韓国ドラマ ファユギ あらすじ最終回
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ファユギ
さっそく最終回をご覧ください
ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ最終回
チン・ソンミは故郷に戻る途中で交通事故に遭い、亡くなったことになっていた。
ハンジュは事務所を片付け、様子を見にきたソンミは、テーブルから落ちたペットボトルを拾おうと思って、姿を現してしまう。
幽霊を見たハンジュは、怖くて堪えきれず、自分の頭を叩いて気絶する。
そのまま翌朝まで気を失っていたハンジュが目を覚ますと、そこには、ルシファーエンタテインメントのウ会長が座っていた。
ソンミに財産管理を任されたという彼は、彼女の不動産屋をハンジュに譲渡し、契約書を交す。
ハンビッ不動産はハンジュのものとなり、残りの遺産は福祉財団に寄付される。
春はまだ遠いのに、桜の花びらが舞ってきた。
牛魔王は、ジャウンが願いどおり、花に生まれ変わったことを告げているのかと彼女を恋しがる。
魔王に言われてソンミの家にやってきたオゴンは、少しずつ彼女との記憶を思い出し、彼女の声が頭に響く。
彼女を食べようとしたことや、冷たく突き放していた頃の記憶が戻ったオゴンは、ソンミの言葉をひとまず信じてはくれるが、胸を締め付ける原因が分からない彼は、急いで外す必要はないだろ、とソンミを食事に誘う。
めちゃくちゃおいしいというわけでもないが、トッポッキを食べたオゴンは、ソンミといるとなぜが気分よく、彼女に罪悪感でもあるのかと考えてみる。
せっかく与えられた時間なら、オゴンともう少し一緒にいたいと考えたソンミは、彼を二人の思い出の場所に連れていく。
緊こ児の主が変わったことを、博物商人はどうして天界に報告しなかったのか。
牛魔王は彼女から話を聞こうと雑貨店に行くが、今日も商人は留守で、生意気な孫がキノコ粥を食べながら店番をしていた。
商人が戻ってきたら連絡してもらおうと孫の携帯に番号を登録しようとすると、彼の待ち受け画面は、ジャウンのために星々と戦ったあの日の夜のものだった。
あの日、おばあちゃんに言われて星々に挨拶したホン・ヘヤも、牛魔王と同じように今朝桜吹雪を見ており、牛魔王は、彼が我が子だと気付く。
三蔵が亡くなったことで気力が衰えたアサニョは腐敗し続けていたが、死ぬことを許されず生き地獄を味わう。
パルゲに助けを求めた彼女は、この体を燃やしてほしいと頼み、プジャの最期の言葉を教える。
「あなたを好きでした。」
手に火玉を起こしアサニョを燃やそうとしたパルゲは決断できず、アサニョは彼の手を心臓に押しつけ消滅する。
オゴンとのデートといえば、トッポッキや綿あめ、しかし、もっとも多いのは悪霊退治の思い出。
「私が名前を呼べば、助けに来てくれるように契約したの」と言われ、悪霊に関連づけると、オゴンの記憶はするすると蘇ってくる。
「星を埋め込むほど好きだったのは俺のほうだろ?」
緊こ児で錯覚の感情を抱かせ、オゴンを従えていたという説明に、オゴンは納得し緊こ児を外させようとするが、ソンミの力でも緊こ児は外れず、オゴンは怒って牛魔王の元に戻る。
牛魔王は胸の痛みは三蔵が亡くなったことによるものだと説明し、彼女が亡くなった原因を思い出せば緊こ児は外れるはずだと教える。
水簾洞に戻ると美しい庭にシラサギの言葉が響き、彼女が自害した映像が浮かぶと、オゴンは三蔵の刀を思い出す。
「あいつを殺す刀なんか使うものか!!」と封印した刀が目に浮かぶと、すべての記憶が蘇る。
冥界に戻る時間が近づき、緊こ児を外せなかったソンミは、オゴンとの幸せを願った南山公園にいた。
彼女のところにやってきたオゴンは、自分で緊こ児を外し、変わらぬ愛を伝える。
「すごく、かわいい。チン・ソンミ。愛しているから。」
カゲロウの星が光り1日が終わろうとすると、オゴンはこのままお前を行かせられないと言ってソンミに斉天大聖の眼、火眼金睛(かがんきんせい)を与える。
ソンミの瞳が赤く光り、彼女がどこにいても探し出すと約束し、「俺の名前を忘れるな」とソンミを冥界に送り出す。
牛魔王は韓国財団の土地を買収し、あの渓谷も彼のものとなる。
悪霊が一掃された土地でリゾートホテルを計画し、芸能事務所をたたんだ彼は、ぐうたら息子を更生させるため、彼を雇い入れる。
戦友ともいえる牛魔王に、しばしの別れを告げたオゴンは、サルの銅像も持っていき長旅に出る。
彼が向かった先は冥界。
愛するチン・ソンミを取り戻すため、彼は冥界に殴り込みをかける。
~ 完 ~
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