韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ58話
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嵐の女
さっそく58話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ58話
ヒョヌの部屋でかくれんぼしていたスンマンは、彼の机にあるモンセンイ(子馬)のぬいぐるみを見つけ、若い頃済州島で出会った少女のことを語り出す。
絵の勉強をさせてあげるとの約束を守れなかったと悔やむ彼女の話を聞いて、ジョンイムは、あれほど会いたかった先生に再会でき胸がいっぱいになる。
「私があの時の子馬です」とジョンイムが告白しても認知症の彼女には時の流れがわからなかった。
スンマンのアトリエにあった”秘密の場所”の絵の作者を尋ねたとき、先生からは、購入した物だとの返信を受け取ったジョンイムは、あのメールもすでにヘビンに偽装されたものだと気付く。
ジョンイムをト家においておけば財産を取られると心配するミョンエ館長だが、ヘビンは忠犬になったジョンイムのことよりも、グレース・ハンのコラボを獲得するほうが先だと煩わしい母の電話を途中できる。
喫茶店のウエイトレスを脚色してバリスタだと言い張るミョンエ。
自叙伝には自分こそがバリスタの草分け的存在だとおおぼらをふき、珍客の扱いに慣れているボンソンは、 吹き出しそうになるのをこらえミョンエをおだてる。
仕事で徹夜が続いていたヒョンソンは、めずらしく職場のデスクで熟睡し、彼に会いに来たミヨンは、ヒョンソンの寝顔を写真に収める。
グレース・ハンとのコラボ契約にあたり、ヒョンソンは契約書に法的問題がないかヒョヌにチェックを頼む。
キム弁護士からもグレース・ハンとのコラボ企画書を預かっていたヒョヌは、兄とヘビンが同じ人物との契約を考えていると心配するが、どうせ諦めることになるんだからとヒョンソンは自分の契約書のほうを優先するようヒョヌに指示する。
ヘビンとヒョンソン。二人から別々の企画書を出されると、ジョンイムはヘビンとコラボする気などまったくないのに彼女の企画に興味を持ったと伝えさせる。
どうやらボンソンのことを女性として意識しだしたヨン秘書は、彼女のことを思い出すだけでも鼓動が高鳴り、幻覚まで見えてしまう。
と思ったら本当にボンソンがいた。
坊ちゃんに悩みを聞いてもらおうと居酒屋にいたヨン秘書は、ジョンイムと待ち合わせしているボンソンに気づき、彼女を見るだけで心臓どきどき。
恥ずかしくてまともに顔を見られないヨン秘書は、ボンソンから目をそむける。
今まで親しくしていた彼によそよそしくされると、何か後ろめたいことでもあるのかと腹が立ってくるボンソン。
トイレの前ですれ違ってもヨン秘書は、怯えるようにボンソンを避け、カチンときたボンソンは、「なんか文句でもあるの!」とヨン秘書に詰め寄る。突然どアップになっボンソンを見て彼女の唇を、いただきます♡
自分でも何をやってるかわからないヨン秘書は、怒ったボンソンにぼこぼこにされ、「正気であるはずがない」と頭を抱え逃げていく。
大事件があったので、ボンソンたちはそのまま帰ってしまい、店に取り残されたヒョヌは、帰ろうとするジョンイムを車に誘い、同じ家に帰るジョンイムとしては仕方なく彼の言葉に甘える。
疲れているジョンイムを気遣うヒョヌは、赤信号で車を停車させると、シートを倒しジョンイムが仮眠できるように毛布を被せる。
ヒョヌの車で帰ってきたジョンイムを見ると、このまま二人を同じ家に住まわせておけば何が起こるか心配なヒョンソンは、就職先の資料をジョンイムに渡し、介護人を辞めてほしいと彼女に頼むが、当然スルー。
断言しないけど決まったも同然、とピーターからコラボの返事をもらったヘビンは、完全にその気になり、あとはジョンイムを追い出すだけだと母と二人で計画を練る。
ミョンエ館長からト家に絵を届けジョンイムを足止めするよう命令されたミヨンは、また今度も義姉が落とし入れられるのではと心配するが、悩んだところでどうにもならない。
スンマン先生と編み物をしていたジョンイムは、ミヨンに呼び出され先生を部屋に残し部屋を出てしまう。
その隙にト家に入り込んだミョンエは、ジョンイムが呼んでいるからと嘘をつきスンマンを屋敷から連れ出す。
ミヨンと話をしているわずかの間にスンマン先生はいなくなり、認知症の彼女が一人で外に出たのではと探し回るジョンイム。
母がいなくなったと知らせをきいたジュンテは自宅に戻り、資格のない介護人を雇うからこんなこになるのよとヘビンは、兄のせいにする。
そこへ、スンマンを見つけ出したと言って保護してきたミョンエが彼女を連れて現れる。
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