韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ54話
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私はチャンボリ
さっそく54話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!
韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ54話
ウンビがヘオクに抱きついている写真を見たイナは、ヘオクがウンビを隠したと疑い、彼女を罵倒する。
ピダンは祖母を助けるためオクスを呼びに行き、いつまでもシラを切り通そうとするヘオクを説得するオクスは、ボリの正体を明かそうとしないヘオクを見かね、ト・ボリがウンビである事をイナに教える。
嫌悪するボリがウンビと認めたくないイナは、「ト・ボリみたいな子がウンビのはずがないわ。」と反論し、話を聞いていたボリを傷つける。
「あなたがウンビなの? 答えなさい!」
ボリの口からDNA鑑定の結果を聞いても、彼女を受け入れたくないイナは、「なんで、こんな目に遭うのよ。」とボリを恨む。
20年ぶりに会えた母は優しい言葉もかけてくれず、ボリは、「こんな娘に育ってすいません。」とイナに頭を下げる。
娘が見つかっても喜ぶどころは見下すイナに、ヘオクは、「こんな人はお前の母親じゃない。」と怒り、ボリは、自分のせいで傷つけた母を労り、「認めていただけるまで待っています。」とイナに触れようとする。
しかし、腹が立ってたまらないイナは我が子の手を払いのけ「私の娘なのに、どうして こんなふうに育ったの。」とボリを冷たい目で睨みつける。
必死で生きてきた姿を見下されたボリは、ウンビに戻る事を諦め「先生が望まないのならト・ボリとして生きます。」と寂しく答える。
海外に行く荷造りをボリに見つかってしまったヘオクは、ボリを親元に返すためにもピダンを連れて出て行くと強情をはるが、血はつながらずともピダンを我が子として愛するボリは、「私がいるとママが結婚できないから。」と気を使うピダンを叱りつけ、「お前がいないと母さんは死んでしまう。」と泣き崩れる。
昼寝している間におばあさんに化けたネチョンの夢を見たジョンランは、彼からもらった美味しそうな桃にかぶりつき、「痛い!」というカウルの悲鳴で目を覚ます。
桃の夢を見たジョンランは、感触や匂いまでしっかりと覚えていると不思議がり、義妹の話は胎夢(テモン)に違いないと驚いたファヨンは、ミンジョンの妊娠をジョンランが代わりに予知したと思い込む。
ミンジョンが「結婚指輪を返して。」と怒りの電話をジサンにかけていると知ったジェファは、彼女の陰謀を嗅ぎつけ、ジサンに事情を聞く。
「指輪を持ってきたら、これまでの罪を警察に自白するわ。」とジサンと警察の前で待ち合わせしたミンジョンは、お人好しのジサンなら言われた通り、指輪を持ってきただろうと彼をどろぼうに仕立て警官に逮捕させようとする。
ジェファに助けられたジサンは、指輪を所持しておらず、代わりに結婚指輪を持ったジェヒが現れ、ジサンと一緒にいるミンジョンを責める。
ジェヒに指輪を渡していたジェファは「嘘つきの奥さんを信用するなよ。」と警告し、自分だけ真相が分からないジェヒは、ミンジョンの異常な行動にプライドが傷つく。
ボリを娘と認められないイナだったが、もしボリが本当にウンビなら義兄を殺した事故を目撃してるはずだと不安になってくる。
ジェヒをうまく丸め込んだミンジョンは、これ以上不安に怯えたくなく海外で暮らしたいとジェヒに相談するが、父に自分の力を認めてもらいたいジェヒは、目標を遂げるまで韓国を離れられないとミンジョンをなだめる。
産婦人科のお墨付きをもらったネチョンは「初期は安静が必要と言われました。」とジョンランをお姫様抱っこしドンフに妊娠の報告をする。
ピザ店の監視カメラをジェファの父親が見ていると教えてもらったピダンは、「私は、いなくなりますから 母さんを嫌いにならないでください。」と画用紙いっぱいにメッセージを書き、会長に訴える。
会長の横でピダンの映像を見ていたジサンは、自分の娘のせいでボリの幸せを奪えないとジェファとの結婚が実るように力を尽くそうとする。
ボリとの結婚を強引に推し進めるジェファは、ヘオクに食事を作ってくれるよう頼み、ボリ母娘を家に招待する。
「いい所へ行く。」とボリたちを自宅に連れてきたジェファは、「ここは俺たちが一緒に暮らす家だ。」と二人を驚かせる。
ピダンは自分がいれば母さんが虐められると心配するが、ピダンを含めてボリを愛してるジェファは、「お前と母さんは二人で一つなんだ。」とピダンに言い聞かせる。
当然歓迎するはずのないジェファの家族は、無知で子持ちの女がジェファと結婚できるはずがないと罵り、ピダンを侮辱されたボリは、「人を愛するのに学歴が必要だとは知りませんでした。」と口答えする。
生意気なボリを「会長の前よ、慎みなさい。」とミンジョンがたしなめ、家族の反対があろうと子持ちのボリと結婚する、と言い張るジェファに、会長は、ピダンとヘオクを先に帰らせ話がある、とボリだけ残らせる。
薄氷を踏むような毎日に耐えられないミンジョンは、ボリが会長と話をしている今のうちにピダンを連れて海外へ逃げるようヘオクに強要する。
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