韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ14話
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いとしのクムサウォル
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いとしのクムサウォル あらすじです！
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ14話
廃品回収の親子に引き取られたホンド（オウォル）は優しいお兄ちゃんシロと結婚し、ミランとウランという、しっかり者の子宝に恵まれる。
賭け麻雀が日課のシロは長男ウランと組んでイカサマで儲け、悪事にめざといセフンはシロの一枚上手をいき、がっぽり大金をかっさらっていく。
まともに働こうとしないセフンを見かねた父ギファンは違法の賭け事を通報するが、必死で逃げ切ったセフンは、更生させようとする父に反抗し、今手にしたばかりの大金をビルの屋上からまき散らす。
オウォルを失ったことで世の中が信じられなくなったギファンは、頼りになるのはカネだけだと人が変わったように働き、心をなくした父をセフンは見限る。
逃亡中のセフンは車にぶつかり、警察につかまらないよう加害者の車に逃げ込む。 後部座席に座っていたのは、優しい会長を陥れたあのカン・マヌ。
彼から名刺をもらったセフンは、聞き分けよく車から降り、自分の身元は隠す。
同じ建設業をいとなむオ・ミノと、何かと仕事の取り合いになるマヌは、帰国したばかりのチャンビンを会社に入れ、ポグム建設を強固な物にしようとする。
ペンキでめちゃくちゃになった現場を見てカフェのオーナーは契約破棄すると怒り、機転を利かせたヘサンは、工期の１週間延長を条件に高級エクステリアを同額の値段で請け負う。
ドゥゲの部屋に隠してあった写真を見つけたグクチャは、崩落事故で亡くなったと思っていたドゥゲの娘が生きているのではと心配になり、オ・ミノと写っている若い女性の身辺調査をマリにさせる。
チャンビンが力を付けてしまってからでは手遅れになると焦りだしたドゥゲは、帰国したヘサンに接触し、彼女をガウディの展覧会にさそう。
新都市計画の大きな仕事を手に入れたいマヌは、チャンビンを甘やかさず社員を納得させられる人間になれと厳しく教育する。
有名大学に留学し、建築賞まで取ったヘサンは、無学なサウォルを見下し、わざと英語を織り交ぜ威圧しようとするが、独学で勉強していたサウォルにはまったくこたえず、「現場でも見てくれば」というヘサンの意地悪をポジティブに受け止める。
何もない空き地を見ただけでサウォルの頭には未来都市が描かれ、大好きな仕事に意欲を燃やすサウォル。
現場視察の本当の意味を知らないチャンビンは、父に命令されて建設予定地に来たはいいが、することがなくて５分で帰ろうとする。
そこで、あのヒョウ柄女を見つけたチャンビンは、彼女の邪魔をして先日の慰謝料を払ってやるからと高飛車に話しかけるが、マヌケ男が年下だと思っていたサウォルはタメ口で話しかける。
身分証で競った二人はひつじ年の牡羊座、生年月日がまったく同じだと知り、ショックを受ける。
古物商をいとなむギファンは、敷地内の空き瓶を盗もうとしていた子供を見つけ、常習犯だと決めつけて彼の親を呼ぶ。
まずやってきたのは男の子と幾つも歳の違わないお姉ちゃん。
口の達者なミランは弟が空き瓶をアイスに換えるところを見たのかと言い返し、ギファンは父親を呼び出すが、イカサマ人生を送ってきたシロは、ミランに輪を掛けて口達者で、らちのあかないギファンのそのまた母親というのを呼び出す。
今は美容師であっても、かつては廃品回収で生計をたてていたグォンスンは、ギファンを“ケチなじいさん”だと罵り、家族そろって彼をつかまえようとするが、一人だけまともなシロの妻ホンドが、子供の罪は親の責任だとたくさん買ってきたアイスを渡し土下座してギファンに謝る。
１７年たって娘に再会したギファンはオウォルに気づかず、非常識な家族を見送る。
エリートコースを歩んできたヘサンは、現地視察してきたサウォルのアイデアを聞き流し、自分が創った都市計画図で力を見せつけようとするが、力の差を感じれば感じるほどサウォルは勉強の大切さを感じ、建築科への編入まで考えるようになる。
江南マダムを念頭に新都市計画には目玉となる学校を中心に据え、イギリスのイートン校との誘致まで決めたカン・マヌは、まだ何の構想もできていないチャンビンに、社外秘の構図をこっそり渡す。
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