韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ4話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく4話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ4話
乱暴で下品、ケンカばかりしている闘鶏のような妻に、ほとほと愛想尽きたサムドは、洋服店の仕事に戻れば離婚するという妻の脅しを真剣に考えたりして・・・。
仕事を選んでいられないソンジュンは、とうとうスーパーの開店イベントで歌い、学生時代から憧れだったスターの落ちぶれた姿にドンスクはショックを受ける。
突然の雨にダンサーも店内に入ってしまい、一人ずぶ濡れになって歌い続けるソンジュン。
ドンスクはビニール傘を差しだし、学生時代からずっとファンだったと思いを伝えると、私のお店で服を乾かしたほうがいいですよとマンガ喫茶に元スターを連れていく。
旬の過ぎた美人からコンテンツ流通業と言われ、ほいほいついてきたソンジュンは、商店街にある、場末のマンガ喫茶にがっかり。
彼にぞっこんのドンスクは愛を込めてラーメンを作り、長い髪を耳にかけ、ズズズっと一気にラーメンを吸い込むソンジュンに見とれる。
「キムチが怒って赤くなった。」
くだらない親父ギャグでも同年代のドンスクには大受け、手をたたいて喜ぶ彼女に、ソンジュンも悪い気はしない。
ミサアパレルの書類選考を通過したカン・テヤンに、面接試験の連絡が届く。
テヤンに片思いしているダジョンは、就職面接には、きっちりスタイルをきめていくべきだとヘアカットを志願するが、ジヨンという立派な彼女がいるテヤンは、まったく相手にしてくれない。
アナウンサー、チェ・ジヨンはヘア・サロンでも有名な性格ブス女。
しかし、彼女と長い付き合いのテヤンは、周りの意見に耳を傾けず、ジヨンの悪口はダジョンの嫉妬だと聞き流す。
物流センターのナ・ギソク代理は、ブドウ農園の息子であるギピョの結婚式に参列しており、結婚式に乱入してきた警察の大捕物を面白おかしく社員たちに聞かせる。
ミサアパレルの商品をラベル偽装し売りさばいていたというギピョ。
事件にミン・ヒョサン社長が絡でいると知り、ドンジンは、ギピョの妻ヨンシルから話を聞き出そうとするが、今まで無視してきた仕返しか、まったく取り合ってくれない。
電話に出てくれないジヨンに連絡もなく会いにいったテヤンは、ただの同期だと彼女の仕事仲間に紹介され、誕生日プレゼントの指輪を贈ろうとしても、重荷になるからと拒絶される。
見慣れないゴージャスな腕時計を東大門市場で買ったと嘘をつくジヨンだが、テヤンと口論になり腕時計に傷が付くと、本性現し、「あなたが10年働いても変えない高価な物よ」と言って怒りだす。
拘置所にいるホン・ギピョさえ本当のことを話してくれればヒョサンの犯行を証明できるドンジンは、冷たくしていたヨンシルに協力してもらおうと、彼女が店番していた産直売り場のブドウ20箱すべて買い取り、拘置所に一緒に行ってもらうが、ミン・ヒョサンを信じ切っているギピョは罪を軽くしてくれるというドンジンの話など受け付けず、ミン・ヒョサンなんていう人間は知らないとしらばっくれる。
テヤンを見ていると貧しい時代を思い出すから嫌だとジヨンに拒絶された彼は、4日で70万ウォンかせげるという新薬臨床試験のバイトに志願する。
本社に残るパク本部長に内部調査を指示し、ヒョサンの犯行を探ろうとするドンジン。
ホン・ギピョがラベル偽装した商品数は相当量に上り、一人でやるには無理があるとパク本部長も内部協力者の存在を報告する。
ラベル偽装の事件はヒョサンが社長に就任して以来、社長室が担当すると指示が出され、すでに法務部は手を引いていた。
月桂樹洋服店前というバス停があるほど、名の知れた月桂樹洋服店は、主を失い、店が閉まっていると、ただの時代遅れな建物。
いつも、きれいに掃除されていた店内は、たった一日空けただけでホコリが積もり、社長の言いつけを守るヨンシルは、たとえ店を開けなくても、ホコリ一つない整理整頓された店内を保とうとする。
いっぽう、父が行方不明になり、すっかり、まいってしまった母を元気づけようと実家に向かっていたドンジンは、明かりの付いている店に驚き、車を停車させる。
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