韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ121話
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嵐の女
さっそく121話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ121話
ヘビンが大切そうに見ていた手帳のことが気になったムヨンは、夜になって部屋へ忍び込み、彼女が金庫に隠していたユン弁護士の日記帳を手に入れる。
ムヨンには何を書いてあるのかまったく意味が分からず、ぱらぱらと手帳をめくっていると、そこへ同じように日記帳を取りに来たヒョンソンは灯りの付いていない扉を開け、ムヨンが慌てて落とした手帳を拾い、そのまま持ち去っていく。
会社でボンソンに会ったヒョヌは、ジョンイムはどこにいるのかと彼女を問い詰め、ヘビンに追われているジョンイムを助けにいく。
行き止まりでジョンイムを見失ったヘビンは、鍵のかかっている扉を開けようとするが、その時ムヨンから手帳がヒョンソンの手に渡ったと電話が入り、慌てて部屋に引き返す。
ヘビンが立ち去ったことを確認したヒョヌは、ジョンイムの口を封じていた手をのけ、彼女に知られないように闇の中に消えていく。
兄の犯行を暴露しようとするジョンイムが意識不明の演技をしていることを知っていたヒョヌは、傷つけたくないという彼女の思いを尊重し、ジョンイムを助けたことを内緒にする。
ユン弁護士の日記帳を読んだヒョンソンは、ジュンテが持っている梅の木のペンケースが隠し場所だと睨み、会長室に侵入するが、いつも置いてあるはずの場所にはペンケースがなく、ジュンテがどこかに移したに違いないとヒョヌに相談する。
そのころ、ジュンテのペンケースを持ち帰ったジョンイムは木箱の中をくまなく捜してみるが遺言状のような物は入っておらず、見当違いだったと落胆する。
ジュンテのいない間に先に家に帰って書斎を捜したヒョンソンだが、そこにもペンケースは隠されておらず、ジュンテがすでに遺言状を見つけたのではと焦ってくる。
ヒョンソンに日記帳を盗まれたヘビンは、彼に先を越されてなるものかと、戦闘態勢に入る前にきつけのブランデーを一気飲みする。
ジョンイムの事故以来娘が酒浸りだと心配するミョンエ。
ジョンイムの名を聞いたヘビンは、そこで先ほどのことを思い出し、ジョンイムが会社に来ていたと母に話す。
意識不明のジョンイムが会社にいるなど信じられないミョンエは、ヘビンの幻覚だと疑い、娘からブランデーを取り上げる。
ヘビンたちの言い争いを耳にしたヒョヌは、このまま義姉を放っておいては危険だと感じ、酒浸りのヘビンが幻覚症状まで起こしていると、ヒョンソンに知らせる。
日記帳を盗られたヘビンはヒョンソンに食ってかかり、自分の物を取り返したヒョンソンは、妄想癖のヘビンに病院に行けと言い返す。
翌日になり、ミヨンの様子を見てヒョンソンの動きを探っていたボンソンは、彼女がいない間に携帯をチェックし、ヒョンソンが病院の近くにいることを突き止める。
連絡を受けたジョンイムは、ボンソンが来るのを待っておられず彼女から教わった住所へ一人で出かける。
食事をきちんと食べ薬を飲んでも、子馬ちゃんのところへ連れていってもらえないスンマンは、だだをこねジュンテを困らせる。
”子馬ちゃん”と聞いて以前ト・ヘビンが子馬ちゃんを探していたことを思いだしたオクジャは、ヘビンが母親のために子馬ちゃん探しをしていたのかと思う。
キャップ帽をかぶり、パンツ姿の女性を見るとジョンイムに見えてしまうヘビンは、本当に母の言うように幻覚だったのかと心配になる。
ギャラリーではデスクの上に置いたはずの携帯がなくなり、ミヨンは神隠しにでもあったのかとそこら中を探しまわる。
ボンソンから言われた住所に言ってみると、ヒョンソンは公園のベンチでカン刑事と会っており、何やら大きい茶封筒を彼に渡していた。
メールで脅迫してきた相手がムヨンだと思ったヒョンソンは、彼のバックで誰が操っているのかカン刑事に調べさせる。
どう考えても幻覚ではなく本当にジョンイムを見たと確信するヘビンは、病院に行ってジョンイムの状態を確認しようとする。
ヘビンがやってくると知らせを受けたボンソンは、病室の前で仁王立ちになり、中に入れるもんですかとヘビンを阻止する。
病室からはジュンテが現れ、患者の前で何を騒いでいるんだとヘビンに怒る。
「彼女はベッドで意識不明だ」というジュンテの目線の先には、変装をしたジョンイムが立っていた。
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