愛するウンドン - あらすじ20話と感想レビュー
gakuです!
今回は愛するウンドンのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 20話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
事務所、自宅前と多くの記者がいることが予想され、人目を忍んで別荘へやってきた二人。
ライルが自分の息子であることがわかり気になってしょうがないヒョンスは、「電話してみよう」と言うが、ジェホとおそらく最後になるであろう夜を過ごしていると考え、「そっとしておいてあげましょう」とウンドンは説得する。
「パパと僕の絆」
ライルの言葉が痛いほど胸に突き刺さるジェホは、「ライルを迎えに来てくれ」とウンドンに連絡。
ヒョンスと迎えに行ってはライルが混乱すると考え、ヒョナに代わりに迎えに行ってもらう事にする。
「ライル。絵本の続きはウンホおじさんに読んでもらいなさい」
二度と会えないかのような発言をし息子を抱きしめるジェホは涙を浮かべるが、幼いライルは何もわからずいつも通りの笑顔。
「ウンホおじさんと仲良くしろって言ってた」
ライルの言う事が気になったヒョナは、ジェホに電話を掛けるが繋がらず。
何度電話しても繋がらず、嫌な予感が走るヒョナは、寝ているライルを起こし自宅の暗証番号を聞き出す。
その頃、自宅にて手首を切り大量の睡眠薬を服用し自殺未遂を図るジェホ。
ほどなくして到着したヒョナがすぐに発見し病院へ運び、命だけは助かったものの意識は戻らない。
連絡を受けたヒョンス、ウンドン共に驚き、別荘から急いで病院へ。
「私は”ウンドン”よ」
ヒョンスの車を降りるウンドンは、ジョンウンではなく自分はウンドンだとヒョンスに言い聞かせ、何があっても愛は変わらないとアピールしジェホの元へ。
何故こんな事になるのか・・・。
車で待機していたヒョンスは状況が気になりジェホの元に向かうが、遠巻きから見ているだけで声をかけられない。
行き場所を失ったヒョンスが向かった場所はドンギュの自宅。
「あいつが自殺未遂をした。俺はどうすればいいんだ・・・」
自分を責めるように落ち込むヒョンスを、「ヒョンスさんは悪い事をしてない。自分を責める必要なんてない。」と励ますドンギュ。
報道陣にばれぬようヒョナが手配するものの、病院に駆けつけわめき散らすジェホ母のせいで周囲の注目を浴びてしまい、すぐに一大ニュースとして世間に知れ渡る。
「息子を不自由な体にして・・・こんな仕打ちまで・・・!」
意識不明の息子を前に泣きわめくジェホ母は、ウンドンの事を激しく責めたてる。
(お前の息子が悪いだろうよ。)
自殺未遂はすぐにソリョンの耳にも入り、お見舞いの花束を持って現れる。
「あなたとウンホの愛が招いた結果。これを望んでいたわけ?ウンホを苦しめてるのは私じゃなくてあなたね”奥様”」
どこまでも嫌味なソリョンは、ただでさえナイーブな状態のウンドンを精神的に追い詰める。
何故こんなことになるのか・・・。自宅に戻ったウンドンは、血まみれの床を掃除しながら大粒の涙がこぼれる。
「ここが正念場だ。」
間違いなく世間から誤解され、不倫だとバッシングを受けるだろうし、理解を得ることは難しいと考えるヒョンスは、「気をたしかに持って耐え抜こう」と落ち込むウンドンを鼓舞する。
裁判所からの召喚状が届き、事情聴取を受けるヒョンバル。
事務所がつぶれてもヒョンスを守ろうと志は変わらない彼は、「ヒョンスは何も関係してない」と不正会計について否認する。
(実際に関係ないですしね。)
「俺は妻と子供を守りたいだけだ」
裏で糸を引き陥れようと画策するソリョンに、決別ともとれる決定打を下すヒョンス。
「前社長の件については弁護士をつけてヒョンバルを助ける。今度はお前が取り調べを受ける番だ。」
「お父さんに会いたい。早く家に帰ろうよ。」
ジェホと連絡が取れず、何故ヒョンスの家に居なければならないのか理解不能のライル。
ウンドンはライルに本当の事(本当の父さんはヒョンスだって事)を話そうとするが、「今は話すのはフェアじゃない」とヒョンスは反対し、ジェホの意識が戻ってからすべて打ち明けようと説得する。
脳に異常はないものの、精神的に覚醒を拒否してるため、未だに意識が戻らないジェホ。
「無意識がつかさどる意識の世界がある」と医者仲間から聞いたヒョナは、ジェホの意識が戻るようある作戦を考えつく。
ヒョンス母は、世間から非難を浴びるであろう我が息子を心配するが、ヒョンス父はここまでライルを育ててくれたジェホに対しての情を捨てきれない・・・。
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