韓国ドラマ ボーイフレンド あらすじ7話+8話 感想とネタバレ
- 7話のあらすじ、感想。
- 8話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく7話のあらすじからお楽しみください!
ボーイフレンド あらすじ7話
「代表に会いたくて、来ました」。
ラジオのリクエスト者がスヒョンだと信じて疑わなかったジニョクは、彼女も同じ気持ちだと思い、素直な気持ちを告白した。
でも、スヒョンのほうはびっくりしてしまい、これ以上勘違いされないためにも、話をはぐらかせ、あくまでも二人の関係は代表と社員だと言って距離を置く。
スヒョンは、大きなホテルの代表。
普通なら、ここまで言われたら引き下がるよ。
遠距離を会いにきても、ただクッパを食べて帰るなんてもったいない。
ジニョクは食後のコーヒーを希望し、スヒョンと一緒に海岸に行くが、寝たふりをして彼女に寄りかかってもスヒョンはお見通し、自分が友達を作ることができない生い立ちを説明する。
友達になれたとしても、必ず訪れる別れのことを思うと先に進めない。
子どもの頃のように、つらい思いをしたくないとスヒョンに拒まれたジニョクは、さすがに前向きに考えることができず、失恋の悲しみを味わう。
スヒョンへのプレゼントを買っても、お行儀よく翌日まで待っていたチョン・ウソクは、朝一に束草ホテルにやってきたが、スヒョンはすでに出かけたあと。
いつまでたっても彼女には会えず、プレゼントをフロントに預け帰ろうとすると、軽トラに乗ったスヒョンを駐車場で見かけ大ショック。
運転手のイケメン青年がなれなれしくスヒョンにジャガイモ餅をプレゼントする。
育ちがいいから、ここに割って入ることができないのね。
ジニョクが車を奪っていったので、デチャン先輩は朝の買い出しに困り、電車を使い、タマネギ2袋を担いで帰ってきた。
遊びにいくために、仕事で使う先輩の車を奪うなんて、信じられない。
今朝も画伯はアトリエに顔を見せず、結局彼女に会うことはできなかった。
スヒョンをつけてきたウソクは、チャン画伯の居場所を調べ、彼女に直接会いにいく。
ウソクの母キム会長は画伯のスポンサーであり、彼女の苦しい立場はよく分かる。
スヒョンと一緒にスペイン出張に行った時、彼女がチャン画伯の作品と同じ風景を求めて、ポルトガルへのドライブをせがんだことを画伯に教える。
画伯のファンであるスヒョンが、画伯の故郷である束草に、思い出の絵を飾りたいとスヒョンの思いを伝えると、画伯はスヒョンの気持ちに打たれ、仕事としてではなく無償で作品を提供する。
さりげなくスヒョンを助けるウソクのほうがかっこいいなあ。
顔もスタイルも、主役に勝ってるよ。
ホテルに戻ると、ウソクのからのプレゼントが届いていたが、スヒョンは包みを開けることなくウソクに返す。
あと数日でスヒョンの誕生日。
誕生日プレゼントのつもりで贈ったウソクは、離婚すれば贈り物もできないのかとチャン秘書に当たり、世間が騒いでいるときには行動に気を付けるようにと、精いっぱいの思いやりを見せる。
ウソクの気持ちは、スヒョンには伝わらないでしょうね。
チャン画伯の心変わりにウソクの助けがあったと知ると、スヒョンは、作品を断り、彼との関わりをとことん避ける。
やっぱりね。
バス停で一人待つジニョクを見かけると、スヒョンは、無視して通り過ぎることができず、無意識にスピードはゆるんでしまう。
信号で止まろうかと躊躇していると、車が飛び出し、急ブレーキを踏む。
結局、後ろから追突されてしまい、相手と交渉しないといけなくなるが、ジニョクが彼女に気付き、駆け寄ってくると、全額修理代を払いますと、自分の名刺を渡し示談で済ませる。
勝手なことをされてスヒョンは怒るが、動揺している彼女をほっておけず、ジニョクは強引にスヒョンを助手席に座らせ、自分がハンドルを握る。
スヒョンは自分で運転しようと抵抗するが、真剣な顔のジニョクがファスナー式ネクタイを緩めると、こんな状況でも笑ってしまい、彼の好意に甘える。
7話の感想
ボーイフレンド あらすじ8話
ジニョクの親友チョ・ヘインの携帯に見知らぬ番号から電話がかかってきた。
ジニョクのことで話があると言われて行ってみると、高そうなスーツを着た男性が、軽トラに乗ったジニョクとチャ代表の写真を見せ、二人の醜態を社内匿名掲示板に載せれば花形部署に異動させてやると持ちかけてきた。
ヘインは大切な友達を裏切りたくないと断り、こんな写真は事実じゃないと否定する。
ヘインが嫉妬に狂って話に乗ると思ったのか。
そんな汚いことしないわよ。
ジニョクはスヒョンを家の近くまで送っていき、時計の針が12時になるのを待つと「お誕生日おめでとう」と隠し持っていたプレゼントを出す。
ブランド品は高すぎて買えないからとジニョクは気を遣わせないように渡そうとするが、それでもスヒョンは、こういう行為は気が重いときっぱり断り心を鬼にする。
ジニョクが車を降り、ガッカリと肩を落として帰っていくと、やっぱり無視できなくなってしまい、ウインドーを下げ手を差し出すと、ペットのように駆け寄ってきジニョクがリップの箱を渡す。
リップクリームって、なんとまあハードルの高い贈り物。
好きな色じゃなきゃ、使わないわよ。
誕生日を祝おうとスヒョンの家にやってきたチャン秘書は、めざとく贈り物のリップに気付きジニョクを疑う。
多忙なスヒョンがいったいいつ彼と会う時間があるのか。
スヒョンが接触事故を起こし、彼が助けてくれたと聞くと、タイミングよく現われたジニョクをストーカーかと疑い、このままではスヒョンが窮地に立たされると心配する。
ジニョクは新入社員だから、確かに出世狙いとか、金目当てとか思っちゃうよね。
誕生日の朝は、母に呼ばれ実家に戻るが、ウソクとの復縁を願うお母さんは、こんな日であってもスヒョンの気持ちは考えず、キム会長から預かったプレゼントを娘に渡す。
いざこざの嫌いなお父さんは、そんな妻を口でたしなめはするけど、強いことは言わない。
スヒョンに買った詩集をプレゼントし、話をそらせる。
おカネ持ちなら、なんでも自分で買えるから、逆に贈り物は質素なものなのね。
可愛いワンピースでも買ってあげたらいいのに。
社内の掲示板には、ジニョクをよく知る人物から匿名の投書があった。
ジニョクのことを下請け会社の社員という設定で、チャ・スヒョン代表に迫られて困っていると、代表を悪者にし、ジニョクを守る投稿になっていた。
美しく、有能で、家柄までいい、完璧なチャ・スヒョンを妬んでいる人々は、こういうときに本性を出し、コメント欄は悪口のオンパレード。
広報チーム一の噂好きウンジンは、政財界の人は隠れて遊ぶのが上手だと代表を侮辱し、彼女と親しいキム・ソンジ部長が、見たこともないのに無責任なことを言うべきじゃないと叱りつける。
社員は、こういうなんでもないことで息抜きしているので、いちいち叱る必要はないかも。
本当の悪人は、こういうとき、ひっそりと影を潜めている。
チョ・ヘインに断られたキム会長側は、出世を狙っているイ・ジノ課長を抱き込み、彼に投稿をさせていた。
こういうヤツは、結局、悪事がバレて閑職に追いやられるよ!
今まで、美しいチャ・スヒョンに浮いた話一つ出てこなかったので、「なんだ、ホストクラブの常連だったのか」と社員は噂を信じ、代表がホテルの名を汚したと正義ぶる。
キム会長のスパイ、チェ理事は、ホテル名を汚したチャ代表に責任を問おうと、彼女を呼び出すが無視。
社屋の正面から堂々と帰るスヒョンに、事実確認を求め、相手の男は、下請け会社の社員かホストクラブの男かとスヒョンに詰め寄る。
あんたはワイドショーのレポーターか!
くだらないことに答える必要ないとスヒョンがはねつけても、代表と理事の異様な雰囲気に、あっという間に社員が集まり、二人は取り囲まれてしまう。
代表がどんな言い訳をするのかと固唾をのんでいると、シーンと静まり帰った空気を破ったのはジニョクの大きな声。
「代表!今日は僕のおごりでラーメンを食べましょう。サービスエリアでなく、今日はコンビニでカップ麺」と彼女に近づき、満面の笑みでスヒョンを包み込む。
8話の感想
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