嵐の女 - あらすじ139話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ139話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ139話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく139話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ139話

ジョンイムを守るためとはいえ兄を売ることができないヒョヌは、ヒョンソンの代わりに自分が自首し罪を償おうとする。
警察に出頭したヒョヌは、会社の不正やジョンイムを殺そうとした罪までかぶる。

供述を変えない弟を助けるには、心神喪失という手を使うしかなく、弟を世間から抹殺したくないヒョンソンは、法の抜け道を探しヒョヌを助けようとする。

兄に罪を気付かせるためとったヒョヌの行動。彼をここまで追い詰めてしまったジョンイムは、自分のせいでヒョヌが自首してしまったんだと苦しむ。

ヒョンソンが弟のことで奔走している隙を狙い、ヘビンは、不倫問題を盾にヒョンソンを会長から引きずりおろそうと理事たちに次々と接触していた。

ヒョンソンはヘビンのことをキツネにも劣る小賢しい生き物だと罵倒し、ヘビンは、グループの実権を握ったと勘違いしているヒョンソンを、虎になれないキツネとあざ笑う。

ヒョヌに面会したジョンイムは、こんなことをしてもヒョンソンが反省するわけがないと彼に訴えるが、大好きな二人を守りたいヒョヌは、これしか方法がないんだとジョンイムに謝る。

人生最大の目標であるペッカングループを取り戻しても、弟を犯罪者にしてしまっては幸せなど訪れるはずもなく、ヒョンソンは、自分がいったい何をやってるのかとやけ酒を飲む。
クラブから連絡をもらったミヨンは、母を騙して家を抜け出し彼を介抱しにいく。

クラブでは不倫報道で世間に顔の知れているヒョンソンは、酔っ払いに絡まれ「嘘がバレて大恥かいた男だ」と笑い者になる。
酔っ払いと殴り合いになったヒョンソンはボーイに止められ、そこへ駆けつけた気の強いミヨンの一声で酔っ払いは逃げていく。
怪我をしたヒョンソンのためにミヨンが薬を買いにいってる間に、ヒョンソンは姿を消してしまう。

ジョンイムのせいで弟の人生が狂わされたと思っているヒョンソンは、彼女にどなり込むが、兄さんは世界一、宇宙一なんでもできる僕のスーパーマンだというヒョヌの気持ちを聞き、ヒョンソンの気持ちは揺れる。

ヒョヌが無実とわかっていながらも彼を助ける方法を見つけられないジョンイムは、どうしたらいいのかと眠っているスンマン先生に気持ちを吐露する。

やっと手に入れた会長の座を何がなんでも手放したくないとあがくヒョンソン。しかし、いつも兄のことを信じ、盾になろうとしてくれたヒョヌのことを思うと、罪を償いやり直してほしいという弟の言葉が痛いほど胸に突き刺さる。

会長の座を手にしても大切な弟を失ってはなんにもならない。自分の愚かさに気付いたヒョンソンは、グループトップの座を捨てすべての容疑を認め自首する。

ヒョンソンが罪を認めたことで、ヒョヌとチェ秘書は釈放される。
弟に罪悪感を持たせたくないヒョンソンは面会を拒み、ヒョヌのせいではなく自分の過った選択のためにこういう結果を生んでしまったのだと気持ちを手紙に託す。

ヒョンソンが逮捕されると、この隙に実権を握ろうとするヘビン。

いっぽう、犯した罪を償おうと決心したムヨンは、ジョンイムの前に姿を現し、彼女に土下座して謝罪する。
夫として到底許されないムヨンであったが、娘ソユンの父親としては尊重してくれるジョンイムの優しさを知り、彼は自分のできる最後の行動を起こす。

ヘビンのいるアトリエにやってきたムヨンは、娘ミンジュの罪を隠そうとして犯したヘビンの数々の犯罪とジョンイムへの詐欺、隠蔽、当て逃げ、一つ残らず彼女の罪を挙げ、償いをするんだとヘビンを追い詰める。
たとえ罪を犯したとしても犯罪者であるムヨンの言うことなんか誰が信じるものかと豪語するヘビン。

地位とお金さえあれば世の中なんて思い通りになるというヘビンの言葉を、携帯を通話中にしていたムヨンは、ジョンイムに聞かせる。
ヘビンの自白を手に入れたジョンイムは、待機していた捜査官とともにヘビンのアトリエに突入する。

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