韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ124話
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嵐の女
さっそく124話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ124話
勤務時間中に帰宅してきたヒョンソンがスンマン母の部屋に入ろうとしているので、ヘビンは彼が遺言状の手がかりを見つけたのではと問い詰める。
扉の向こうで争うヘビン夫婦の声が聞こえたジョンイムは、ヘビンに電話をかけ今すぐヒョンソンと一緒に会社へ行くようにと指示をだし、従わなければ取り引きは白紙に戻し遺言状はヒョンソンに渡すと脅す。
遺言状のことで会社に行こうと誘われたヒョンソンは、スンマンの件は後回しにいてヘビンと一緒に出かける。
遺言状を手に入れたジョンイムは、ヒョンソンの言っていたとおり、ジュンテの父が遺言状を偽造し、持ち株を奪っていたと知る。
パク・ジンスの本物の遺言状には、共同経営者のト・ウォンジュンではなく会社を息子たちに譲ると書いてあったのだ。
用心深いヒョンソンが大切な書類は自分の身の回りに置いていると確信するヘビンは、副社長室に特別な金庫があると睨み、なんとしてもネタを仕入れるようムヨンをけしかける。
ただの思いつきでヘビンから指示されたムヨンは、ぶつぶつ文句を言いながら、残業でなかなか帰らないヒョンソンを待ち、彼が部屋を出ていった隙に副社長室をあさる。
ジョンイムから突き止めたいことがあるから今は秘密にしてほしいと言われたオクジャは、ムヨンにだけは彼女が元気でいることを知らせようとするが、地獄耳のミヨンに見つかりそうになり、お腹が痛いと言ってトイレに駆け込む。
帰宅したヒョンソンは、看護師を部屋から出し、スンマンと二人きりになる。ユン弁護士の犯行を知っていながら息子のために秘密を守ってきたスンマン。
ヒョンソンは日記帳を取り出し遺言状の在りかを教えろとスンマンを脅かすが、認知症の彼女には、何のことだかわけがわからず、怖い顔のヒョンソンを見て半泣き状態になる。
いっぽう、今までヒョンソンの言い分を信じていなかったジュンテは、最近になって本物の遺言状はあるのかもしれないと弱気になり、父が本当に人の会社を奪ったのなら、二人で築き上げてきたペッカングループはどうなってしまうのかと虚しくなってくる。
自分のパソコンに監視カメラを仕掛けていたヒョンソンは、昨夜ムヨンが副社長室に侵入したことを突き止める。
部屋に侵入したことを咎められたムヨンは、ヘビンが遺言状と交換するためにヒョンソンの不正証拠を探しているとぺらぺらとしゃべる。
妻の取り引き相手が誰なのか突き止めたいヒョンソンは、俺の指示に従うなら罪には問わないとムヨンを手なずける。
ムヨンは、ヒョンソンから渡されたメモリーを彼の不正証拠だと言ってヘビンに渡し、目的の物を手に入れたヘビンは、中身を確かめもせずジョンイムに連絡する。
ヘビンがでかけるとムヨンは、彼女が取り引きに出かけたとヒョンソンに報告を入れる。
誰にでも聞こえるようなロビーで電話していたムヨンは、ジュンテに見つかってしまい、ヒョンソンに指示されて偽の証拠をヘビンに渡したと、またまたぺらぺらと全部しゃべってしまう。
ヘビンのあとを付けてきたヒョンソンは、意識不明のはずのジョンイムと妻が会っている現場を押さえる。
自分を出し抜いてジョンイムから遺言状を手に入れようとしたヘビンを怒鳴りつけるヒョンソン。
高飛車なヒョンソンに向かってジョンイムが遺言状を燃やすと脅すと、彼はお前の望みならなんでもかなえてやると、ヘビンを生け贄に差し出す。
遺言状が欲しいヒョンソン夫婦は、互いに相手を陥れジョンイムの手から遺言状を奪おうとする。
ライターの炎は封筒をこがし、「殺してやるぞ」とヒョンソンが脅しをかけると、ジョンイムは「あなたはすでに私を殺したでしょ」と言い返し、茶色い封筒は真っ黒な炭となり燃え落ちる。
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