韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ54話
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月桂樹洋服店の紳士たち
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月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ54話
頼ってくれないヨンシルにすねて強情をはるドンジン、会いたくくせに強情をはって嫌いだと言い張るヨンシル。
彼女のことを誰よりも知っているテヤンは、素直になれない二人を見て、似たもの同士だと遠くから見守る。
離婚届を用意し、残っていた財産を慰謝料に引き出してきたソンニョは、素直すぎるほどあっさりサムドを解放しようとする。
ジヨンに対抗して早く結婚したいというビョウォンと、障害を乗り越えてでもきちんと時間をかけて結婚したいテヤンは、スネてしまったビョウォンをデートに誘う。
イルミネーションがきれいな公園に呼び出し、綿あめをプレゼントしたテヤン。
プレゼントが綿あめだと知り、ガッカリしたビョウォンは、それでも甘くとろけるお菓子をほおばり、口に入りきらないほど大きな綿あめをテヤンにも食べさせてあげる。
二人でパクパク食べていると、むなしいほどあっという間に綿あめはなくなり、寂しくなって大きな息を吹きかけてみると、たんぽぽの綿毛のように綿あめは空に舞う。
残った芯棒にはキラリと光るリングが現れ、がっかりしていたビョウォンの心はバラ色に。
まだ結婚の準備ができていないというテヤンは、式を挙げるその日までこのリングでビョウォンを縛っておきたいと誓い、素敵なプロポーズをされたビョウォンは、テヤンの心がこもった世界一の指輪だと喜び、薬指にはめてもらう。
「君は僕の青春の空が真っ黒になった時 暗闇に差し込んんだ光だった。君が明るすぎて僕が暗闇にいたことさえ思い出せない。ビョウォンさん、ありがとう。」
体も心も疲れ果てたヨンシルの風邪はなかなか治らず、テヤンから届いたドンジンとのウエディング写真は、別世界にいた自分を思い出す。
高熱のヨンシルは薬を飲んだからと言って病院に行こうとせず、このままでは大変なことになるのではと見かねた農園主は、ドンジンからもらっていた名刺を頼りに彼に電話をかける。
薬を飲んでぐっすり眠ったヨンシルは、ストーブから漏れていた灯油に気づかず、漏電でショートしたコードから漏れた灯油に引火し、一瞬にして物置部屋は火に包まれる。
煙が充満し、咳き込んで目覚めたヨンシルだが、もうろうとした意識の中、そのまま目を閉じてしまい、ヨンシルの具合が悪いと聞き、彼女に会いにきたドンジンは、火の中で寝ている彼女に驚き、火柱を背で受け、彼女を助けだす。
病院に運ばれてもヨンシルは目を覚まさず、一酸化炭素中毒ではと応急処置が施される。
ドンジンは父に電話をかけ、ヨンシルが火事に遭ったことを告げる。
知らせを聞いたゴッチは、私がヨンシルを死地においやったと自分を責める。
ブドウ農園で用を足しているところを、ドンジンに見られたヨンシル。
泳げない彼を湖に飛び込み、勇敢に助けたヨンシル。
石けんを踏んづけ、彼に抱き留められ、ドキドキしたヨンシル。
美しい夜景を見ながら初めてのキスに幸せに酔ったあの夜。
夢の中ではドンジンと幸せな時を過ごせるヨンシルは、なかなか目を覚まさず、一酸化炭素中毒も軽い症状だというので医者は酸素マスクを外す。
臨終時には、手を握り額にキスをすること
同時に私の耳元で「愛してる」とささやくこと
遺言書は本人が亡くなってからのことを記すものだと思うが、ソンニョの場合は、生前の願いを書き連ねていた。
離婚してくれるというソンニョの話を真に受けたサムドは、離婚届に判を押し、彼女を懲らしめようとするが、ナイーブモードに入っているソンニョは、私に死ねと言ってるのかと逆上し、離婚問題がどんどん深刻になっていく。
病院で目覚めたヨンシルは、傍らで見守るドンジンに驚き、「どうして嫌だと言ってるのに会いにくるのよ」と罵声を浴びせる。
今度こそは強情を張らずにヨンシルを守りたいと思ったドンジンだが、息が詰まる、帰らないなら私が病院から出ていくとまで言われ、仕方なく病室を出ていく。
看病していると思った息子が泥酔して帰宅し、ヨンシルに追い返された知ったゴッチは、苦しむ息子を見てようやく決心する。
翌朝師匠はゴッチを連れて病院に行き、娘だと言いながらひどいことをしたゴッチはヨンシルを抱きしめ、食欲のない彼女におかゆを食べさせてあげる。
両親の後ろに隠れるように付いてきたドンジンは、家に帰ってきなさいという母の言葉に耳を疑い、二人を許したゴッチは、泣いてばかりいるヨンシルの看病を息子に任せる。
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