韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ51話
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嵐の女
さっそく51話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ51話
母の呼びかけに答えるように「ママ」と口にしたソユンは、そのまま息を引き取り短い生涯を閉じる。
ジョンイムを病院に送り届けたヒョヌは、駐車場に車を止め彼女の後を追いかけようとするが、待ち構えていたヒョンソンに行く手を阻まれ、「娘はもう死んだから何もできることはない」とジョンイムから引き離される。
娘を亡くしたジョンイムに仕事を頼みにくいジュンテは、もう少し時間がほしいと母に頼み、ジョンイムが娘を失ったと聞いたスンマンは自分の家族のように胸を痛める。
たった14年間しか生きられなかった娘を見送らなければならないジョンイム。
葬儀は執り行わず、娘の命を樹木に託し、幸せに生まれ変わりますようにとソユンの冥福を祈る。
重体の娘を看病することもできず見送ったジョンイムは、生きる気力を失い、幻想の世界を朦朧とする。
最愛の娘ミンジュのデビューを前にプロフィール写真を選んでいたヘビンは、ソユンの写真が紛れ込み動揺するが、それは彼女の幻覚だった。
娘の未来のためにソユンを死に追いやったヘビンは、得体の知れぬ恐怖に追い詰められていく。
ソユンの呼吸器を止め彼女を重体に陥らせたヘビン。危篤状態だった彼女をわざわざ遠いソウルまで搬送させた彼女は、それでも自分はソユンの死に関わっていないと罪から逃れようとする。
ジョンイムから夫を奪い、娘まで奪ったヘビンに厳しいミョンエ館長は、「私たちのしたことを思えば仕方が無い」と悪夢をも見る覚悟で開き直る。
良心のないヘビンは、「終わったことは気にしないわ」と殺人をなかったことにし、煩わしいことは自分の記憶から消し去ろうとする。
何も食べようとせず体調を壊したジョンイムは高熱を出し、心配したボンソンは、病院に行こうとしない彼女のために、せめて薬を飲ませようと薬局にいく。
ジョンイムはボンソンが出かけている間に姿を消してしまい、ボンソンは、ジョンイムの様子を見にきたヒョヌと一緒に彼女を探す。
娘の死を受け入れられないジョンイムは、夜道をさまよい、ソユンに似た女の子を追いかける。
赤いジャケットを着た女の子。髪の長い女の子。ソユンだと思って声をかけても、人違いばかりで現実を受け入れられないジョンイム。
どこを探してもジョンイムを見つけられなかったヒョヌは、兄が彼女を連れていったに違いないと疑い、ヒョンソンの所へいく。
「俺は何もしてない」という兄の言葉を信じるヒョヌは、「もし兄さんが裏切ったら僕は何をするかわからない」と警告する。
横断歩道の向こうに笑いかけるソユンを見つけたジョンイムは、娘に引き寄せられるように車道に足を踏み出す。
ようやくジョンイムを見つけたヒョヌは、車道に出ようとしている彼女を引き留め、ソユンの姿はもうないんだと彼女に現実を直視させる。
ヒョヌは死にたいと繰り返す彼女を説得し家に送り届け、擦りむいたジョンイムのケガを手当する。
精神状態が不安定なジョンイムを心配したヒョヌは、彼女から絶対に目を離さないでとボンソンに頼み、ボンソンはジャック(ヒョヌ)が本当にジョンイムのことを愛しているのだと気づき、彼への誤解を解く。
ジョンイムのアパートの前で一晩中彼女を見守ったヒョヌは、ヨン秘書に朝ご飯を買いに行かせ、ボンソンに差し入れる。
夢の中でソユンに会えたジョンイムは、眠り続け、涙を流しながら寝ている彼女を不憫に思うボンソン。
幸せな夢ばかりではなく、夫にソユンを奪われ、ヘビンに娘を殺されたジョンイムは、現実の世界に舞い戻り、悪夢にうなされ目を覚ます。
せめてソユンの遺品を引き取ろうとチャン家に行ったジョンイムだが、ムヨンがすでに遺品をすべて処分してしまい、彼女がソユンのために描いたゴミ箱から拾ってきたタンスしか残されていなかった。
ジョンイムに襲われる夢を見たミョンエ館長は、正夢かと心配しヘビンに注意するよう電話をかけるが、ソユンのことを思い出したくないヘビンは逆ギレし、母の電話を途中で切ってしまう。
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