韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ16話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ16話
席を外していたムンヒョクは、他人の電話に勝手に出る礼儀知らずのジェシカ(イエリョン)に怒り、彼女から携帯を取り上げる。
9年ぶりにイエリョンの声を聞いたグムボクだが、まさか彼女がTSの社員になっているとは考えもせず声の主が誰かと頭をかしげる。
グムボクとイヌはリヒャンがタクシーを降りた場所、聖水洞の物件をあたり、彼女の住まいを調べる。
リヒャンの脅しが見せかけだと思っているミヨンは、裏から手を回せば彼女など一握りでつぶせると余裕で考える。
心配ごとが解決したミヨンは、また元の優雅な財閥夫人の生活に戻り、食欲がないという義母のため好物のウナギを用意し点数稼ぎする。
リヒャンの居場所に目星がついたグムボクは、探偵に払う追加費用が必要なくなり、要求した謝礼金は必要なくなったと丁寧にわびる。
お金が欲しいとか要らないとか二転三転する女性の態度に、ミヨンは相手を見下し、救助してくれた女性を褒めていたテジュンに嫌味を言う。
9年前、雨の中ずぶ濡れで立っていたグムボクの記憶が頭のすみにあるテジュンは、先日、テラとぶつかった女性にどこか見覚えがあると悩む。
夕飯にはウナギを出し、食後に精の付くジュースを無理やりテジュンに飲ませようとするミヨン。
夫の関心を引き付けようとあの手この手でサービスするミヨンの元に、受信メールが幾つも届き、仕方なく携帯を確認する。
先日ミヨンと言い争ったときの会話を録音していたリヒャンは、犯人なんて偽装できると豪語するミヨンの話をしっかりと記録していた。
リヒャンは同じ録音を会長にも送ったと話し、慌てたミヨンは書斎にいたテジュンの携帯を取り上げ別人からかかっていた電話に出てしまう。
聖水洞中の不動産をあたってもリヒャンの居所がつかめなかったイヌは、イエリョンについてももう一度入国名簿を調べようとし、妙案に賛成したマルジャの弟は盗み喰いしていた台所から出てくる。
弟の面倒などまっぴら御免。怒りの収まらないマルジャは、姪のビョンガンだけは面倒を見てあげるからとマルシクを蹴っ飛ばしで追い出そうとするが、貧血持ちの弟はその場に倒れ、小さいビョンガンが泣きつくので、マルジャは仕方なく弟を受け入れる。
9年たった今頃になって事故現場から遺骨が発見され、テジュンから捜査を依頼されていた男は、状況からみてファン・ウンシルの可能性が高いと報告する。
同じころ母の遺骨が見つかったかもしれないと連絡を受けたグムボクは、事故当時提出した自分のDNAで親子鑑定を依頼する。
ミヨンの脅しに成功したリヒャンは、目を付けているアウトドア製品の工場購入のための資金提供を要求し、非現実的な額を提示されたミヨンは、ウンシルが死んだのは自分一人のせいではないとリヒャンを責める。
ウンシルへの贖罪心があるリヒャンは、刑務所に入ることもいとわず、落ちるときはミヨンを必ず道連れにしてやると開き直り、腹の決まらないミヨンに1週間の猶予を与える。
イエリョンはチーム長就任の歓迎会に参加しても部下たちと打ち解けるでもなく、クラブにいた不良グループに目を付けられ、9年前のように虐められる。
意識不明になったギョンソンの事件を思い出した彼女は、その場にしゃがみこみ、頭からワインをどぼどぼと浴びせられるところを今回もまたムンヒョクに助けられる。
日本で母らしき人物の遺骨が見つかったと聞き、詳細を知るイエリョンに母は生きていると言ってもらいたいグムボクは、昔みんなで一緒に住んでいた家に行き、イエリョンが現れるのを待つ。
クラブで不良たちに絡まれ、昔の記憶がよみがえったイエリョンもまた、みんなで住んでいた家に戻り、外壁の落書きを見て、幼い頃を思い出す。
心配したイヌから帰ってくるように電話をもらったグムボクは、路地裏から出て歩きだすと、目線の先にはあれほど待ち焦がれたイエリョンの姿が見え、背を向けた彼女のあとを追いかける。
しかし、タクシーに乗って走り去ったイエリョンにグムボクの激しい叫び声は届かなかった。
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帰ってきたファン・グムボク BS11