韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ122話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ122話
エスクのための保釈金を用意しようとしたドンピルだが、金庫の中は空っぽでエスクがネコババしたと気付く。
銀行からは不渡りの電話が入り、取引していた下請け工場からは代金を受け取っていないと社長たちが押し寄せ、工場長が資金を持ち逃げしたことが発覚する。
ドンピルが連行された時点でテヨンは倒産するとの噂が流れ、社員たちはまちまちに金目の物を持ち出し、テヨン紡織は廃墟と化していた。
エスクに面会しても、彼女はカネの在りかをしゃべらず、ドンピルはモランからおカネを取り戻そうとするが、ボンヒに取られるような会社におカネをつぎ込んでも無駄だとモランは拒絶する。
両親の罪を隠すにはボンヒの口を封じるべきだと考えたモランは、ボンヒと一緒に暮らすべきだと父に訴え、彼女を利用して罪から逃れようとする。
暗がりを一目散に駆け走りジョンヒョンとすれ違ったことにも気付かずボンヒの家に押しかけるモラン。
家族であればボンヒの株も手に入ると思った彼女は、土足でボンヒの部屋に上がり彼女の荷物を持ち出そうとする。
血がつながっているだけで家族だと言い張るモラン。
ボンヒのことが心配になり引き返してきたジョンヒョンは、モランのいる前でジョンレに結婚の許可を求め、ボンヒにはチョ家でもなくソ家でもなく、僕の妻として生きてもらいたいとジョンレに訴える。
ジョンレが結婚を許してもモランは納得がいかず、二人の邪魔をしようとするが、娘を追いかけてきたドンピルは力尽くでモランを連れ帰る。
ロマンチックなはずのプロポーズが惨憺たるもので、がっかりするジョンヒョン。
前向きなボンヒは、「もう一度やってみて」とポケットから指輪を取り出しジョンヒョンに催促する。
娘の幸せを祈るドンピルは、どうすればお前の望みを叶えてやれるんだと悩み、自分のことしか考えられないモランは、「殺人犯の娘にならないようパパが消えてくれればいいのよ」とドンピルを一瞥する。
ボンヒのお母さんに結婚を許してもらったジョンヒョンは、今度は両親に許しを求めようとするが、朝早くミョンソンへやってきたボンヒは、ソ・ドンピルが殺人犯であることをあかし、殺人犯の娘と結婚すればジョンヒョンは非難の的になるかもしれないと正直に打ち明ける。
さすがのボクジュも驚くが、すでにボンヒの人柄をよく分かっている彼女は、よく打ち明けてくれたと感謝し二人の結婚を認める。
心配していたジョンヒョンの両親からもお許しが出ると、両家の顔合わせなどボンヒたちの結婚は秒読みとなる。
GBでの既製服事業も着々と進み、経験あるミン室長たちにサポートしてもらい一つずつ夢を叶えていくボンヒ。
そこへ娘を訪ねてきたドンピルは、テヨン紡織の社長の座を彼女に譲りたいと告げ、借金だらけの会社で申し訳ないと目を伏せる。
妻子よりも会社を優先してきたドンピル。
テヨンに命をかけてきた彼は、ボンヒなら会社を建て直してくれると信じ帰っていく。
わずかなおカネをかき集めたドンピルは、警察署長を買収し、オ・エスクの在宅起訴をお願いする。
エスクの罪までかぶろうと決めた彼は、妻を釈放させモランと一緒に逃げるよう勧める。
エスクの釈放が決まり逃亡のお膳立てをしたドンピルは、お母さんと一緒に逃げるようモランに話をするが、今日ボンヒたちの顔合わせがあると知った彼女はそれどころでなく、あとから行くからとエスクから預かった大金を父に預けジョンヒョンの元へ行く。
会場へ入ろうとするジョンヒョンにすがりつき、地べたに座り込んで結婚してほしいと頼むモラン。
諦めの悪い彼女に疲れ切ったジョンヒョンは、モランを鏡の前に立たせ、「今の君を愛せる男なんていない」と残酷な言葉を投げかける。
鏡に写った美しい自分の顔を見て、ジョンヒョンの言葉がまったく理解できないモランは、顔合わせの幸せな席に乱入し、廊下にあった鏡を投げつける。
二人の幸せを絶対許せないモランは、食事するときも眠るときもあなたたちの側を離れないわと呪いをかけ、うつろな目をして去っていく。
待ち合わせの場所にやってこない娘を心配して、家に戻ってきたドンピル夫婦。
モランは自分の部屋で薬を飲み、自殺を図っていた。
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