韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ106話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ106話
ソングクが陥れられた原因が土地のせいだと知ったチョルボクは、家族のために家を建てようとする兄貴が手放すはずがないと心配しジョンヒョンに助けを求める。
たかが土地ぐらいと軽く考えるジョンヒョンだが、解放村に住む人々にとって立ち退きを迫られない自分たちの土地がどれほど大切かと言われると、彼らのおかれた境遇を理解する。
手下に任せていてもまったく進展がなかったミン・ソンチャン議員は、自らソングクの面会にやってきた。
議員は江南に豪邸を建てて国民の役に立ちたいと力説するが、貧乏人に取って手の届かない豪邸は無意味でソングクは議員の提案をきっぱり断る。
ユン会長は、過去に渡していたワイロの記録を几帳面にノートに記録していた。
ミン・ソンチャンに巨額のワイロを贈っていた彼は、この記録を公表すればヤツを潰すことができると、自分の身を投げ出し、ソングクを助けようとする。
息子の友達としてだけでなく、ソングクの将来性を信じている会長は、ミンのようなクズに潰されるのは惜しい存在だと彼に望みをかけ、自分が犯した罪で誰かを救えるのならそれで十分だと覚悟を決める。
ユン・ギルチェから受け取った賄賂の記録を突きつけられたミン議員は、ミョンソンが潰れるときでさえ利用しなかったこの記録をたかがチンピラのために使うのかと呆れ、仕方なくジョンヒョンの取引に応じる。
ジョンヒョンのお陰で助かったソングクは、ミン議員に彼が恨みを買ったと聞き、余計なことをしやがってとジョンヒョンに腹を立てる。
イ・チャンソクに気を取られている間にミョンソンはアクリル生地の販路を拡大し、出遅れたドンピルは、なんとか資金を確保しなければとミスンが言っていた高利貸しの話を進める。
イ・チャンソクが目覚めればエスクの秘密が暴露されることになり、彼が亡くなれば殺人罪に問われてしまうエスク。
1年間も意識不明だったチャンソクなら、何もしなくても廃人のまま逝ってくれるだろうと考えてはみても、いつ目覚めるかわからない彼のことが不安で、自分で決着をつけようと彼に会いに行く。
ボンヒが見つけだしたイ・チャンソクがソウルの警察病院に収容されていると聞いたジョンレは、彼の様子を見ようと一人で見舞いに訪れる。
留置所に入っていたイム社長は、久しぶりにギョンジャに会うことができ、長期出張に出ていたんだと、かっこよい嘘をつく。
毎日チゲを食べている彼女のために、超奮発して豚足を買ってきたイム社長。
息子ですら知らない好物の豚足をイム社長にプレゼントされたギョンジャは、女心を射止める粋な計らいに感動し、マッコリで宴会を始める。
熱いまなざしに、すっかりまいったギョンジャは、マッコリのお椀でラブショット。
昼間っからいちゃいちゃモードの二人を目撃したチュンシクは、「俺と彼女は一つ屋根で20年も暮らしている仲だぞ」とイム社長に嫉妬する。
ギョンジャに夫がいたのかとがっかりしたイム社長だが、彼が単なる間借り人だと聞くと、自分で家を持てないようなチュンシクを馬鹿にする。
マッコリを取ってくると言って店を出てきたギョンジャは、男二人が自分のことを争ってくれているとあって人生初の最盛期を迎え、もてる女はつらいなと、最高のシチュエーションに酔いしれる。
TV出演の本番前にボンソンお姉ちゃんが転んで衣装を駄目にしてしまい、連絡を受けたボンヒは、試作品のドレスをお姉ちゃんに合うようにアレンジしてTV局に届ける。
ワンピースの裾に付けられたギャザー布でミドル丈の衣装がドレスっぽく見え、出演者仲間たちはボンソンの個性的なドレスをうらやましがる。
以前、ソ・モランに衣装を作ってもらった大女優キム・ウンヒは、ボンソンの衣装に目をとめ、どこのブティックで作ったのかと関心を示す。
妊娠したときにお腹を隠すためギャザーの衣装を選んだ彼女は、あの時の衣装とどこか似ていると不思議に思う。
いっぽう、犯人でないのであれば、どうして行方をくらませたのかと意識のないイ・チャンソクを見舞うジョンレ。
彼のことが不安だったエスクは、自ら手を下そうと病院にやってくるが、ジョンレが話しかけてもまったく反応しないイ・チャンソクに安心し、騒動好きのボンヒをこのままにしておくのかとジョンレに苦情を言う。
危険を冒して助けてくれたジョンヒョンに苦情を言いに来たソングクは、実はユン会長の指示だったと聞き、彼に直接お礼を言いにいく。
裏帳簿を息子の友達のために使ったと言われたソングクは、わだかまりを捨て、人生を救ってくれたユン会長に深く頭を下げる。
食堂では、ギョンジャを取り合って男同士の戦いが始まっていた。
稼ぎも少なく居候のチュンシクなんかに負けてなるものかと、ちんぴらイム社長は、持ち家があることを自慢し、一途すぎてジョンレに振られたというチュンシクをバカにする。
頭は禿げていても、えくぼが魅力的なイム社長は、同じえくぼのあるギョンジャと意気投合し、ぶりっこしてる母を初めてみたソングクは、母のボーイフレンドがイム社長と知りがっかりする。
ソングクのお母さんにちょっかいを出してしまったイム社長は半殺しにされるのではと怯え、「あいつは本当に恐ろしいやつだぞ」とチュンシクはイム社長を追い払う。
いっぽう、華やかなドレスなら簡単に思いつくのだが、世界に1着しかないというテーマがどうしても乗り越えられないモランは行き詰まり、「どうして世界に1着じゃなきゃ駄目なのよ」と課題そのものに文句を付ける。
サラが先にGBを出ると、彼女の作品を盗もうと考えたモランは、サラのデスクにあったデザイン帳から未発表のドレスを選び、「娘が盗作したなんて騒ぎたてるはずがないわ」と彼女のデザインを拝借しようとする。
ミスンにデザイン帳を返しにきたボンヒは、まさしくモランがデザイン盗もうとする現場を目撃し、「あなたって、本当にどうしようもない人ね」とモランを怒鳴りつける。
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