韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ20話
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品位のある彼女
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品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ20話
アジンの留守に作業部屋を勝手に使い、絵を描こうとしたソンヒは、家政婦に殴られ目に大きなアザをつくる。
芸術家の大切な時間を妨害されたとソンヒは、手に職のないアジンを見下し、マンション相当額を渡すから出ていってくれとケンカをふっかける。
ボクジャが忙しくなり、会長の身の回りをバンスンが手伝うようになると、彼女はチャンスを生かし、ボクジャが水商売をやっていたことや白血病の娘なんかいないと彼女の悪口を会長に聞かせる。
会長から持ち株すべてを譲り受けたボクジャだが、このままではかなりの贈与税を払わなければいけない。
企業家のハン代表に入れ知恵された彼女は、税金請求される前にファンドに売り飛ばせば贈与税分も契約金に上乗せできるというので、家族にも知られず極秘に事を進める。
アジンの家政婦を傷害罪で告訴すると決めたソンヒだが、殴ってもいないのに家政婦の顔にもアザがあり、ソンヒが告訴するなら応戦してやると家政婦は言い返す。
デソンパルプを足がかりに特権階級の仲間入りを果たそうとするボクジャは、ハン代表に紹介された“7人のお姫様”の集まりに参加する。
真っ白なバスローブからのぞき見える肌は、お世辞にも若いとは言えないご婦人方の集まり。
筋肉むきむき男性がホストを務め、ロシア産バーボンをお姫様たちに捧げていく。
入室を許可されたボクジャもローブ一枚になり下座から入っていくと、入会テストというものが行われ、怪しげな祈祷師がボクジャの頭を鷲づかみし、「入会させよ」とのゴーサインが出る。
離婚訴訟の件はユン・ソンヒにも訴状が送られ、彼女は名義を変えたマンションが本妻に占拠されていると言い分を述べるが、二人が離婚した場合アン・ジェソクと結婚する気があるのかと弁護士に聞かれると、デソンパルプが義母のものになった今、即答は避ける。
本妻と愛人が同居していると、SNSで噂になり、マンションの婦人会か風紀が乱れると言って怒鳴り込んできた。
アジンは、自分が本妻だと名乗りをあげ、会長、総務、監査、理事に、高級マンションの品位を下げてしまったと謝罪する。
ママを傷つけたパパは許せないが、大好きなパパのことを少しでも理解してあげようとするジフは、聴く音楽もパパの趣味に合わせ、童話に出てくる大人たちのように、子どもたちに酷いことをした大人にも事情があったに違いないと、大人びた考えを聞かせる。
人望と知性の塊である“7人のお姫様”の実態は、ホスト遊びを趣味とする下品なおばさまたちだった。
金持ちには品位があると信じていたボクジャはあきれ果て、お金を持っているだけで貧乏人たちと何一つ変わらないと落胆する。
マンション名義を変える時に、あまりにも多い資料で面倒だったユン・ソンヒは、書類をよく読まずにサインしており、覚書を交わしたかどうか覚えていない。
ジェソクを問い詰め、書類を確認しようとするが、娘を悲しませてしまったジェソクは、大きな決断をしていた。
「105棟303号室の本妻ウ・アジンです。」
その時、マンション警備室よりアジンの放送が聞こえ、何事かとソンヒは驚く。
本妻と愛人同居で、高級マンションの品位を損なったアジンは、「我が家を無断占拠中の愛人を早急に退去させるよう最善を尽くします」と宣言し、清き居住空間署名運動に協力していただきたいと呼びかける。
ジェソクが本妻と愛人の間で苦しい選択を迫られていたころ、世間では、デソンパルプのアン会長が、持ち株すべてを夫人のパク・チヨンに贈与したと、財界に衝撃をもたらすニュースが流れていた。
30年間続いたデソンパルプは経営者交代の転換期。
バンスンからボクジャの過去を聞かされた会長は、不安な面持ちでニュースに聞き入り、帰宅したボクジャは、会長への永遠の愛を誓うも、「世の中思い通りにいかないこともあるのよ」含みを見せる。
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