韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ18話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく18話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ18話
ヨンシルが面接を受けた洋服店はオーダーメイドをやっておらず、簡単な採寸をやって制作は工場で作るというものだった。
テヤンから電話をもらったビョウォンは「会ったら誰だか分かるはずよ」と彼と待ち合わせするが、印象の薄いビョウォンのことをテヤンは何も覚えていなかった。
ミサアパレルの女子トイレのことを言われても、ビョウォンのことなどまったく記憶に残っていなかったテヤン。
迷惑電話のことさえもジヨンのことで頭がいっぱいだったテヤンは、気にも留めていなかった。
プレイボーイで女性がいっぱいいるから忘れられたのかとビョウォンのプライドは傷つき、名字まで間違えられた彼女は「手術なんか受けさせなきゃよかった」と言って帰ってしまう。
離婚調停でドンジンは慰謝料を放棄し、別れぎわにヒョジュが幸せになるようにと温かい言葉をかけるが、彼女にはまったく通じず、物別れに終わる。
ヒョジュと離婚したことをドンジンは父の留守電に話し、自分は人生の失敗者なのかとメッセージを残す。
人生における失敗は自分の足で立ち直るしかない。
失敗を通過点として人生を再起できるように父は心の中で息子を応援する。
就職面接が駄目だったヨンシルは、贅沢を言っておられずスーパーでパートとして働く。
試食コーナーで肉を焼いているとクレーマーのおばちゃんにつかまり、「あんた、油飛ばしたでしょ。この服いくらだと思ってるのよ」と大騒ぎ。
ヨンシルの様子を見にきたドンジンは、流行遅れのブランド服を着ている婦人にアウトレットで購入できる十分なお金を弁償しヨンシルをかばう。
君のことを誤解していた、洋服店でやとってやるから、とドンジンが下手に出ても、彼を信用できないヨンシルは、いつまた気まぐれで解雇されるかもしれないからとドンジンの誘いを断る。
サムドの勤務中に、おなかが痛くてめまいがすると言ってソンニョが店にやってきた。
こういうときは男らしく妻を抱き病院につれていくサムド。
しかし、50に手が届くという彼女が選んだのは産婦人科だった。
施設育ちの彼のためにたくさん家族をつくってあげたいソンニョは、まだ子供を諦めておらず、美人の女医は、体に何も異常はなく、今夜がもっとも妊娠に適している日だと二人に宿題を出す。
保険会社から事故の示談金をもらったテヤンは、ヨンシルに借りたお金を真っ先に返す。
数日前までは学資ローンが返せず債務不履行者になるかと怯えていたテヤンは、人生なんとかなるもんだと実感し、おまけに先日受けたミンアパレルの特別採用連絡まで来る。
ドンジンと離婚が成立したヒョジュは、空虚な気持ちをショッピングで紛らわせる。
一応母親としてヒョジュを気に掛けるウンスクは、イ君(ドンジン)と別れたことが人生最大のミスだとヒョジュを追い込む。
80年代、韓国紳士が自分のスタイルで世界に一つしかないスーツにお金を投資していたころ、DJサムドは男女ともに人気者で独身人生を謳歌していた。
女子大の国文科に通っているとウソをつき近づいたソンニョは、自慢のチキンを差し入れサムドの胃袋を押さえる。
オーダースーツの全盛期を語ると、どうしても避けては通れないソンニョとの出会い。
あの時、チキンさえ食べていなければとサムドの後悔は生涯続く。
その頃自宅では、今宵のためにソンニョが烏骨鶏を下ごしらえし、お邪魔となるソンジュンにお金を払って追い出す。
恥じらいもなく、今日は排卵日だとソンニョに言われたソンジュンは、いったい幾つなんだと驚くが、くれるというんだから宿泊代を有り難くちょうだいする。
アルバム制作ができずノイローゼ状態のソンジュンは、ドンスクのマンガ喫茶に行き休息を取る。
苦しむソンジュンを見かねたドンスクは、娘ダジョンの積立金が頭に浮かび、アルバムが成功すれば10倍になるのだからとダジョンの通帳を取りに帰る。
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