韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ53話
今回の韓国ドラマはこちら!
星になって輝く
さっそく53話をご覧ください
星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ53話
家に帰ることを嫌がったボンソンをソングクはファギョンの部屋へ連れていき、少しの間だけ預かってほしいと頼む。
キム室長が若い女性を連れてくるなんて、恋人なのかと気になるファギョン。どこかで見たことがある顔だと考えてみれば、10年前自分のヒモ男と逃げた娘だと思い出すが、ふてぶてしい態度のボンソンは、「疲れているから話しかけないで」と怒り、勝手に布団をしいて寝る。
チョルボクも意外と役に立ち、ジョンレ親子と一緒にクラブ回りした彼は、ボンヒたちに乱暴する男を締め上げ、十分用心棒の役目を果たす。
嫌がるボンソンを無理やり家に連れ帰っても、結局逃げてしまうと考えたソングクは、家族には内緒にするという約束でボンソンを預かり、チュンシク親子にも秘密を守るよう約束させる。
ボンソンがいい人と出会い幸せになっていることを望んでいたジョンレは、結局詐欺に遭ってチンピラに追われるような生活をしている娘を不憫に思う。
商工省の副大臣を接待するため父と一緒にダイヤモンドに随行していたジョンヒョンは、ボンソンのことで接待をすっぽかし、父から嵐のように怒号が飛びまくる。あまりの騒々しさに部屋から出てきたボクジュはジョンヒョンがケガをしていることに気づき、カッカしている会長をなだめ、息子を2階へ上がらせる。
GBブティックが従業員募集すると、サラ・パクが後継者探しを始めたと噂になり、当然モランも受験を希望する。
今まで描き集めた自信の作品を選び、周到な準備をしていたモランは、オードリーで働くと思っている母には言い出せず、受験することを内緒にする。
ボンソンのスカートに大したデザイン価値を認めていないドンピルは、この前のスカートのように工場で量産できる大衆向けの物をデザインしてほしいとエスクに頼む。
今までアメリカ雑誌からデザイン盗用してきたエスクは、デザイン能力はなく、ミスンから盗んだ型紙で女優キム・ウンヒのコートを縫い上げる。
映画で着るはずの衣装を急遽、百貨店での式典に着ることになったというウンヒだが、キム副大臣の妻もサラ・パクに注文したコートが世界に一つしかない物だと信じ式典で着用しようとする。
食べることに苦しんでいた時代から生活も少し楽になり、女性が美しさを求める余裕を持つようになると、ソングクは自社でもファッション製品を製造するべきだと会長に進言する。
紡織会社が服作りなどユン会長の頭には的外れなアイデアにも思えたが、服を作れば生地の在庫も消費でき、消費者はいい服を安く買えるという理想的な意見に耳を貸すものの、大規模な設備投資が必要となり、危険を冒したくない会長とジョンヒョンは、またしても意見の衝突。
ソングクはボンソン姉さんを追いかけ回していたチンピラを呼び出し、彼女の借金を清算する。
年下のソングクに助けられたボンソンは素直になれず、「好きな女の家族だから助けたんでしょ」と礼も言わず、店で働いていた、はなたれ小僧のチョルボクにも秘密を守るよう威嚇して従わせる。
サラ・パクのコートを自慢げに会場に現われた副大臣夫人は、キム・ウンヒと衣装がかぶり、恥をかかされる。
サラに騙されたと思った夫人は、オードリーのデザインを盗用したんでしょと彼女を疑い、店を潰してやるからと脅しをかけ帰っていく。
ちょうど従業員の応募用紙をもらいに来店していたモランは、ボンヒが裁断していた型紙のことだと思い当たり、急いで店に戻る。
型紙をなくしたことを隠していたヨングは、大ごとになってしまい、正直に話せばよかったと後悔するが、彼を監視していた店長のスギョンは、怪しいヨングの行動に目を付ける。
キム・ウンヒから感謝の電話がくると鼻高々なエスクはソファーにふんぞり返り、ミスンが怒鳴り込んできても、あの服は見習いが型紙を持ってきた物だと責任転嫁する。
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