嵐の女 - あらすじ132話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ132話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ132話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく132話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ132話

ヘビンは屋敷を占拠し、ジョンイムはスンマン先生を連れてト家を出ていく。
ト家の戸籍に入れなくても念願の屋敷を手に入れたミョンエは、バカにしたオクジャに塩をかけ、先日の仕返しをする。

ヘビンの力で会長の座を手に入れたヒョンソンは、プライドを捨てジュンテを会長室から追い出す。
「登りつめるには長い歳月が必要だが、下りる時は一瞬で終わる。」ジュンテは実力もなくトップの座を手に入れたヒョンソンに、経験者として最高の賛辞を贈る。

計算高いチェ秘書はすでにヒョンソンの名前盾を用意しており、ヒョンソン会長のデスクにいち早く届ける。
心配の種だったカン刑事も密航したというので、前途洋々KPグループに君臨できると思っているヒョンソン。
父と暮らした屋敷がミョンエにとられたと知ったヒョンソンは、俺たちの物は必ず取り返してやるからとヒョヌに約束するが、昔のように優しい兄に戻ってほしいヒョヌは、兄の暴走に苦しむ。

チェ秘書が使えなくなったジュンテは、誠実に使えてくれた会長室の女性秘書キムに頼み重要書類を持ち出し、法的処置をとる。

屋敷をだまし取られたと知ったジュンテは、実力行使でヘビンから取り返そうとするが、ヘビンに懺悔させることが復讐(ふくしゅう)だとジョンイムは説得し、彼が仕事に専念できるようスンマン先生を自分のマンションで預かる。

大金をせしめるためにヘビンにゴマをすっていたムヨンは、つまらない良心のために何もかも駄目になってしまったと、ジョンイムを手助けをしたことを後悔する。

ペッカングループを手に入れるために結婚という取り引きを選んだヒョンソン夫婦は、目的のものを手に入れ、今こそ相手を裏切るときだと次の計画に移る。

ヒョヌのために屋敷を取り戻そうとしても弟は家に寄りつかず、その頃ヒョヌは、追い出されたスンマン理事長に申し訳なく、彼女に謝りにいく。

ペッカングループを手に入れてもヒョンソンの執着は止まらず、ト家からすべてのものを奪い取ろうとする兄にヒョヌは苦しむ。

ヒョンソンが会長になったので、あとは彼が離婚さえすれば屋敷の女主になれると思っているミヨン。
お手伝いもいない屋敷では誰もとがめる人などおらず、ミヨンは勝手に家の中に入る。

ミョンエに追い出されたオクジャは、給料の未払い分を取りに来るよう言われ、仕方なく屋敷に来たのだが、横柄な態度のミョンエは給料袋を投げつけ、土下座すればクビにしないでやると高飛車に言い放つ。

屋敷の中にいた母に驚いたミヨンは、ヒョンソンの義母になるべき母がト家の家政婦をしていたと知りプライドが傷つく。

権力を手に入れたヘビンは、この際ギャラリーからジョンイムを追い出し、母を元の館長の座につけようと考え、会長が代ったのだからギャラリーから追い出されるのも時間の問題だとジョンイムに警告する。

ヒョンソン夫婦の関係が契約で成り立っていると知ったジョンイムは、ヒョンソンが企んでいる計画をヘビンに教え、彼女の不安をあおる。

ジョンイムから見せられた書類など信じたくないヘビンは、いつものごとく書類を破いてしまうが、ジョンイムはヒョンソンがヘビンに内緒で離婚手続きを進めていると教え、彼の企みを暴露する。

手に入れた副社長の席も系列会社もただのお飾りと知ったヘビンは、ヒョンソンに怒鳴り込みにいくが、彼はTV収録のため局に行ったと言われ、楽屋にどなりこむ。

スタッフの前ではおしどり夫婦を演じるヒョンソンも、夫婦二人っきりになるとヘビンをバカにし、書類に判を押した以上、中身を確認しなかったほうが悪いと開き直る。

番組出演のためヒョンソンがスタジオに移動すると、ヘビンを追いかけてきたジョンイムは、夫婦そろってやることは同じねと、嘘・裏切り・不倫、ヘビンがジョンイムの夫を寝取り離婚させたこと、パク・ヒョンソンは妻の不倫相手の妹と浮気中だと二人の仮面夫婦ぶりをあげつらう。
ジョンイムがかばんにしのばせたマイクで二人の会話は全館に流され「私たち夫婦が浮気しようがあなたに関係ないわ」とヘビンの肉声が響き渡る。

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