰ってきたファン・グムボク BS11