韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく9話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ9話
全身全霊をかけて築き上げた会社を侮辱された会長は、「お前のような孫はいらない出て行け。」とテジャを叱りつける。
母がいくらなだめようがテジャは「絶対に会社には行かない。」と言うことを聞かず、家を出て行く。
テジャの自立を待っている時間のなくなってしまった会長は、強行手段に出る決意をする。
苺にリンゴ、店で余った新鮮な食材を使い、餅に入れる餡を開発中のチャンミは、「今の餡に問題があるの?」と不思議がるビョンムンに「若い人の口に合う餡を作りたいんです。」と自分の夢を語る。
チャンミはビョンムンを先に帰らせ、深夜まで色んな食材に挑戦に餡の研究をする。
深夜まで頑張りクタクタに疲れたチャンミがモーテルに戻ると、夢見ごこちな母は高級物件を書きだしたメモ片手にパックしたままで眠っていた。
帰国してからは、悪夢に悩まされることも少なくなっていたテジャだったが、祖父への怒りに父を思い出し、また今夜もうなされ自分の叫び声で目を覚ます。
無意識に胸のドキドキ感のまま昨日中年女性にあったモーテル前まで来てしまったビョンムンは、中から出てきたチャンミに驚く。
彼女の境遇を気の毒に思ったビョンムンは「紹介したい物件があるよ。」と自分の家に連れていき、保証金の余裕がないチャンミは家賃を多めにしてもらうことでビョンムンと契約する。
ホテルの料亭で朝食をとったテジャは、カードが使えなくなっていると言われ現金で払おうとするが、財布には殆どお金が入っておらず、昨夜クラブでチップをばらまいたことを思い出す。
ジュニョクにSOSの電話をかけても無視され、妹のテヒに助けを求めても、「おじいちゃんに怒られるから。」と断られたテジャは、祖父があちこちに手を回して誰も助けられないようにしていると聞かされる。
いくらなんでもミンジュなら助けてくれるだろうと思ったテジャだが、「おばさんに嫌われたくないから行けないわ。」と彼女にまで断られ、僅かなお金と宝物の腕時計を担保にレジに預ける。
ビョンムンの家に越してきたチャンミの母は、娘が苦労して契約した住まいを、「まあ、普通ってとこかしら。」と憎たらしい感想をのべる。
現金を得られないテジャは、ミンチョルに贈った開業祝いを返してほしいと恥をしのんで頼みやっと現金を手に入れる。
キッチンの下を掃除していたナ・ヨンジュは、ゴキブリの出現に絶叫し、ビョンムンが捕獲してトイレに流す。
「こちらが大家さんで社長のチャン・ビョンムンさんよ。」と紹介された彼は、あの美しい女性に再び再会し心臓がバックンバックン
「ゴキブリがいる家なんて 害虫駆除はどうなってるんですか。」と文句を並べ立てる彼女の言いなりになって慌てて殺虫剤を取りに行く。
テヒの手前断るしかなかったミンジュは、こっそりテジャの着替えを持ちホテルに届ける。 「勝ち目のない戦なんだから 諦めなさいよ。」と忠告されても、すでに店で恥をかいたテジャは、どんなことでも持ちこたえられると安易に考える。
強力な駆除剤を水回り全部に散布したビョンムンは、「これで駄目だったら専門業者を呼びます。」と得意げ。
それでも、全く感謝などしないヨンジュは、「家を借りる前の害虫駆除は大家の責任よ。」と当然のように答え、素直に応じる彼に「見た目は田舎者なのに、まあセンスはあるわね。」と失礼なことを言う。
ビョンムンは全く腹を立てず、苦労知らずで育ったというチャンミの母親を「純粋な人なんだね。」と同情する。
試作品の餅餡をチャンディに味見してもらったチャンミだが、あまりインパクトのない味だと言われ、なかなかヒットしそうな新メニューは開発できない。
今日も遅くまで頑張ったチャンミが遅く帰宅すると、家の前で出張から戻ってきた部長のジュニョクとばったり出くわす。
ジュニョクがビョンムンの息子と聞いて驚いたチャンミは、母を彼に紹介し、SL食品の部長となるとゲンキンな母は声を上ずらせ大はしゃぎし「ハンサムな息子さんですね。きっと母親似なのね。」とまたしても失礼な発言。
ミンチョルから現金を手に入れたテジャは、スイートルームを一般客室に変えて連泊しようとするが、たまっている宿泊費を先に払うよう要求され、あまりの高額に母に電話をかけ降参する。
チャンミから廃棄食材弁当を受け取ったファン会長は、「食べ終わったらハートの数で味を評価してください。」という彼女のメッセージに最低評価のハート一つをマークする。
しかし、彼女の生活力、性格、意欲が気に入った会長は、ビョンムンに彼女の仕事ぶりを確認しある頼みごとをする。
降参したテジャが祖父に謝罪すると、会長は、「店の管理と経営を学ぶんだ。」と本社ではなくビョンムンの店で接客を勉強するよう命じる。
会長は、テジャの身分を伏せ”会長のコネで入社した社員”というふれこみでテジャの指導係を契約社員のチャンミにやらせる。
そして、手強い新人が半年間ちゃんと勤務すればチャンミを正社員にするという条件を出す。
仕事を舐めてるテジャは初日から遅刻し、店で働くチャンミに驚きながらも「僕をクビにして。」と彼女に頼む。
世の中を舐めてるテジャに、腹を立てたチャンミは店の制服に着替えるよう押し付け、相手にしないテジャの服を脱がせにかかる。
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