韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ23話
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帰ってきたファン・グムボク
さっそく23話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ23話
スーツを着て格好つけた男性を見ても、すぐには誰だが気付かなかったグムボク。
いたずらっぽい笑みを浮かべながら「覚えてないのか」とムンヒョクから握手を求められたグムボクは、9年前動画を提供してくれた彼だったと知り、あまりの嬉しさにムンヒョクに抱きつき、再会を喜ぶ。
救助した女性の息子がムンヒョクと知ったグムボクは、あまりの偶然に話も弾むが、お母さんは元気かと聞かれると、一瞬にして現実に連れ戻される。
旅行に行くためにスニーカーの代金を彼に払ってもらったグムボクは、話をそらせようとしても、あの時のことが思い出されボロボロと涙を流す。
リヒャンの家に上がり込んだマルジャは、彼女に追い出されないようにと大きなスーツケースに詰めてきた日用品をぶちまけ、「正直に話さないと居座ってやるよ」とリヒャンを脅す。
そこへ、グムボクが遅れて到着し、彼女に申し訳ないリヒャンは、高級中華料理を取り寄せグムボクたちに振る舞う。
9年ぶりに再会したグムボクに手料理でなく出来合いの物をふるまうリヒャンに文句たらたらのマルジャ。
料理に罪はない、と冷静なマルシクは、何も考えず出されたご馳走に舌鼓を打つ。
リヒャンおばさんに会って、事故の日の話を聞き出そうとするグムボクだが、イエリョンと口裏合わせたリヒャンは、同じように何も知らないと話し、「あの時、おばさんが電話に出てくれればお母さんは助かったかもしれないのに」とグムボクは悔しがりその場に泣き崩れる。
本当のことを話したくても、ウンシルの最期を話せば犯行を認めることになるリヒャンは、罪悪感に押しつぶされそうになり、化粧室に駆け込み苦しさに堪える。
リヒャンがトイレに入ってる間に、出されたご馳走を一つ残らずラップに包んで持ち帰ってきたマルシクは、一人で賢くお留守番していたビョンガンにお初の中国料理をプレゼントする。
グムボクが苦労していたこの9年間に比べ、リヒャンたちの裕福な生活を怪しんだマルジャは、彼女の夫はいったいどうなったのかと思い出し、部屋の中に写真一つさえなかったことに気付く。
口を割らないリヒャンよりも彼女の夫を捜せば何か分かるはずだと思いついたマルジャは、帰宅してきたイヌに捜査を頼むが、母よりも数段上手なイヌは、とっくにリヒャンの夫を調べていた。
グムボクの叫びはリヒャンの胸に突き刺さり、彼女が帰ったあとも罪悪感から抜け出せない彼女は、恩人のウンシル母娘を裏切ることになったのは、すべてミヨンのせいだと彼女への復讐を誓う。
リヒャンのことを気に入ってる義母は、嫁の知らないところで彼女との交流を深め、二人の縁を断ちたいミヨンは、リヒャンがお金目的で近づいてきたのだと義母に告げる。
グムボクと親しげに抱き合っているムンヒョクを見たイエリョンは、彼がいったいどこまで知っているのかと不安になり、探りを入れる。
昨日までは、よそよそしかったムンヒョクが、プレゼンの担当も任せてくれ、お酒にも誘ってくれるので、グムボクが何か言ったのではと気になるイエリョン。
ムードのあるバーでお酒を飲んでいても名前を変えた理由や、先日、会議に乱入してきたグムボクのことを聞かれると、下手に嘘をついてはまずいと思ったイエリョンは、グムボクのことを話そうとするが、そこへ電話が何度も鳴るので、気を遣ったムンヒョクが席を外す。
グムボクの電話に出たイエリョンは、カン・ムンヒョクが9年前に助けてくれた動画を持っていた男性と知ると、すべてを知られていた彼に取り繕うこともできず、そのまま逃げ出してしまう。
グムボクがすべてを彼に話したと思ったイエリョンは、これでTSにもいられなくなったと思い、グムボクに怒りをぶつける。
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帰ってきたファン・グムボク BS11