韓国ドラマ・ハートトゥハート・あらすじ17話
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ハートトゥハート
さっそく17話をご覧ください
ハートトゥハート・あらすじです!
韓国ドラマ・ハートトゥハート・あらすじ17話
イルソクが死んだ事件について不信感を抱いたドゥスは、警察の力を利用し当時の捜査資料に目を通す。
しかし、どこにも”少女がつけた火で少年が死んだ”とは記載されておらず首をかしげる。
一方、ホンドが謝罪する本当の理由を知らぬイソクは、「母と祖父に強要されてるんだろ?」と詰め寄る。
それでもホンドは口を開かずただ謝るばかりで、ドゥスに何かされたと勘違いしたイソクは、「俺に何を隠してるんだ?いったい何をしたんだ?」とドゥスを殴りつける。
”太陽に近づくように、私も燃えてなくなりたい”
現状から目をそらし現実逃避するホンドは、死んでしまいたいと悲観し亡き祖母に向かい語りかける。
病み病みモード最高潮のムンソンは、「よくもイルソクを殺してくれたわね・・・あなたの幸せをぶち壊してやりたいわ!」と発狂。
「イルソクを返してちょうだい・・・!」
母の言葉に頭の中「?」状態のイソクは、ホンドの口から「私がイルソクさんを殺したヨンジよ」と言われても現状を受け入れられず。
自分とホンドの仲を引き裂くために、母と祖父が根回ししているに違いないと信じ込む。
”お前はヨンジじゃなくてホンドだ”
信じようとしないイソクに、屋敷で撮った過去の写真を見せるホンド。
驚き屋敷に戻ってきたイソクは、「おじいちゃんは誤解してる。何かの間違いだ」と祖父を責めたてる。
ヨンジからホンドに改名した正式な関係書類を差し出されたイソクは、「こんなもの信じない、捏造に決まってる」と現実逃避。
”マッチで火をつけたことも思い出した・・・”
知られるのが怖くて打ち明けられなかったホンドは、ついに自分の口から過去を語り、目には大粒の涙が。。
イルソクが死んで以来、母は病み、妹は海外で一人育ち、家族の絆はボロボロになってしまった。
興奮状態のイソクは、「もしお前がヨンジなら、どうやって責任を取るつもりなんだ・・・!」と激昂する。
”マッチではなくライター・・・?”
過去の事件について調べていたドゥス。
ホンドの話しが本当なら、マッチが書類に記載されているはず。
しかし、マッチではなくライターが現場から見つかった証拠品として書類上記載されており、事件に対する不透明性と不信感を感じる。
「恨みを晴らすためにイソクまで死なせる気か?」
不用意にホンドを責めたてたせいでイソクに知られてしまう事になり、ムンソンを責めるサンギュ。
事件当時、6歳の少女だったヨンジに責任能力などあるわけもなく、しかしながら彼女に責任を押し付け現実から目を背けてきたコ一家。
夫婦げんかで口論していたムンソンは、子供たちに外で遊ぶように促し、罪悪感からうつ病を発症。
兄に対し嫉妬していたイソクは、二度とドラム缶から出てこなければいいと願い、これでもかと強く蓋を閉めた事に罪悪感を感じ自分を責めていた。
すべての原因はあの事故にある。
ホンドも含め、それぞれが心の闇を抱えることになったあの事件から目を背けるのはもう止めて、これからは向き合うべきだと考えるコ家執事ビョンヨルはキチュンに相談。
その頃屋敷では、帰宅したジェウンが、「あの時イルソクがいるって知ってれば・・・僕が悪いんだ・・・」とサンギュの前で酔い潰れる。
「これからは、お互い肩の荷を下ろして生きて行こう」
ホンドの事を喫茶店に呼び出したサンギュは、二度と会わないことを促し「引っ越し代の足しに」と金を渡す。
サンギュに仕える身でありながら、現実から目をそらさず向き合うべきだと考えるビョンヨルは、「諦めないで、イソクさんにはあなたが必要だから。」とホンドの背中を陰ながら後押しする。
幼い頃、兄に向け抱いた嫉妬。そして本当にイルソクが死んでしまい、自分の事を許せず今に至るイソク。
本来は自分に向け発したい言葉を、ホンドに向け八つ当たりしてしまった彼は、「怒鳴りつけてごめん・・・」と謝罪。
「兄を死なせたことにずっと罪悪感を感じていた・・・」
ホンドの前で本心をさらけ出し、肩の荷が下りたイソクは、カウンセリングごっこをするホンドに向かい「名医ですね」と目に涙を浮かべる。
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