愛するウンドン - あらすじ18話と感想レビュー
gakuです!
今回は愛するウンドンのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 18話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
瞬く間にガセネタ記事は世間に出回り、「人妻なんだってね~」と世間の人々は、チ・ウンホに対して落胆する。
ウンドンの事を傷つけたくない、笑顔にしたいと思いながら生活するヒョンス。
相手を敬う思いは彼女も同じで、ヒョンスの事を守るためなら何でもすると強い志をもつウンドン。
「問題はバッシングではなく、ウンホさんが捕まってしまうかもしれない」
ドンギュからソリョンの企みを聞いたウンドンは、その足でソリョンの会社を訪ねる。
「夫を連れてアメリカに行って。二度と戻ってこないで。」
すべて自分の手中にあると言わんばかりにウンドンの事を脅すソリョンだったが、「彼を困らせたらただじゃおかない」とウンドンの愛の方が勝る。
「私に対する侮辱なら耐えられるけど、彼の事を苦しめるのは絶対に許さない。」
ヒョンスを守る強い志を持ったウンドンの眼差しは、キレイ事を並べ自分の想いを美化し正当化するソリョンを黙らせる。
事務所の存続問題、自叙伝に関するガセネタ疑惑。対応に追われるヒョンスは疲れ切っているが、自分の事よりもウンドンの事が気になる。
いつも傍でヒョンスをサポートし続けるドンギュは、「たとえヒョンスさんが捕まってもずっとついていきます!」と宣言し、いつもの”物まね”でヒョンスを笑顔にさせる。
「記事を書いた会社を訴える」
親友であるヒョンスを守る決意を固めたヒョンバル。
対してソリョンは「あの記事の内容はすべて事実よ」と記者に宣言し、ヒョンバルと徹底抗戦の意志をみせる。
事故の際に検査をしたことで、ウンドンの妊娠を知ることになった養父母。
「俺の子です」と嘘をついたジェホの言葉を、嘘だとうすうす気づきながらも信じてきた養父。
野球選手として有望だったジェホの事を可愛がっていた養父は、嘘だと知りつつも彼の息子だと信じて生きてきた。(らしい)
ジェホに対しての恩義(何か虚偽の報告で庇ってもらったらしい)があるらしいのですが、もしかしたらその辺は描かれずに終了するかもしれません。
今までジェホの言いなりになってる感じだったのですが、急に手のひら返したような感じで「何故黙ってたんだ・・・?」みたいに自分悪くないアピールしてます。
マネージャー、お飾り社長。いつもヒョンスの陰に生きてきたようなヒョンバルは、自分の事を”一人の男”として見てくれるナンシルに恋心を抱く。
ナンシルに本気になってしまったヒョンバルは、妻ジスクと別れる決意を固める。
「どうして今まで黙ってたんだ?」
知っていたにもかかわらず、急に自分無実ですアピールを開始する養父。
祖母が死んだあと、ヒョンスと再会するのが生きるための希望だったウンドンは、養父に虐待を受けても再会する日を心の支えに生きてきた。
しかし、養父の恐怖に怯えたウンドンはジェホと結婚する事になり、今に至る。
愛する人と時間を奪われたウンドンは、「記者に本当の事を言わないなら、私自身が本当の事を告げる。」と養父にクギを刺し、ヒョンスの事を守ろうとする。
ライルを自宅に招き、そこに何も聞かされてないヒョンスもやってくる。
何か言いたげな妹が、気まずそうに口を開けずにいる様子を見て、いろんな事が頭の中を駆け巡るヒョンス。
ライルが自分の息子なのではとうすうす感じていたヒョンスは、ウンドンの口から真相を聞こうと車を走らせる。
「私はヒョンスさん以外、愛したことはないわ」
ライルが自分の息子だと知ったヒョンスは感動すら覚えるが、それと同時に”妻と息子を奪われた”と怒りに震える。
ヒョンスの怒りがジェホに向かい、「だから言うのを迷った」と予想が的中するウンドン。
ウンドンの制止を無視しジェホに食って掛かるヒョンスは、「俺の妻と子供を返してもらう」と宣言する。
自分は下半身不随になりながらもウンドンを守った(俺のすべてだ)と自負し、「お前は何をしてきたんだ?富と名誉を得て、のうのうと暮らしてきただけじゃないか」と罵るジェホ。
記憶がない事を良いように使い、周りを欺きながら生活してきたジェホが、自分を正当化し被害者づらする事にキレたヒョンスは、「富と名誉、共有する家族がいないなら必要ない。俺がこれからする事をよく見とけ」と啖呵を切る。
引き留めようとしても動かぬ足。その場に取り残されたジェホは、圧倒的虚しさに涙がこぼれ落ちる。
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