韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ最終回
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いとしのクムサウォル
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いとしのクムサウォル あらすじです!
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ最終回
犯した罪の重さが分からないヘサンは、どうして私ばかり責められるのかと憤慨し天の助けを神に祈る。
挙式を挙げた教会にやってきたセフンは、「もう君を愛していない。怖いだけだ」と誓いの指輪を返し、別れを告げる。
裁判が再開されるとヘサンの弁護士は、友人間の単なる諍いだと片付けようとし、新たな証言者としてイム・シロを証言に立たせる。
ヘサンに偽証を頼まれたシロは、彼女の脅しに屈せず真実を話し、ホンドを助手席に乗せたことや、ヘサンの設計変更で妻が転落した事故のことを買収されて黙っていたと証言する。
家族を失って目が覚めたシロは、重傷のホンドを捨てて逃げたクズ男だと認め、女房にできるたった一つの贖罪として、刑務所に行くことだとヘサンを道連れにする。
検察側の証人に立ったセフンは、ヘサンは財産目的で結婚をし、彼女の言葉に真実なんて一つもなかったと証言する。
最終陳述を求められたヘサンは、抵抗することを諦め「もう終わりにしたい。飽きました」と謝罪の言葉すら述べず法廷内のすべての人を呆れさせる。
ヘサンがチュ・オウォルに怨恨を持っていたことが証明され、被害者が生きていたとしても強い殺意があったと判断した裁判長は、検察の求刑どおり殺人未遂罪を適用し、懲役5年を宣告する。
弁護士はブレーキ故障で控訴すれば減刑が見込めるとヘサンを励ますが、愛してくれたセフンにまで捨てられたヘサンは、何もかも嫌になり「恥をかくだけだわ」と控訴を諦める。
数日間の昏睡状態から覚めたチャンビンは、車椅子姿となったドゥゲ母との溝も埋まり、母への恨みを水に流す。
留置されたカン・マヌは車椅子姿となったドゥゲが面会にやってくると、すべての罪を謝罪し、弁護士も付けないでくれと猛省する。
5年の月日が流れ・・・。
刑期を終えたカン・マヌは、靴磨きや廃品集めで生計をたて、再起を誓い、地道な努力をしていた。
出所したヘサンは両親が待っているとも知らず、一人で再出発し、サウォルのように修理便利屋をやるが、性格は変わらず美貌を武器に脅しをかけ積極的に営業する。
ポグムCEOに選任されたシン・ドゥゲは治療の甲斐あり歩けるまでに回復し、介助を受けながらハイヒール姿で公に姿を現す。
チャンビンの厳しくも優しいリハビリ特訓のお陰で足の機能を取り戻したドゥゲはポグムを再建し、収益の2割は福祉貢献に使うという企業のお手本のような存在になる。
美容師になったマリは店を構えて忙しく働き、家政婦しかできないグクチャはオウォルの屋敷で働かせてもらう。
検事を辞めたセフンは、父の囲碁相手で時間を潰し、まだヘサンに未練があるのか、見合いを拒み続ける。
どんなときもカン・マヌを裏切らず公私ともに彼を支え続けたチョ秘書は次女チルレと結婚し、正式にカン家の一員になる。
カン・マヌは日雇い仕事でためたお金でドゥゲにスカーフを贈り、心温まる贈り物を身に付け、生き生きと働く元妻をカン・マヌは陰から見守る。
安全で子どもたちが幸せになれる黄金園の再建を手がけたサウォルは、三銃士仲間だったヘサン、オウォル、サウォル三人の理想の園を建て、ゼロから築き上げる園の写真をヘサンに送り彼女が戻ってくるのを待っていた。
出所したヘサンは夢のような黄金園をひと目見ようとやってくるが、仲良しサウォルたちがまぶしく、プライドを守り、声もかけずに去っていく。
チャンビンとサウォルの関係は微妙で、兄と妹か、姉と弟か分からない双子のような関係をドゥゲは優しく見守る。
父の偉業であった千秘宮はオ・ミノ建築士によって復元事業が始まり、安全で住む人が幸せを感じる家を建てるサウォルに、ドゥゲは最高の贈り物はあなたが生まれてきてくれたことだとサウォルを抱きしめる。
~ 完 ~
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