韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ13話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ13話
巨額の資金を得て慣れぬ事業をやってはみたものの、結局失敗し祖国へ戻ってきたイエリョン母娘。
ウンシルを殺した罪悪感から逃れられないリヒャンは、グムボクによく似た女性を見ただけで怯え、小心者の母といるとイエリョンは苛つく。
町の清掃員を見ただけでウンシルのことを思い出し涙ぐむリヒャン。
せっかくイヌが連れ帰ったグムボクは、また家を出てしまい、やりきれない彼はグムボクの気持ちも考えず法事を準備した母を責める。
レベルの高い生活を経験したリヒャンは浪費癖が抜けず、あとさき考えず体裁のいい立派なマンションを契約する。
食堂のバイトだけでは借金返済もままならないグムボクは、母のやっていた清掃員の仕事に志願するが、パートで働きたいという都合のいい条件では相手にしてもらえなかった。
昨夜ミヨンと言い争ったテラは、別人のように口を閉ざして朝食を食べ、葬式のように凍った雰囲気にムンヒョク一人気を遣う。
ミヨンを助けてくれた女性は、見返りも要求してこないので今時めずらしく親切な人がいたものだとテジュンは感心し、他人のことなら気配りのできる夫にミヨンは嫌味を言う。
食堂の手伝いをしながら、客が引けたあとは店で寝泊まりするグムボク。
携帯契約だけは何があっても続けていた彼女に、探偵事務所からペク・リヒャンの入国事実が知らされる。
昨日 仁川空港からリヒャンが入国したとの確認がとれたグムボクは、昔一緒に住んでいた家に行けばリヒャンに会えるかもしれないと仕事を放り出し飛び出していく。
その頃、ウンシルとマルジャ、三人仲良し友達で子供たちを育てあげた懐かしい家に帰ってきたリヒャン。
9年の歳月が過ぎたとは信じられず、今でもウンシルが優しい声をかけ家から出てきそう。
恩人である彼女を裏切ったリヒャンは、どんな罰でも受け入れようと覚悟して帰国してきたのだ。
一目散に家に向かっていたグムボクは、すれ違ったタクシーに気付かずリヒャンとの再会はかなわなかった。
119番で通報者の連絡先を調べてもらったムンヒョクは、彼女に電話をかけてみるが忙しいと言って切られてしまい、電話番号が合っているのかと心配になる。
経営しているリゾートホテルの客室からクレームが届くと、現場初出勤のムンヒョクは何事も実際に経験してみたいと客室対応に率先して向かう。
中から出てきたのは、濡れた髪をタオルで巻き、バスローブ姿で出てきたイエリョン。
TSグループの若き常務カン・ムンヒョクに狙いをつけた彼女は、本人のお出ましに気をよくし、客室内の不備を次々とあげつらう。
どこでコネを作ったのかTSグループ経営企画チーム長の座を手に入れたイエリョンは、客ではなく視察の一環だったとムンヒョクに握手を求めジェシカ・ペクとして自己紹介する。
血まなこになってグムボクを探しているイヌの事務所へ、グムボク本人が現れ、リヒャンの手がかりをつかめなかった彼女は、空港の監視カメラを調べてほしいとイヌに頼む。
リヒャンの姿をカメラで確認したイヌは、全国に捜査の手を延ばし彼女を探す。
法事の日には料理が消え、今日は洗った覚えのない真っ赤な女物の下着が物干しにまぎれていると、マルジャはウンシルが帰ってきたにちがいないと神がかりなことを口走り、昼間だというのに誰も入っていないはずのトイレの扉が勝手に閉まる。
履歴書の写真とまったく違うジェシカを分からなかったムンヒョクは、気付かなかったことを詫び彼女と二人っきりで歓迎の食事をする。
頼りになるイヌの力を借りてリヒャンおばさんを探すよう説得されたグムボクは、彼の家に戻り温かい布団で眠る。
幸せそうに暮らしていても罪悪感から逃れられないリヒャンは酒が手放せず、夢にはウンシルの車が爆発し燃えさかる生々しい事故現場がよみがえる。
冷え切った夫婦仲を修復しようとするミヨンは、自分の至らなさをわびテジュンと同じ寝室で眠る。
表面上は円満に戻ったカン家の朝食。そこへ見知らぬ番号からの電話にでると、記憶を消し去ろうとしていたウンシルの名前を口にするペク・リヒャンの声がミヨンを恐怖に陥れる。
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帰ってきたファン・グムボク BS11