韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ65話
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嵐の女
さっそく65話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ65話
”僕にとってはたった1輪のバラだけど、数百の他のバラより大切な存在だ、彼女は僕のバラだったから”
家族のように、今でもソユンを忘れず参ってくれていたヒョヌを見て、ジョンイムは復讐への気持ちが揺らぎそうになる。
見合い相手にはちゃんと理解を示してもらったヒョヌだが、店にいた噂好きの知人が見合い現場に女房気取りの女性が乱入していたとヒョンソンに報告する。
出版記念会に何を着ようか迷っていたミョンエは、往年のハリウッドスターみたいだとおだてられると、スタイリストでもないボンソンの意見に全幅の信頼を寄せ、彼女が勧めた衣装を選ぶ。
陰の女であってもヒョンソンが愛しているのは自分だけだと思い込んでいるミヨンは、彼の体を気遣い、紅参を差し入れる。
妻気取りで”あなたの健康は私の責任よ”みたいな真似をされても苦痛なヒョンソンは、ミヨンからのメッサージをゴミ箱に捨て品物は兄のムヨンにあげる。
仮病騒ぎでヘビンのTV番組は打ち切りになり、大学の特別講義も閉講する。
関係者に直接会って仕事をつなぎ止めたいヘビンは、素性がバレないよう顔を隠すからとジュンテに外出を許してもらう。
衣装を選び、試しにジュエリーも付け、少々若作りにはなったものの出版記念会に向け準備が着々と進むミョンエ。
鏡を見れば見るほど欲がでてきて、もっと美しくなるには美容整形でもしようかと悩むところ。
女盛りの娘ヘビンは、大きなサングラスに真っ黒な帽子を目深にかぶり、まるで犯罪者のような格好でギャラリーにやってきた。
ヘビンの人気絶頂だったころはぺこぺこと仕事依頼を頼んできた人たちも一瞬にして態度を翻し、ヘビンのエネルギーは仕返しに注がれる。
仮病事件のおかげでコラボ企画はヒョンソンのものとなり、彼はグレース・ハンと契約を取り交わす。
グレースがヒョンソンと契約すると、彼女に媚びる必要がなくなったヘビンは、「ヒョンソンと契約したことを後悔させてやるわ」とグレースに警告。
グレース・ハンに弄ばれたヘビンは、彼女たちに仕返しをしようとグレースとピーター、二人の身辺調査をするようムヨンに命令する。
ムヨンから報告を受けたヒョンソンも、グレース・ハンを信用するには危険があると判断し、万一に備え相手を知っておくべきだと身辺調査に同意する。
二人が話しているところへ、最近ヒョンソンに取り合ってもらないチョ検事が、カネの無心のためやってきた。
どこかで見たことのある顔に、ムヨンは彼が国会議員選挙に出馬するチョ・テソク検事だと思い出し、こういうおいしい話はヘビンに報告する。
きな臭い事には鼻の利くヘビンは、チョ検事を待ち伏せお茶でもいかがですかと彼を誘う。
彼がヒョンソンを脅していると睨んだヘビンは、「恩を受けた方にはそれなりのお返しをするべきですわ」と、ヒョンソンの弱点が入ったメモリーを彼に渡し、取引がうまくいくよう手助けする。
娘のためを思い必死で尽くしてきても都合が悪くなれば邪魔者扱いされるミョンエは、最近世話になっているオクジャ姉さんに感謝しようとコートに靴、バッグとブランド品を大人買いし彼女にプレゼントする。
本格的に夫への仕返しを開始したヘビンは、彼の最も嫌がるジョンイムとヒョヌを一緒に海外留学させようとするが、検討違いな提案に、ジョンイムは興味さえ示してくれなかった。
もうすぐ冬本番となりスンマン先生の手袋もあと少しで完成。
息子にプレゼントすることを心待ちにしてる先生は、ジョンイムにも手袋が完成すればヒョヌにプレゼントしなさいと、人の心を伝えるにはタイミングがあることを教える。
ソユンが生きていたころ、映画制作のためジョンイムたちの動画を隠し撮りしていたヒョヌは、ソユンの素敵な笑顔をプリントし、写真盾に収めてジョンイムの部屋に届ける。
彼の机にあった本に目がいったヒョヌは、復讐を果たすためジョンイムが綴っていたスクラップ帳を見つける。
”出版記念会 Xデー”
ボンソンは館長の部屋に設置した隠しカメラを撤去するため、ミョンエとミヨンを食事に誘いジョンイムに時間を与える。
出版記念会の日に何か起こるのではと心配したヒョヌは、ジョンイムの後を付け、彼女がカメラを取り出したところでジョンイムに声をかける。
ミョンエの出版記念会場には、絵画で資金洗浄している政治家の奥さまたちが祝福にかけつけ、ミョンエは鼻高々と自叙伝出版の挨拶をする。
式次第にそってミヨンが館長に寄せられたビデオレターを映し出すと、政治家夫人たちとミョンエの醜態が次々と映し出され会場は騒然となる。
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