韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ56話
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私はチャンボリ
さっそく56話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!
韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ56話
イナに隠れてジョンハの面倒を見ているミンジョンは、20年前に起こった事故の真相を聞き出し、事故現場にいたイナの証拠をジョンハが隠したとの話を盗聴する。
結婚後初めて挨拶に来るジェヒ夫婦に、嘘で固めたミンジョンの顔を見たくないスボンは、「私の身体はどこも悪くない。」とミンジョンの嘘をバラし、20年ぶりに娘が見つかった事を話して、「ウンビが帰ってくるからミンジョンと一緒に食事させたくない。」と二人を追い返す。
イナは、ミンジョンが妨害してウンビが帰れなくなるかもと不安になる反面、娘が事故の事を覚えていれば自分がピスルチェから追い出されウンビと暮らせなくなると混乱する。
ウンビを迎える料理をオクスに頼んだスボンは、娘の大好きなゆで卵も作るようお願いするが、母親として自分の罪を自覚してきたイナは、「ウンビは、ゆで卵を好きなんじゃないの、私が手抜きしていたから、ゆで卵しか食べる物がなかったのよ。」と、娘の好物である胡麻粥を作りだす。
どこを探してもピダンを見つけられないボリは、ヘオクが隠したに違いないと母を責めるが、隠れていると思ったピダンの行方が分からなくなってしまい、ピダンがボリのようになってしまうのかと不安でたまらないヘオクは、「お前が結婚すると言い出さなかったらピダンはいなくならなかった。」とボリを叩いて叱りつける。
このままウンビを見失ってはと不安なイナはウンビを迎えに行き、ヘオクに叩かれているウンビを助けだす。
ピダンがいなくなって死んでしまいそうだと泣きわめくボリに自分の過去を映しだしたイナは、初めて娘の痛みが分かり、ボリを抱きしめる。
空港にあった膨大な防犯カメラ映像から6歳の小さな女の子を見つけるのは至難の技で、防犯部の人たちも諦めがちだが、「俺はピダンの父親なんだ。他人任せにできるか!」と必死で娘を探してくれるジェファにジサンは胸が熱くなる。
ウンビを連れて帰ってきたイナは、心のこもったごま粥を娘に食べさせようとするが、ピダンの事が心配で食べられないボリは、「すいません、喉を通りません。」とスプーンを置いてしまう。
ウンビが自分のような愚かな母ではなく子供を守る立派な親だと分かったイナは、「子供が親を見つけられなくても母親のあなたが見つけてあげればいいのよ。」とウンビを励まし、ピダンがいなくなったのはミンジョンの犯行かもと彼女を疑う。
母を危険にさらせないボリは、ピダンが戻ってくれば私がミンジョンを踏み潰す、と母を引き止め、危険だからミンジョンには近づかないで、と母を説得する。
翌日になってもピダンの行方が掴めないヘオクは、ミンジョンを呼び出し、ピダンとはぐれてしまったと相談するが、ミンジョンは娘を心配するどころか「ボリに育てられるぐらいなら、いなくなったほうがマシ。」とピダンが行方不明になった事を喜ぶ。
血のつながらないボリでさえ、必死でピダンを心配してるのに、獣以下の娘に育ってしまったミンジョンをヘオクは叱りつけ目を覚まさせようとする。
ヘオクに呼ばれ店に来たイナは、罵り合う二人が母娘だと知り「あんたなんかに母親とよばれたくない。」とミンジョンを憎み、彼女の犯行を暴露しようとするが、イナの弱みを握るミンジョンは、ジョンハの証拠を盾にとりイナを恐怖に陥れる。
ピダンが益山でバスを降りたとの情報を掴んだジェファは一緒に娘を探してくれたジサンに感謝し一人で益山に行こうとするが、他人であるはずのジサンは強引に自分が迎ええに行くと言って聞かず、「ボリさんの様子を見てあげてください。」とジェファをソウルに戻らせる。
ピダンから「母さんが落ち込んでいる時はジャージャー麺を食べさせてね」と頼まれていたジェファはボリを説得し、「ピダンの頼みだぞ。」と水も口にしないボリにジャージャー麺を食べさせようとする。
しかし、急に降りだした雨にボリは頭痛を訴え、震える彼女に服を貸したジェファは、ボリがウンビに見えてしまう。
ピダンがいなくなり、破れかぶれになったヘオクは、ミンジョンの会社に行って「この娘は私の娘です」と大騒ぎするが、ジェヒとの結婚だけは守りぬきたいミンジョンはヘオクを車に押し込み、心中するといって母を怖がらせる。
ミンジョンの指示で航空券をボリのカードで買っていたヘオクは、行方不明になったピダンをボリの犯行にしようとする娘が怖くなり、ここまで人でなしに育ってしまったミンジョンを思いとどまらせようと龍補の在り処を教える。
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