韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ47話+48話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 47話のあらすじ、感想。
- 48話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく47話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ47話
ユハは相談もなくウンスを巻き込んだとウンテに怒ったが、彼はユハとの交際を考えた時からウンスも家族だと決めており、車にはチャイルドシートまで用意されていた。
ウンテの将来を考えるからこそユハとの仲を裂き、チョンミョン財団との縁談を勧めようとしていたジニは、どんなことがあってもユハとの仲は認められないとケンカする。
ウンテは自分が犠牲になるのではなく、俺がユハを頼りたいんだと、トラウマを克服させてくれたのがユハだと話し、お母さんが亡くなった時以来、自分の時間は止まっていたんだと束縛されたつらい体験を話す。
ジニが、感謝すべき人よ。
ジニは一晩苦しみ、先入観を持たずにユハのことを考えてみようとする。
問題はウンスのこと。
ユハが確実に養育権を持ち、ウンスのことでウンテが騒動に巻き込まれることはないと確認できたときに、ユハのことを考えてみようとちょっとだけ譲歩してみる。
娘に会いたいというソンウンの要求に、ユハはウンスのためを思い面会を許した。
パパに会えたウンスは、また昔の家に戻れると期待する。
ウンスがとても大事にしているぬいぐるみは ソンウンがプレゼントしたものではないが彼が落としたもの。
それを自分へのプレゼントだと信じ、ウンスはずっと大切にしてきた。
離婚し渡米してからは、娘に何もしてやれなかったとソンウンは後悔し、再会した娘にこれほど慕われていたかと思うと、ソンウンに今までは持てなかった情が生まれる。
ジニから家に来てほしいとミヨンに呼び出しがかかった。
「呼びつけられるなんて、なんか負けている気がするわ」と、なんだか面白くなかったが、ミヨンはユハのことに違いないと思い、チャハン病院理事長夫人はヒョソプに「ウンテのお姉さんだ」と関係を説明する。
ジニはウンテがへア物産の相続権争いに巻き込まれることがないと保証してくれるならユハとの交際を考えてもいいとミヨンに確認してきた。
「そのようなことはないように努力する」とミヨンは答えたが、今まで格下に扱ってきたジニに、どうして気を遣わなきゃいけないのかと面白くない。
工房に戻ってきた彼女は、私の息子は一人なのに、ヒョソプさんの子どもは4人。
これでは不公平だと気苦労を吐露する。
ソナの結婚準備時は、ミヨンも忙しく嫁ぎ先へのお礼はヒョソプが用意した。
ギョンス母はミヨンが用意してくれたものだと思い、心を込めて薬果を作り工房に届ける。
一緒にいたミヨンまでお礼を言われると、彼女は何もしていないのに、もっとソナのことを気遣うべきだったと反省し、今からでも母親の約目を果たしたいと心を配る。
枕が合わないとムンシクが言ってたと聞き、ヒョソプは勤務中の二人を呼び出し買い物に出かけた。
屋根部屋に泊まるときの布団セット。
ムンシクは仕方なく泊まるんだから、そんなもの要らないと断ったが「僕は、これにするよ」とジェヒョンが選ぶので、負けてなるものかと気に入ったものを選ぶ。
しかし「お前と母親が使うものだから自分で支払え」とヒョソプは、ジェヒョンの分だけ支払う。
ジェヒョンの分は払ってあげるのに。
枕と掛け布団くらい買ってあげてよ。
パパに会ったことを家族に話しちゃ駄目だとママに言われていたウンスは、「おばあちゃんは家族じゃないから大丈夫ね」と、パパと会ったことを話してしまう。
ちょうど話を聞いてしまったヒョソプは、なんで今さらあいつがウンスに会うんだと激怒し、養育権を奪われないために、ウンスの相続分をユハが押さえているとミンスに説明する。
ヒョソプはウンテが結婚まで考えてくれているのかと気になり、彼を呼び出して話を聞く。
「ウンスはユハさんの心臓のようなものです」と彼は、ウンス込みでユハを愛してくれていると分かり、ヒョソプはうれしくなって夕食を食べようと彼を招待する。
突然のことでウンテは手ぶらではいけないとスーパーに買い物に行き、一人でパク家に向かう。
ユハ姉さんの彼氏が来るからと招集がかかり、ジェヒョンが慌てて帰ってくると、家の前でダヨンの叔父さんに遭遇。
先日ダヨンを連れていかれた恨みがありウンテは怒っていた。
ジェヒョンの胸ぐらをつかみ「こいつめ」と争っているところへ、ソナ夫婦が発見。
「うちの弟をいじめているのは、誰!」ということになり、ヒョソプがびっくりして出てくると「これはうちの長男ですよ」とウンテに紹介する。
47話の感想
これって、結婚できるのかしら。
かなり近い親せき。
世間体を気にするジニに、こんな関係許せるはずがないですね。
一緒に暮らしませんか あらすじ48話
ジェヒョンとウンテは二人だけで話し合い、家族に関係を説明する必要はないということで意見が一致すると、ウンテは急用で帰りジェヒョンは部屋にこもってしまう。
ダヨンの契約延長願いは自分への好意の表れだと解釈しているムンシクは、ヨン理事長に会いに行き今後のことを話し合う。
理事長もダヨンがムンシクのことを好きだと思っており、ダヨンが仕事を頑張っていると聞くと、そろそろ病院の仕事をやらせてみたいとムンシクに許可を得る。
人を騙してでも家族を守るというムンシクの一途さに理事長は惚れ込んでおり、ダヨンのことを大切にしてくれればいいと結婚前提に計画を練る。
ダヨンがデザインした販促品はとても評判がよく、補充しても補充しても倉庫から持ってこないといけないほど客の反応がよかった。
社員は皆忙しく、ムンシクは「俺たちで持ってこよう」とユ課長と取りにいき、その時、エレベーターの不具合に遭遇する。
その時はすぐに降りて事なきを得たが、ムンシクが本社に戻ってからエレベーター事故で社員がケガをしたと連絡があり、展示場にいたダヨンとキム代理、どちらがケガをしたか分からない。
ムンシクは血相変えて病院に向かい、ダヨンは大丈夫かと泣きそうになる。
YLの社員が治療を受けているベッドを案内され、ムンシクはダヨンがケガをしていたらどうしようと怖くてカーテンを開けられなかった。
その時、「チーム長、来たんですか、大丈夫なのに」と元気なダヨンが後ろから声を掛け、キム代理が軽い打撲を負っただけだと説明する。
ムンシクは体の力が抜けるようにダヨンを抱きしめ、突然のことにダヨンはもがいて離れようとするが「お前まで逝ったかと思った」と涙ぐむムンシクを見て、強くは拒絶できなかった。
でも、ユハの結婚を考えると、この二人が結婚してくれたほうが話はうまくいくんだけどな。
幼稚園の参観日にユハが遅れるので、ウンテが先に行きウンスの相手をしていた。
参観日に来てほしいと、ウンスと約束したソンウンも幼稚園に行き、白衣姿のユハが入っていくのを見つける。
幼稚園ではチョン・ウンテ教授とユハ、ウンスが、まるで親子のように親しくはしゃいでおり、ソンウンはその中に入っていけなかった。
二人が交際しているのか聞き出すためにユハを呼び出し「あいつだけは駄目だ」と資格もないのにユハを責める。
パパが来てくれると期待していたウンスは、ウンテおじさんとそれなりに楽しんではいたが、彼がウンスのパパだと勝手に言うと「パパじゃないもん」と怒りふれくされてしまう。
ムンシクは事故のことを理事長に謝りにいき、理事長はびっくりして妻に確認するが、ジニがまったく気付いていないということで、大した傷ではないんだろうと安心する。
ウンテなら飛んで帰ってるわ。
ソンウンは面接交渉権を盾に弁護士を通じてユハを呼び出すが、今さらウンスを傷つけたくないとユハは「こんなことをするなら財産の委任状を叔父さんに渡すわよ」と警告する。
ウンスも慕っているのに。
ウンスのヘモグロビン値が下がり、ウンテは万が一に備え輸血の準備をする。
病気の原因が遺伝子にあるかもしれないと言われ、ユハは精子提供してくれた人物に、もう一度病歴を確認しようと試みる。
だから似た名前なの?って、それは偶然か。
マ社長のペアエプロンを見て、ミヨンはうらやましくなり、ヒョソプとペアのシャツを買ってきた。
彼女の好みと言えば、かなり個性的で派手なもの。
ピンク、イエロー、ブルー、コバルトグリーンの縦縞は、サッカーユニフォームのようだった。
ヒョソプの講義を見学に行く日にミヨンはペアで着てほしいと願っていたが、あまりにも派手なのでヒョソプはいつもの地味なシャツ。
講義が終わり二人で話していると、生徒たちが「先生、そちらの女性は、どなたですか」と関心を持ち、ヒョソプが地味なシャツを脱ぎ捨てると「俺たちはこういう関係だよ」とペアルックを見せ「僕の恋人、一緒に住んでいる人だ」と紹介する。
48話の感想
スマートに見えてミヨンと似合ってるわ。
着る物で、こんなにも印象が変わるのね。
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