韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ69話
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月桂樹洋服店の紳士たち
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月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ69話
気合を入れて買い物をしたはいいが、料理を今までお手伝い任せにしてきたコ夫人は生きたタコなんて到底さばけず、吸盤がくっつき料理どころではない。
海辺で育ったテヤンは、魚介類もお手のもの。
毎年父の法事を手伝っていた彼は自炊もできるし、法事料理もコ夫人よりは上手にこなす。
「未来のお婿さんが作った料理ならパパも喜ぶわ」と、仕事から帰ってきたビョウォンは、テヤンを手伝い、とっくに二人を許しているコ夫人は、幸せそうな娘の姿に降参。
ヒョサンの財力に惹かれ結婚したジヨンも、妻の至らない性格を全て受け入れ母親に逆らってまで守ろうとしてくれる彼の愛に気付き、ヒョサンと人生を共に生きたいと真実の愛に目覚める。
テヤンがすべて膳を用意したところに遅れてやってきたヒョサン夫婦は、キッチンにいるテヤンに家族でもないくせにと冷たくあたるが、ビョウォンのために、彼女の家族にもつらい思いをしてほしくないというテヤンの考えに、彼を財産目当てだと思っていたヒョサンの見方も少しずつ変わっていく。
20年間ソンニョの尻に敷かれているサムドとしては、結婚というものは最初が肝心だと亭主関白の見本を見せようとするが、新婚テピョンにとっては更年期のサムドの意見はあまり参考にならない。
ドンスクに嫌な思いをさせてしまった彼は、こっそり男部屋を抜け出し、ドンスクにごめんなさいのメールを送る。
ソンニョに仕切られ仕方なく女部屋で寝ていたドンスクは、テピョンのメールで機嫌も直り、夫婦仲良くワインで乾杯。
一人脱落者が出ると、布団からはみ出ていたサムドはすきま風で目が覚め、“更年期克服プロジェクトはケンカとは別ものよ”とソンニョから脅迫メールが届くが、「朝起きられないかもしれない~」と弱音を吐くと、ソンニョが一緒に寝てくれることになり、自分たちの部屋に戻った二人は、早くも克服プロジェクトの成果が出る。
父の1周忌を忘れていたヒョジュは、自分で法事をしようにもお手伝いさんが休暇を取っており、ビョウォンのたっての願いで針のむしろであるコ夫人のアパートにやってくる。
屋敷から追い出した張本人が見下しにやってきたのかとヒョサンは姉に冷たく、夫を亡くしてまだ1年しか経っていないのに、あまりにも多くのことを経験したコ夫人は、100年のように時を過ごしたと言って泣き崩れる。
亡き会長から1周忌のときに公表するようにと遺言を預かっていたチェ弁護士は、法事の席に現れ、会長が撮った肉声テープを家族に公開する。
もう少し元気であれば、家族一人一人に録音を遺したかったという会長。
泣いてばかりいるなと妻のウンスクを慰めた彼は、まず長女のヒョジュに言葉を遺す。
まだ病弱な前妻が生きていたころ、ウンスクを屋敷に入れた会長。
幼い娘には愛人を引き込み妻を裏切ったようにみえるが、これは前妻に頼まれたやったことだとウンスクをかばう。
一人残される娘を思い、彼女を育ててくれる母親を必要とした前妻は、ウンスクにヒョジュを育ててほしいと願ったのだった。
いくら亡き母の願いであったとしてもウンスクが父の愛人だということには変わりなく、父の言葉を素直に受け入れられないヒョジュだが、姉の本当の苦しみを知り、今までいがみあってきたヒョサンの中に姉弟として温かい思いがこみ上げる。
婚家に戻らなければお前は本当にクズになるぞ。
テヤンに言われて自分勝手だったことに気付いたジヨンは、ヒョサンの元に戻り、彼が本当にビョウォンのことを愛していると分かったジヨンは、「私たち夫婦が二人を応援してあげるべきよ」とヒョサンを説得する。
コナリ月桂樹開店式典が開かれ、祝いに駆けつけたヒョジュは仲睦まじいドンジン夫婦を見て対抗心を燃やし、ジアンニに英語で話しかけ、ドンジン社長と私は離婚しても信頼し合っている特別な関係だと学のあるところを見せつける。
そして、記者の前でたじたじしているヨンシルを見つけると、彼女は高卒で転々と職を変え、月桂樹には見習いで入ったとヨンシルのことを見下す。
年上のドンスクにソンジュン(テピョン)を取られたヨニ代表は、独身だと偽っていたソンジュンにマネージャーを切るか契約解除するか迫り、ばかばかしい選択にテピョンは「俺はドンスクを選ぶ」と即答、契約解除を選択する。
教員試験に合格したテヤンは、赴任する学校も決まり、教員任命の証明書をビョウォンに見せ、もう一つ同じファイルを用意した彼はビョウォンへも任命状を贈る。
“あなたは、困難の中でも常にカン・テヤンを愛し、信じてくれたので、僕の生涯の同伴者に任命します”
ビョウォンの大きな瞳から大粒の涙がこぼれ、素敵なプロポーズに感動する。
いつもは自由に出入りしていたビョウォンの家も、結婚の許しを得るとなるとさすがのテヤンも緊張し、さっき薬局で買った鎮静剤を飲もうとすると、内心びくびくだったビョウォンも半分ちょうだいと二人でキスして分けっこする。
特別な日でもないのにビョウォンがテヤンと並びお辞儀をすると、何事かと小さな部屋の片隅で威厳だけは保とうとするコ夫人。
夢を叶えたテヤンは「ビョウォンさんを僕に下さい」と教師任命状を夫人に見せ、指輪もなく紙1枚で妹をくれというテヤンに、「へっ!!」とヒョサンは、思いっきり大きな声で横やりを入れる。
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