韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ31話+32話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 31話のあらすじ、感想。
- 32話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく31話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ31話
ダヨンを嫁に欲しいと願っているミヨンは、チョン・ジニとの友達関係に気を使い、彼氏に会わせたいと食事会をセッティングした。
ヒョソプは快く引き受けてくれたが、相手は病院理事長夫婦ということで、いつもの服装ではまずいなと思いつつ、服装に気を使ってほしいとは言いだしにくくミヨンは心配していた。
しかし、いざホテルにやってきたヒョソプは、そんな服を持ってたのかと驚くほど、白いスーツにダーク色のネクタイで決まっておりミヨンは惚れ直す。
金目当てに近づく男を何度も見てきたヨン理事長は、破談したキム代表の話をわざわざ持ち出しヒョソプを試す。
今日の日のために初めて自分の革靴をつくったヒョソプは、ミヨンとならどこにでも一緒にいきたいと、彼女への思いを話し、邪推する理事長夫婦を黙らせる。
ヨン理事長は、パク・ヒョソプというブランドが見付からず、大して大きい店ではないだろうと値踏みしていたが、他人の前でも堂々とミヨンへの愛を語れる彼に、ジニはうらやましがる。
奥さんへの愛は、まったく感じられないよ。
お茶の時間になり電話を受けたヨン理事長は、理事たちがパク・ユハの味方をしそうだと聞き怒りを隠せなかった。
ヘア物産、元嫁のせいで、大変な思いをしてると切り出し、妻のジニも、「こんな席であんな女の話はやめましょうよ」とユハのことを侮辱する。
娘を侮辱されたヒョソプは瞬時にして怒り、席を立つと帰ってしまう。
ミヨンはわけが分からずヒョソプを追い掛けるが「あんなやつの友達でいる君にも問題がある」と同類に見られ、けんか別れする。
ジニのほうは、ミヨンのことを嫌いなのに。
ダヨンの両親ということもあり、ミヨンにとっては事業上でもプライベートでも大切な関係だった。
自分の家族は大切にするのに、私の友達にはあまりにもひどい態度だとミヨンが怒ると、ヒョソプはへア物産の元嫁というのは俺の娘だと明かす。
不倫したはずのユハはDNA鑑定にも応じ、必ず仕返ししてやるからと妙に堂々としていた。
チェ・ヒギョンは、自分の知らない何か弱みがあるのかと弟に連絡をとろうとしたが、ソンウンは今相続手続きで忙しく、彼の気が変わればウンスの相続分をもらえなくなると思い、電話をかけるのをとどまった。
パク家なんて財産ないから、せいぜいラーメンの取り合いよ。
チェ・ヒギョンが幼稚園に現われ、ウンスをさらおうとした。
ウンテは、その場にいた成り行き上、DNA鑑定をするというユハについていく。
検査を終えたウンスを乗せユハを家まで送っていくと、ヒョソプが玄関の外に立ち帰りを待っていた。
以前から輸血をしてくれたウンテにお返ししたいと思っていたヒョソプは、彼を工房に連れていき、足型を取らせてもらう。
ウンテの足には、普通の人間にはできないような箇所にたこができており、険しい所をあちこち歩いた足だと、ウンテの足を見ただけで彼の苦労を読み取る。
少し話をしただけでも、すべてを包み込んでくれるようなヒョソプの大きさは、ウンテの理想の父親像だった。
父さんとは正反対の理想の父親に会ったと聞き、ジニはパク・ユハに肩入れしている弟が心配になる。
ギョンスとソナが復縁し、二人の思いに負けたということで、結婚を許そうと思っていたギョンス母。
ソナに会って、今までのことを謝ろうとすると、彼女は恋愛だけして結婚をする気はないと線引きをしており、父が受けた侮辱は一生忘れられないと釘を刺される。
これは、説得するのが大変よ。
気持ちが落ち着くと、ミヨンに対して悪いことをしたなと、ちょっと反省ぎみのヒョソプ。
商店街を歩いていると、宝飾店のウインドーに目がとまりくぎ付けになる。
31話の感想
ヒョソプにそんな気が利いたことできるかな。
ここは、ちょっとオシャレに決めてほしいけど。
一緒に暮らしませんか あらすじ32話
チョン・ウンテ教授が投資誘致チームの責任者としてパク・ユハを推すと、チェ・ヒギョンは、彼がユハと特別な関係に違いないと疑いDNA鑑定の結果を見せにいく。
父親と血のつながりのないウンスが、ユハとは正真正銘本物の親子。
ヒギョンは、これこそ不倫の証拠だと自信を持ってウンテに見せにいくが「事業家としてこんな幼稚なことを考えていたんですか」とウンテは笑い、こんなことでパク・ユハを担当者から代えるつもりはないと言い返す。
ミヨンは自分から謝るべきだとは思っていたが、彼に連絡をとるのは何か違うような気がして、ずっとヒョソプからのメールを待っていた。
“君に自慢したいものがあるから出てこい”と、ヒョソプからメールが届き店に行ってみると、ヒョソプが工房で弟子をとり、若い人たちに靴作りを教えていた。
彼はアカデミーの講義も引き受け、今後は講師としての仕事を本格的に始めるという。
口下手なヒョソプが講師の仕事をやろうと踏み出すことができたのは、ミヨンに自慢したいと思ったから。
先日、理事長夫妻の前でキレたのも、本当なら席をぶち壊すぐらい怒ったところを、逃げることしかできなかった自分に腹が立ち、ミヨンをうらめしく思った。
それでも、自分を変えてでもミヨンと一緒にいたいと思ったヒョソプは、ミヨンに覚悟ができたときに結婚したいと指輪を贈る。
こんな俺でも結婚してくれるか?で、いいんじゃないの。
へア物産との契約は延期となり、ヨン理事長は、パク・ユハのせいでウンテが妙なことに肩入れしたと疑う。
パソコンの保存していたヨン豚の写真が見付からず、キム代理はパソコンを使ったダヨンに確かめるが、ムンシクが「変な写真が出ていたから俺が消した」とさりげなくダヨンのことをかばう。
チェ・ヒギョンはヒョソプを会社に呼びつけ、パク・ユハのDNA鑑定を突きつけるが、ウンスがユハの娘だと聞いてもヒョソプは動揺せず、ユハの不倫を否定しソンウンの不妊症をバラす。
病院にちゃんと記録があると言われたヒギョンは、急いで担当医に連絡をとる。
ユハのにらんだどおり、ヒギョンから話がしたいと連絡があり、ユハはソンウン希望の下、人工授精を行ったと証拠の書類を持っていく。
ユハが不倫していないと分かると、ヒギョンは攻撃の手をゆるめるが、ユハのほうがもう黙っていられないと訴訟を計画し、ウンスの相続財産を問題にする。
同窓会に参加したキム代理は、みんなに渡す品を会社に忘れてきたので、ダヨンに持ってきてほしいと頼んだ。
ジェヒョンはダヨンが挟んでくれた付箋を見て、彼女が高校時代の恩人、ヨン・ダヨンだと思い出す。
彼女と話をしようとしても、珍しくダヨンは先に帰っており、彼女が、キム代理に物を届けにいったと知り、今日は同窓会だったと焦る。
店の外に出たきたキム代理にダヨンは届け物を渡すが、ダヨンの同級生も酔っ払って外に出てきており、すぐにヨン豚だと気付く。
彼女が否定しても「声が同じだよ、ヨン豚だろ」とダヨンを店の中に引き込み、痩せて美しくなった彼女に言い寄ろうとする。
“ヨン豚、豚臭い、ペッキル高校の恥”と言われ、死ぬほど苦しんだダヨンは、あれは冗談だったと謝罪されても許せるものではないと勇気を出して怒る。
ダヨンを助けにきたジェヒョンは、一人で戦っているダヨンを呆然と見守り、豚が人間になっただけだろ、と酷いことを言う級友を殴り飛ばす。
おろおろしている場合じゃないよ。
法的にはウンスはソンウンのれっきとした嫡出子。
ウンスが財産を相続することは妨害できない。
どんな手を使っても、不利だと悟ったヒギョンは、ユハを追追い出すために、チャハン病院が望む条件で投資契約を結び、特約事項は取り下げると言ってきた。
32話の感想
公私混同もいいところ。
こんな小さなことを気にしていて、大きな取引できるの?
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