韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ38話
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嵐の女
さっそく38話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ38話
ヘビンの犯行を知ったスンマンは必ず罪を償わせてやるからと激怒し、スンマンに見捨てられたら全てが台なしになってしまうミョンエは、彼女に土下座し娘の罪は自分の罪だと謝罪する。
実母の情けない姿に耐えきれなくなったヘビンは、「謝る必要などないわ」と逆ギレし、愛人の娘として見下されてきたとスンマンに八つ当たりする。
愛人が生んだ子供を娘として受け入れたスンマンは、図々しくも愛情が足りないというヘビンをひっぱたく。
かっとなったミョンエがスンマンの胸ぐらをつかみ頭を揺さぶると、高齢のスンマンは脳内出血を起こし意識をなくす。
検察で取り調べを受けているジョンイムは何を言っても信じてもらえず、担当のチョ検事は、ジョンイムを足がかりに黒幕ペッカングループの不正を暴こうとしていた。。
チョ検事としてもハン・ジョンイムが主犯でないことぐらいわかっているのだが、証拠の絵画が彼女の家から見つかった以上、無罪である証拠か、不正を証明する物が出てこない限りジョンイムを助けるわけにはいかない。
長年ヘビン母娘の下で不正に関わってきたミヨンは、現物画をアパートに隠せなどというヘビンの不審な行動を用心し、証拠の動画を隠し撮りしていた。
事件が大きくなってしまい怖くなってきたミヨンが動画を確かめていると、突然部屋に入ってきた母に見つかってしまい、ジョンイムが検察にとらわれた理由がバレてしまう。
濡れ衣を着せられたジョンイムを気の毒に思いつつも、保身に走るミヨンとしては、証拠を提出すれば自分まで罪に問われてしまうと怯える。
幸いヘビン母娘に殺されず病院に搬送されたスンマン。
緊急手術で血腫を除去し、幹部の止血に成功したというのだが、執刀医は高齢の彼女が助かる可能性は低いと宣告する。
孫のミンジュがソユンを植物人間にし、ヘビンのせいでジョンイムの母が死に、今度はミョンエがスンマン殺しになろうとしていた。
怖くなったミョンエは今のうちに財産をかき集めて海外へ逃亡しようと考えるが、このまま黙っていればスンマンの遺産が入るヘビンは悔しくて逃げる気になれないと本性を現す。
ジョンイムの取り調べは徹夜で行われ、何の証言も得られなかったチョ検事は、ジョンイムをいったん家に帰らせる。
裏金疑惑の顛末をジョンイム一人に着せて解決したいギャラリーでは、ハン・ジョンイムの犯行だと言い張り、ヘビン母娘の犯行を確信したヒョヌは、兄にヘビンの罪を暴くよう要求する。
人を陥れ、母と慕ったスンマンを死の淵に立たせてもケロっとしているヘビンは、弁護士資格を持つヒョヌがジョンイム事件に関与するのではと夫に釘を刺す。
単細胞ヘビンに言われなくても用意周到なヒョンソンは「君さえミスしなければ大丈夫だ」とヘビンを疎んじる。
ジョンイムを心配してアパートにやってきたオクジャは、口を滑らしてしまいミヨンが濡れ衣の証拠を持っていると話してしまう。
嫌がるミヨンから携帯を奪ったジョンイムは、ヒョヌと一緒にヘビンの犯行を確認する。
携帯をミヨンから取り上げるため取っ組み合いをしたボンソンはケガをしてしまい、申し訳ないジョンイムは証拠の携帯をヒョヌに預け、ボンソンの手当をするため家に戻る。
兄のヒョンソンが妻を愛しているという言葉を信じていたヒョヌは、愚かにも手に入れた証拠を兄に見せ、義姉を告白していいかと許しを得る。
「罪を犯したのなら俺が責任を持って償わせる。」兄の言葉を信じたヒョヌは、チョ検事を個人的に呼び出し、証拠の携帯を彼に渡す。
しかし、抜かりのないヒョンソンは既にチョ検事を手中に収めていた。チョ検事はヒョヌから受け取った証拠の携帯を確認もせずヒョンソンに手渡す。
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